みんなのシネマレビュー

刑事コロンボ/別れのワイン<TVM>

Columbo: Any Old Port in a Storm
1973年【米】 上映時間:90分
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー刑事もの
[ケイジコロンボワカレノワイン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-22)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督レオ・ペン
助監督ジョー・ボストン
演出左近允洋(日本語吹き替え版)
伊達康将(日本語吹き替え版追加録音)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
ドナルド・プレザンス(男優)エイドリアン・カッシーニ
ジュリー・ハリス〔女優〕(女優)カレン(エイドリアンの秘書)
ゲイリー・コンウェイ〔男優・1936年生〕(男優)リック(エンリコ・ジュセッペ・カッシーニ)
ジョイス・ジルソン(女優)ジョアン・ステーシー(リックの婚約者)
レジス・コーディック(男優)ルイス(エイドリアンの友人)
ダナ・エルカー(男優)ファルコン(エイドリアンの友人)
ロバート・エレンスタイン(男優)スタイン(エイドリアンの友人/ヒゲの男)
ロバート・ウォーデン〔男優・1943年生〕(男優)ビリー・ファイン(リックの友人/ヒゲの男)
リード・スミス(男優)アンディー・スティーヴンス(リックの友人/白いジャージの男)
ヴィトー・スコッティ(男優)レストランのマネージャー
モンティ・ランディス(男優)レストランのワイン係(ソムリエ)
ジョージ・ゲインズ〔男優〕(男優)ワイン専門店店主
ロバート・ドナー(男優)バーの酔っ払い客
チャーリー・ジョーンズ〔アナウンサー・男優・1930年生〕(男優)ニュースキャスター
マイク・ラリー〔男優・1900年生〕(男優)バーテンダー(ノンクレジット)
ロバート・ドイル〔男優・1938年生〕(男優)ワイン醸造所ガイド
ランド・ブルックス(男優)(ノンクレジット) ジェリー(ワイン醸造所助手)
ジョン・マッキャン(男優)警官(現場でコロンボと会話)
パメラ・キャンベル〔女優〕(女優)キャシー・マーロウ(リックの友人)
小池朝雄コロンボ(日本語吹き替え版)
銀河万丈コロンボ(日本語吹き替え版追加録音)
塚田正昭エイドリアン・カッシーニ(日本語吹き替え版追加録音)
大塚道子カレン(日本語吹き替え版)
北川米彦スタイン(日本語吹き替え版)
神山卓三ファルコン(日本語吹き替え版)
辻親八ファルコン(日本語吹き替え版追加録音)
石井敏郎(日本語吹き替え版)
鈴木泰明(日本語吹き替え版)
寺島幹夫(日本語吹き替え版)
城山堅(日本語吹き替え版)
加藤治(日本語吹き替え版)
田中亮一(日本語吹き替え版)
納谷六朗(日本語吹き替え版)
たてかべ和也(日本語吹き替え版)
荒川太郎(日本語吹き替え版追加録音)
長島雄一(日本語吹き替え版追加録音)
原作ウィリアム・リンク(キャラクター創造)
リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造)
ラリー・コーエン(原案)
ジャクソン・ギリス(エグゼクティブ・ストーリー・コンサルタント)
脚本スタンリー・ラルフ・ロス
音楽ディック・デ・ベネディクティス
ハル・ムーニー(音楽監督)
撮影ハリー・L・ウルフ
制作東北新社(日本語版制作【追加録音】)
美術アーチー・J・ベーコン(美術監督)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
ジョン・M・ドワイヤー
衣装グレイディ・ハント
編集バディ・スモール
録音デヴィッド・H・モリアーティ
字幕翻訳岸田恵子
日本語翻訳額田やえ子
岸田恵子(日本語吹き替え版追加録音)
スタントジュリー・アン・ジョンソン〔スタント・1939年生〕(ノンクレジット)
その他スティーヴ・ジョンソン〔カラリスト〕(ノンクレジット)カラリスト
ウィルバー・モージャー(ユニットマネージャー)
あらすじ
エイドリアン(ドナルド・プレザンス)はワイナリー経営者だった。しかし所有権を持つ義弟のリック(ゲイリー・コンウェイ)は、ワイナリーを売りに出そうとする。それを知ったエイドリアンはリックの殺害を計画する。すべては愛するワインのため。しかし、そこには大きな誤算があったのだ・・・。シリーズ最高傑作の誉れ高い作品。赤ワインとともにご鑑賞ください(未成年はダメだよ)。

オオカミ】さん(2004-06-29)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(9点検索)】

別のページへ(9点検索)
1


7.コロンボシリーズは、子供の頃放送が楽しみで欠かさず観ていました。毎回、犯人を応援していたのは言うまでもありません。この作品は犯人がワインを海に投げ捨てるシーンが強烈に印象に残っていました。30年振り位に観ました。何時もの、芒洋とした姿で覆い隠した、深い洞察力と権威に臆することの無い強靭な意志で犯人に食らい付いてゆくコロンボとは趣きが異なっています。人生でワインしか愛せなく、愛するものを守るため凶行に走ってしまったエイドリアンを見つめる眼差しに思いやりと敬意、悲しみを感じました。エイドリアンの完全犯罪の破綻がワインであるのも自縄自縛とはいえ悲しいです。コロンボの「自供してくれますね」「なによりも嬉しいお褒めの言葉です」には酔いしれました。上質なワインのように味わい深く、心地良い余韻が残る素晴らしい作品に乾杯。 The Grey Heronさん 9点(2004-12-10 06:21:08)(良:3票)

6.初見の際、最後の場面にたまらなく切なくなり、家人の目を避けこっそり涙を拭ったことは、永い年月を経た今でも忘れられない思い出。「コロンボ」で泣かされるとは、予想もしていなかった。この作品は、あらゆるジャンルを超えた、極上の人間ドラマだと思う。 トバモリーさん 9点(2003-11-03 11:44:58)(良:2票)

5.これはほんとに犯人に同情しますね。それにいつもは犯人もコロンボのしつこさにエキセントリックになるのだが、これは、犯人役のD.プレザンスもなんとも優雅に演じきっていた。最後の終わり方もいつもと違ってとても好きです。それで、私はこの作品で初めてコロンボさんが子供のことを話しているのを聞いた。いつもは、かみさんの事ばかり出てくるので子供のことは気にとめなかったので。なかなか味のある作品だったです。
fujicoさん 9点(2003-10-27 22:11:55)(良:1票)

4.《ネタバレ》 コロンボシリーズ最高傑作に同意。本シリーズの犯人は周到に殺人を実行するずる賢いタイプが多いとおもいますが、本作では珍しく発作的な犯行ですし、コロンボも犯人に同情的かつ敬意を抱いており、これまでと一味違った点に魅力を感じます。 shakuninさん 9点(2003-10-25 23:25:12)

3.やはり「刑事コロンボ」はこのエピソードに尽きる。あのラストシーン、犯罪者と刑事がお互いを讃え会う乾杯…何と紳士的な事よ。何もカーチェイスや派手な銃撃戦が無くとも、サスペンスは成り立つのですね。 さすらいのにーひゃんさん 9点(2003-03-08 10:26:09)

2.コロンボシリーズの最高傑作です。これ以上のものは私の中ではありません。ドナルド・プレザンスが愛すべき犯人役を見事に演じてます。コロンボがワインに関して勉強して、最後に乾杯するシーンは何度観てもジーンときますね。 オオカミさん 9点(2002-08-17 15:44:04)(良:1票)

1.コロンボの中では一番ストーリーが好き。ペーソスがありますね。犯人を追いつめるだけではない世界を作り出せたコロンボはやっぱりよくできていました。 モリブンドさん 9点(2002-04-19 16:18:10)

別のページへ(9点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 47人
平均点数 7.40点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
312.13% line
424.26% line
512.13% line
648.51% line
71736.17% line
81225.53% line
9714.89% line
1036.38% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review4人
2 ストーリー評価 9.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS