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スター・ウォーズ/帝国の逆襲<特別篇>

(スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲)
THE EMPIRE STRIKES BACK: SPECIAL EDITION
(Star Wars: Episode V - The Empire Strikes Back)
(スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲)
1997年【米】 上映時間:131分
アクションSFアドベンチャーファンタジー戦争ものシリーズもの
[スターウォーズテイコクノギャクシュウトクベツヘン]
新規登録(2004-09-22)【mhiro】さん
タイトル情報更新(2020-11-17)【イニシャルK】さん


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監督アーヴィン・カーシュナー
演出伊達康将(日本語吹き替え版)
キャストマーク・ハミル(男優)ルーク・スカイウォーカー
ハリソン・フォード〔1942年生〕(男優)ハン・ソロ
キャリー・フィッシャー(女優)レイア
アレック・ギネス(男優)オビ=ワン・ケノービ
ビリー・ディー・ウィリアムズ(男優)ランド・カルシアン
トリート・ウィリアムズ(男優)(ノンクレジット)
フランク・オズヨーダ
ジェームズ・アール・ジョーンズダース・ベイダー
クライヴ・レヴィル皇帝
島田敏ルーク・スカイウォーカー(日本語吹き替え版)
磯部勉ハン・ソロ(日本語吹き替え版)
高島雅羅レイア・オーガナ(日本語吹き替え版)
大平透ダース・ベイダー(日本語吹き替え版)
納谷悟朗オビ=ワン・ケノービ(日本語吹き替え版)
野沢那智C-3PO(日本語吹き替え版)
辻村真人ヨーダ(日本語吹き替え版)
小林勝彦皇帝(日本語吹き替え版【DVD】)
若本規夫ランド・カルリジアン(日本語吹き替え版)
筈見純ヴィアーズ将軍(日本語吹き替え版)
糸博カーリスト・ライカン将軍(日本語吹き替え版)
沢木郁也マッケイ准尉(日本語吹き替え版)
小室正幸(日本語吹き替え版)
嶋俊介(日本語吹き替え版)
伊井篤史(日本語吹き替え版)
原作ジョージ・ルーカス
脚本リー・ブラケット
ローレンス・カスダン
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
ジョージ・ルーカス(音楽製作[ノンクレジット])
製作ゲイリー・カーツ
リック・マッカラム[製作](ノンクレジット)
製作総指揮ジョージ・ルーカス
配給20世紀フォックス
特殊メイクボブ・キーン〔特撮・特殊メイク〕(ノンクレジット)
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
リチャード・エドランド(視覚効果)
ジョー・ジョンストン(視覚効果美術監督)
ダグ・ベズウィック(ストップモーション・アニメ)
デニス・ミューレン(視覚効果撮影)
フィル・ティペット(ストップモーション・アニメ)
編集ジョージ・ルーカス(ノンクレジット)
字幕翻訳林完治
スーツアクターケニー・ベイカー〔1934年生〕R2-D2
アンソニー・ダニエルズC-3PO
ピーター・メイヒューチューバッカ
デヴィッド・プラウズダース・ベイダー
その他ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](指揮)
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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7.《ネタバレ》 SWファンの中でもたぶん一番人気のEP5。EP4特別篇に比べて、いかにも手を加えましたってシーンが少なく、正直特撮がCGになって綺麗になったくらいの印象。AT-ATウォーカーもトーントーンもストップモーションアニメのままの動きだし、ヨーダのパペットは昔から表情豊かだ。
スノー・スピーダーは特撮感が強かったのが修正されている。前作のX-ウイングは背景が宇宙だから、フィルム合成とミニチュア特撮を上手に使い分けてリアル観せていたけど、今回は背景が地上の実際の風景だから、公開版は合成の“切り貼り感”が強かった。

このシリーズ第2作を観ると、やはりSWは製作年順に観るべきかなぁと思ってしまう。
ヨーダの登場。最初観た時はR2と懐中電灯を取り合うような変な小人が、実は偉大なジェダイ・マスターだった意外性があるけど、EP1から観ると、あのヨーダがダゴバの孤独な生活に気が触れてしまったように見えてしまう。まぁお茶目な性格が出たようにも見えるけど。
アナキンの父親宣言。劇場でリアルタイムに観てたら、かなりショッキングだったろうな。でもEP1から観ていると、2人が親子なのは今更な話。もちろん初耳のルークにはショックだったろうけど。私もTVで観るときには、もう何となく父親って話は知ってたんだよな。
でもジェダイ見習いのルークがセイバーとブラスターの二刀流なのは、新3部作から観ていると“最近の若者(パダワン)は…”感を感じられる。やはり、どちらからの視聴も捨てがたいかな。

後半に行くにつれ盛り上がる前作と異なり、派手な戦闘を最初に持ってきて、登場人物の心情、掘り下げを丁寧に描いている。
チューバッカをチューイって呼んだり、C-3POをスリーピオって呼ぶの、EP5からだったと思うけどどうだったろう?注意してなかったわ。
ルークの仲間ポジションだったハンとレイアを主役級の扱いにしてる。前作同様デート感覚の軽快なやり取りも健在。動かないファルコンにレイア怒り気味に「押しましょうか!」ここ大好き。車の押しがけなんて今の人には無縁だろうけど…
ハン「見てろ!」レイア「何を!?」も良い。極め付きがレイア「I Love You」ハン「I Know」。
ベイダーの「I am your father」とルークの「Noo~~~~!!」と、本作はSWの名セリフがてんこ盛り。
ミスをした提督を次々と殺すベイダー。敵との戦闘が少ないぶん、身内に対する怖さが際立つけど、最後にミスをするピエット艦長(提督)は殺さない。
ここも何気に印象深くて、父親だと告げた自分(暗黒面)より、死を選んだルークに対する複雑な思いが出てしまった様子に見える一方、宇宙を支配する野望を持つアナキンが、皇帝の手駒の将校を消して、帝国上層部を自分の命に従う者で固める手始めとしてピエットを提督にしたって思うと、今回殺さなかった理由としても納得できる。

オビワン「彼が最後の希望です」ヨーダ「いや、もう1人いる」。
ハンを探しに行くチューイとランド。
ルーク「ベン、なぜ黙っていた…」ルークにはオビワンでなくベンなんだ。
シリーズを続けて観られる今の時代と違い、公開時はこの続きを見るのに3年も待たされるなんて、かなり悶絶したことだろう。 K&Kさん [DVD(字幕)] 9点(2021-09-18 11:33:09)(良:1票)

6.遂に帝逆を映画館で見れる!もう夢のような2時間だった。映画館で見たので、この点数。 Junkerさん [映画館(字幕)] 9点(2009-02-21 01:38:30)

5.シリーズの中でも一番好きな作品です。スケール感があって現代の下手な作品を観るより楽しいですね。 たかちゃんさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2006-12-31 21:37:52)(良:1票)

4.まさか父親だったなんて!!!見た当時非常に驚きました。早く続きが見たいと思わせる映画です。 ばっじおさん [DVD(字幕)] 9点(2006-01-05 12:47:44)

3.ジャンクと娯楽王道の絶妙なバランス。 kさん [DVD(字幕)] 9点(2005-12-15 22:50:53)

2.“旧三部作”を初見した際には、全くと言っていいほどハマることが出来ず、特にこの「帝国の逆襲」の面白さが全く理解できなかった。我ながら浅はかなガキだったのだなあと思う。
勿論、今は違う。
今作こそがシリーズ中最高傑作と言って間違いなく、この作品に描きつけられているものこそ、ジョージ・ルーカスが最も自分自身のインサイドをさらけ出して表現したかった「主題」だと思う。
「スター・ウォーズ」は、ルーク・スカイウォーカーとダース・ベイダーの壮大な“親子喧嘩”の様であり、それは創造主であるジョージ・ルーカスの、極めて私的な父親に対してのジレンマの結晶だったのだ。
“実父の告白”に対して、全力で拒絶する息子の姿は、孤独な天才映画監督が抱えた苦悩そのものだったのだと思う。 鉄腕麗人さん [DVD(吹替)] 9点(2005-05-24 10:52:55)

1.シリーズの中でこの話が一番好きです。ハン・ソロロの"I know"はかっこいい!!!ダークな雰囲気も好きです ALECさん 9点(2004-09-25 18:17:39)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 41人
平均点数 7.73点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
324.88% line
412.44% line
512.44% line
649.76% line
7717.07% line
81229.27% line
9717.07% line
10717.07% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review4人
2 ストーリー評価 7.75点 Review8人
3 鑑賞後の後味 7.85点 Review7人
4 音楽評価 8.33点 Review6人
5 感泣評価 5.60点 Review5人

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