|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(9点検索)】
2.《ネタバレ》 以前より、この映画における岩下志麻の妖艶な美しさは聞いていたのですが、それらの噂以上の美しさでした。内容は山本周五郎原作とは思えないような凄惨な筋書きでしたが、あの美しさでバランスがとれていたように感じました。脇を固める俳優も伊藤雄之助、左幸子など大癖のある役者が揃い、その悪役ぶりが際立っていました。映像も美しく、一服の浮世絵を観ているような場面もあり、感動しました。 【亜酒藍】さん [DVD(邦画)] 9点(2011-09-29 01:00:28)(良:1票)
1.《ネタバレ》 学生の頃見た日本映画、時代劇の中で一番印象に残っている映画である。この映画の岩下志麻は非常に美しい、いや本当に飾る言葉を見つけるのが困難なくらい美しい。私はぞっこん参ってしまった。 彼女は当時23歳だったと思うが、清純派女優のイメージは一変してしまった、大人の演技力、怖いほどの迫力、松本清張「鬼畜」のあのすさまじさは、すでにここに始まっていた。 貞淑なお嬢さんから悪女まで、有りとあらゆる女性を演じられる演技派女優は、今現在彼女をおいてどれだけいることだろう。 次々と殺されていった男たちの側には、一輪のまっ赤な五瓣の椿。これが実に絵になっていた。 この映画は単なる復讐劇でも捕り物劇でもない。それは加藤剛扮する奉行所与力とのやりとりとなって現れる。そして一番肝心なのが、岩下志麻が捕らえられてから、逆に日に日にすがすがしくなっていくことである。 この映画は決して長くない。そのすがすがしい岩下志摩を見届けるためには、絶対に必要な長さだと思う。 【ESPERANZA】さん [映画館(邦画)] 9点(2011-05-19 23:38:05)(良:1票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
7人 |
平均点数 |
8.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 0 | 0.00% |
|
6 | 1 | 14.29% |
|
7 | 0 | 0.00% |
|
8 | 4 | 57.14% |
|
9 | 2 | 28.57% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
【その他点数情報】
|