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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(8点検索)】
4.《ネタバレ》 自分もリアルに映画の中で逃げまどう感覚におちいる映画。素直に怖い。
すごい迫力。ですがやはり古いですよね。設定が。今風じゃないんです。
だってあれだけの技術力をもつ宇宙人が微生物が害であることに気づかなかった
ってあり得ない。100万年も前から用意周到にしてたわりにはねぇ・・・。 【とま】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-07-03 02:03:44)
3.《ネタバレ》 実はこれ、ウェルズ原作の宇宙戦争は小学校の時に挿絵入りの子ども向けの本で読んだことがあります。もしかしたら私のSF初体験だったかも。遠い記憶だけど、主役のおじさんは子ども連れではなかったはず。そこはそれ、スピルバーグですから。【ここから激しくネタバレ】 映画はすごかったです。緊張感満載です。音もすごいけどね。原作のかの有名なタコ型宇宙人はマシンになってまして、中身の宇宙人は、インディペンデンスデイからの借り物ってかんじでした。もう、じゃんじゃんお構いなく大量殺戮。人間灰燼化マシーンでまるで心臓に杭を打たれたバンパネラの如く人間が塵と化していきます。あとのほうでは、人間の血を栄養にして赤い植物をはびこらせていく・・・。あまりに悲惨な状態が続き、我らがヒーローのトム君も今回は幼い娘を抱えて反撃もままならず・・・。原作を読んで結末を知っているにもかかわらず、ああこのまま地球は滅びてしまいそうだ・・・とか思ってしまいましたよ。ま、あっけないといえばあっけない結末なのですが(この結末は有名なので誰もが知っているというお約束なのかな??)原作の通りだとあっけなさすぎるので、もう中の火星人が死にかけてよれよれのマシンに総攻撃仕掛けて、倒して、ちょっと溜飲をおろすなんてオマケもついてますけど。――父親像―さて、ぐうたらだけど、逞しくて宇宙からの侵略にもサバイバルできるお父さんと、金持ちで小奇麗なお父さんとどっちがいい?――
【Mary】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-07-02 14:32:26)
2.前半の家族の描写をもっと丁寧に描いていればなあ。あと、途中地下室のシーンが長いなあ、あの宇宙人も間抜けに見えるし、冷酷なエイリアンだとキッと締まったのに。おしい。傑作になりそこね的感じ。それでも、戦闘シーンの迫力はさすがだ。観客までパニックになりそうなぐらい、上手い撮りかただ。不気味な雰囲気も良くでているし、スピルバーグの宇宙人モノ3部作完結編としては合格でしょう。原作に8点。 【パセリセージ】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-07-01 23:43:09)
1.《ネタバレ》 “宇宙戦争”と言う題名には若干の語弊はあるものの、内容は至ってシンプル、最新のVFXを駆使している割にはどこと無くレトロ感が漂う作品で私自身はとても楽しめました。
最終的に侵略者を破滅させたのは、人類ではなく、地球の一員である微生物と言う下りも良い。地球侵略を題材にしたSFの場合、人類が侵略者の弱点を無理やり解明し、「さー攻撃だぁ!」見たいな内容が多いが、この映画は人類ではなく人類と共存している微生物が地球を救った。(これはこれで無理やりの気もするが・・・)
主役のトム・クルーズ、ダゴタ・ファニングは取り合えず逃げるだけでヒーローでもなんでも無い、この配役もよかった。
まー侵略者の攻撃により電子機器が動かなくなってるのに、ハンディーカメラが動いているのは、“?”とゆう気もしたが、気にしない気にしない。 【みんてん】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-06-30 00:36:35)
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【点数情報】
Review人数 |
383人 |
平均点数 |
5.89点 |
0 | 5 | 1.31% |
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1 | 11 | 2.87% |
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2 | 11 | 2.87% |
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3 | 22 | 5.74% |
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4 | 43 | 11.23% |
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5 | 54 | 14.10% |
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6 | 70 | 18.28% |
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7 | 88 | 22.98% |
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8 | 44 | 11.49% |
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9 | 22 | 5.74% |
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10 | 13 | 3.39% |
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【その他点数情報】
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