みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(10点検索)】
105.一番のお薦め映画!最後まで子供の事を思うベニーニふんする父の姿は男の父親の鏡だと感じました。あんな父親になりたいと思いました。実際には辛く悲しい話だけど、それをユーモラスに描き演じたベニーニは凄いと思います。最後の戦車のシーンは悲しい結末の中で、少しホッとさせてくれました。とにかく感動しました! 【ピニョン】さん 10点(2003-11-16 03:52:48) 104.”人生は、どんな最悪な環境においても、考え方ひとつで楽しくなれるんだ!”そう語りかけてくれる映画でした。良い映画です。 【Φ’s】さん 10点(2003-11-13 00:27:33) 103.ラスト、ジョズエが戦車の上から母親を見つけるところで泣いてしまった。映画館で泣いたのは初めてのこと。前半のドリフ式笑いが後半ボディブローの如く効いてくるんだもんなぁ・・・。笑い転げて泣かされて、ロベルト・ベニーニの計算通りになったのは口惜しいが、泣かずにはおれんかった。映画ってほんまにエエなあと、観終わってからしみじみ思えた。 【山岳蘭人】さん 10点(2003-11-10 22:30:16) 102.かなりイイ!ホントこの人たちの人生観はまさにライフ・イズ・ビューティフルだと思う。うちもロベルト・ベニーニみたいな人と結婚したいよ・・・ 【ちー】さん 10点(2003-11-08 19:30:11) 101.前半面白くなかったけど、全部見終わってみるととても感動した。歴史的・政治的に間違ってる部分もあるんだろうけど、そういうこと抜きで映画として素晴らしいと思う。逆に、全て事実を忠実に描いた映画より、朗らかに、切なく終わったこのストーリーがすごくいい。 【海棠ルチア】さん 10点(2003-11-04 23:20:58) 100.《ネタバレ》 文句のつけようがないお父さん!ラストは確かに悲しすぎてチョット…だけど、何度も観たくなる映画。いろんな場面で涙が出たけど、観終わって思い出してからが号泣でした…。愛って、いいよね…。 【桃子】さん 10点(2003-10-03 18:31:18) 99.もう自分は映画を観て感動する心は無くなってしまったんじゃないかとずうっと思っていたけど、これを観て何年ぶりかに泣きました。こんなにいい映画があったんですねえ。構成と演出が最高です。 【WEB職人】さん 10点(2003-08-24 19:32:40) 98.すごいなぁ・・・。きっとあの子のなかじゃ最後の最後まで”ゲーム”だったんだろうなあ・・・。 【池田屋DIY】さん 10点(2003-07-31 18:51:15) 97.きっとロベルト・デニーニはこれを超える作品を作れないでしょう。こんな心を揺すぶられたのは久しぶりです。素敵な映画です。一見する価値大です。一見しない理由はありません。 【もちもちば】さん 10点(2003-07-16 02:21:32) 96.前半はうるさいイタリア人のつまらないギャグの連発にあきれつつも見ていましたが、途中からは完全に引き込まれました。いやぁ、感動しました。父親が子供を思う気持ち、妻を思う気持ち、ホント感動しました! いい映画でした。 【たむさん】さん 10点(2003-07-15 20:18:32) 95.これまで見てきた戦争映画の中で、この作品は最高です。戦争における悲惨さを正確に記述する作品は数多くありますが、この作品は、戦争、虐殺という最悪の状況の中でも、息子の心を守ろうとする父親を描くことにより、どのような状況下においても希望を捨てないこと、捨てさせないことの重要さを訴えているように思います。あえて描かれていない、リアルな虐殺部分をすでに他のメディアから知っている大人を観客にした作品ですね。戦争映画は嫌い、とい方にもぜひ見ていただきたい作品です。 【ムービーム】さん 10点(2003-07-07 00:14:09) 94.こういう親になりたい。 【ann】さん 10点(2003-07-05 22:28:22) 93.面白おかしくする懸命さが、さらに観るものを感動させ悲しくさせる。戦争の愚かさを違った角度で教えてくれた映画。涙ナシでは観れません。 【ひなた】さん 10点(2003-06-25 21:48:23) 92.私は女だけど将来こんな父親になりたいっ!って思った。・・・最高の映画です。 【kimika】さん 10点(2003-06-19 20:14:31) 91.私は大好きです!私もロベルト・ベニーニはナイト・オン・ザ・プラネッツが最初でしたが、面白かったけど、ちょっとひいた・・・。(まだいたいけな中学生だったので・・・。)なので、ちょっと心配だったんだけど・・・こんなに愛に満ち溢れた人がいるのかと思った!妻を演じたのが、実際の奥さんだということで、さらにジーンときたなぁ。 【花代】さん 10点(2003-06-17 23:10:17) 90.これはリアリズムを追求した作品ではないと思うんですが・・・。確かに実際あり得ないと思うことはたくさんありますが、そんなことは問題じゃないのでは?ユダヤ人収容所の悲惨さや、戦争の愚かさを訴えたいんじゃないと思うよ。どんな状況にあっても、物事のとらえ方次第で、人生は豊かに、幸せに過ごせるってことでしょ、テーマは。そのことはあの子供に十分伝わっただろうし、これからの彼の人生に、私はとても希望がもてます。傑作。 【あやりん】さん 10点(2003-06-16 14:26:38) 89.《ネタバレ》 あ~~~もうサイコーの映画です。こんなに泣いた映画は初めてでした。この感動は『ショーシャンク~』や『ニュー・シネマ~』どころじゃなかったです。映画館で観たのですが、俺以外でも結構すすり泣いてる人がいてちょっと嬉しかったなぁ~~私は人が死んで、泣かせる映画は大嫌いなのですが、この映画は、主人公の死で泣かせようとせず、死ぬシーンがかなりあっさりと描かれているので、好感が持てました。とにかくこの映画はサイコーです・・・・・・なんてったってラスト、子供が母親に「僕は勝ったんだー!!」と喜びながら、母親と抱き合うシーン。こりゃ、泣くっきゃないでしょ!?一部の人には、「アウシュビッツをコメディにしやがって・・・・・」とか「ベニーニはユダヤ人でもないくせに・・・・」と言われています。私もその人たちの言うことも理解できます。ですが、私はアウシュビッツをコメディに描いて何が悪い!!と言いたい。別にユダヤ人をバカにしている訳じゃないし、決して戦争を軽く描いてるとは思わない(主人公が死ぬと言う結末が現実的) 本当の「幸せ」とは、犠牲なしには得られないんですよね・・・・・・ベニーニは悲惨な状況をアウシュビッツに例え、現代人に、「どんな暗い場合でも、笑っていよう」と伝えたいんじゃないでしょうか。最高の演出、脚本、音楽、ここまで揃った映画には、そうそう出会えない。 【こわだりのインテリア】さん 10点(2003-06-15 01:36:28) 88.同じくらいの息子がいるので、ガンガンに泣きました。でもそれより素晴らしいのはギャグの数々。史実の扱い方に関しては、俺にはわかない。例えば広島の原爆の惨状を舞台にして、お笑い映画をやられたら確かに不快かも。でも日本人がやるならそのメッセージ次第。アメリカ人がやったら、よっぽど反戦のメッセージが盛り込まれてないと頭に来ると思う。この映画のその点については、もっと考えてみないとわからない。 【コールテンくん】さん 10点(2003-06-11 02:04:07) 87.親子の愛というものを、すごく感じた作品です。あのつらい状況の中で、ひたむきに息子を楽しませようという父親の姿には、胸が締め付けられる思いでした。笑いあり、涙ありでもう傑作としかいいようがない映画。 【ぽん】さん 10点(2003-06-02 18:15:57) 86.文句なし!!はじめて映画見て目が潤みました☆これこそ本物の感動モノだと思います!! 【cuckoo】さん 10点(2003-05-27 00:14:01)
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