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ゴースト/ニューヨークの幻

Ghost
1990年【米】 上映時間:127分
ドラマサスペンスラブストーリーコメディファンタジー犯罪ものミステリー
[ゴーストニューヨークノマボロシ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-06-26)【イニシャルK】さん
公開開始日(1990-09-28)


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監督ジェリー・ザッカー
演出木村絵理子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストパトリック・スウェイジ(男優)サム・ウィート
デミ・ムーア(女優)モリー・ジャンセン
ウーピー・ゴールドバーグ(女優)オダ・メイ・ブラウン
トニー・ゴールドウィン(男優)カール・ブルーナー
ヴィンセント・スキャベリ(男優)地下鉄の幽霊
スティーヴン・ルート[男優](男優)警官
江原正士サム・ウィート(日本語吹き替え版【ソフト/フジテレビ】)
高島雅羅モリー・ジャンセン(日本語吹き替え版【ソフト】)
小宮和枝オダ・メイ・ブラウン(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚芳忠カール・ブルーナー(日本語吹き替え版【ソフト】)
牛山茂ウィリー・ロペズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
峰恵研(日本語吹き替え版【ソフト】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【ソフト】)
深見梨加(日本語吹き替え版【ソフト】)
小関一(日本語吹き替え版【ソフト】)
城山堅(日本語吹き替え版【ソフト】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【ソフト】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【ソフト】)
小室正幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
亀井芳子(日本語吹き替え版【ソフト】)
古田信幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版【ソフト】)
今井和子オダ・メイ・ブラウン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴置洋孝カール・ブルーナー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
青野武地下鉄の幽霊(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
福田信昭ウィリー・ロペズ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中庸助(日本語吹き替え版【フジテレビ/テレビ朝日】)
荘司美代子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
紗ゆり(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
岡部政明(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
西村知道(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
滝沢久美子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀内賢雄サム・ウィート(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
松井菜桜子モリー・ジャンセン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
片岡富枝オダ・メイ・ブラウン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
家中宏カール・ブルーナー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水野龍司地下鉄の幽霊(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
西凜太朗ウィリー・ロペズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢りつお(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
堀越真己(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐藤しのぶ【声優】(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水原リン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水内清光(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
梅津秀行(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ブルース・ジョエル・ルービン
音楽モーリス・ジャール
作曲アレックス・ノース"Unchained Melody"
編曲モーリス・ジャール
撮影アダム・グリーンバーグ
製作ハワード・W・コッチ(ノンクレジット)
パラマウント・ピクチャーズ
ブルース・ジョエル・ルービン(製作補)
配給UIP
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
リチャード・エドランド(視覚効果スーパーバイザー)
バイロン・ワーナー〔視覚効果〕(視覚効果)
ランドール・バルスマイヤー(モーション・コントロール・スーパーバイザー)
クリス・ウェイラス(ノンクレジット)
美術ジェーン・マスキー(プロダクション・デザイン)
衣装ルース・モーリー
編集ウォルター・マーチ
録音ウォルター・マーチ
スティーヴ・マスロウ
字幕翻訳戸田奈津子
動物フロイド
その他マイケル・タドロス[製作](ユニット・プロダクション・マネージャー)
ジャネット・ハーシェンソン(キャスティング)
ジェーン・ジェンキンス(キャスティング)
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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37.《ネタバレ》 -Ghost- “(その場に居るはずなのに)居ない人” まぁ日米ともに“幽霊”で通じますが、解釈のニュアンスが微妙に違う気がします。
NYの広いマンションに住む銀行マンが、夜中の2時にろくろ回す美人の彼女とセックスしたり、満員のエレベーター内で感染症ジョーク飛ばしたり、観たくもないマクベス(チケット幾らするのよ)観たりして殺される映画。…たぶん3回位観てるけど、こんな印象でした。フジテレビのトレンディ・ドラマみたいな主人公の生活感の無さが、とっても嫌いだったんだと思う。
今回10数年ぶりに観ましたが、こんなに面白くわかりやすく、よく出来た映画だったんだ。CM、前評判、観る前から色眼鏡で観ていた自分の浅はかさ。当時からレビュー書いてたら、今とむかしで全然違う感想になってる作品だと思う。

口座データの異変と手伝おうとするカール。撃たれたことに気が付かず犯人を追いかける主人公。親友が犯人。物を動かす力。インチキ霊媒師が持つホンモノの能力。伝えたい事が伝えられないもどかしさ。地下鉄のゴーストとの交流。銀行にオダ=メイ。伏線の回収と意外な展開がギュッと詰まっている。ゴーストの設定を事細かに説明せず、サムとオダ=メイ、数人のゴーストの行動で理解させる“観せる技術”。

カール(上半身ハダカ)の策にハマってキスしてしまうモリー(ノーブラ)。そこに偶然サムとの写真がパタリと…何かをキッカケに思いとどまるという、誰でも経験しそうなこと。そのキッカケがゴーストの仕業かも?日本だと虫の知らせなんて言うけど、なんか妙に説得力を感じてしまった。
地下鉄のゴースト。恐らく地縛霊で、恐らくずっと天国にも地獄にもいけない存在。会話とコミュニケーションが出来たのに、急に意思疎通が出来なくなる所、なんか可哀想に思えた。黒い死神?に連れて行かれたらどうなるのか?サムは光に包まれてどんな世界に行くのか?映画を観てもサム目線での理解しか出来ないけど、怖いだけじゃないゴーストの存在する世界は、ゾンビ映画並みに創作意欲を沸き立たせる見事な設定。

オダ=メイの体を借りて抱き合うサムとモリー。こんっっなに綺麗なシーンだったのか。過去何回か視聴して何とも思わなかったのに、今回初めて涙が出た。
点数ちょっと甘めかもだけど、これくらい良い映画に思えました。 K&Kさん [地上波(吹替)] 9点(2022-05-22 16:08:14)

36.まぎれもない名作
美しいほど完璧なロマンチック・ラブストーリー
心にグッとくる純粋な恋愛ドラマ

話の流れや展開もよくできた映画
演出の技術的な古さは当然あるけれど、
1990年という時代を考えると上がつくほどの出来

そして主役並みの存在感のウーピー・ゴールドバーグ
良くも悪くも強すぎるインパクトが主人公ふたりを食ってる 愛野弾丸さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2021-05-30 20:30:28)

35.………名作。傑作。そして涙腺崩壊(涙)2020年になって初めて見たんだけどこれほど素敵な映画だとは思わなかった。デミ・ムーアってこんなに可愛かったんだね。でも、もし自分が若かった公開当時に見たらたぶん「けっ!くっだらねー!」で終わっていたと思う。オッサンになった今は愛っていいなぁ~と素直に共感できます。バックの音楽がこれまた秀逸。しばらくは甘い余韻に浸ることができそうです。 イサオマンさん [地上波(吹替)] 9点(2020-01-02 11:42:28)

34.昔、満員の劇場で立見で観賞した作品。久々に観直しましたが、パトリック・スェィジーとデミ・ムーアそして怪しい占い師(笑)の信頼関係に心打たれる。あの音楽も素晴らしい。個人的にこの作品は大ファンです! SUPISUTAさん [映画館(字幕)] 9点(2016-06-26 01:04:04)

33.《ネタバレ》 んん?この良作までこのサイトのオールドタイプ共は点を低くするのかね?だからこのサイトはダメなんだよ。若い人がどんどん離れていくワケだ。

ニューヨークで起こった男女の数奇な運命を描くロマンス・ファンタジー映画。
愛する男を襲った突然の「悲劇」。
その悲劇が信じられない「奇跡」を生む・・・!
ストーリーは恋愛、ファンタジー、ホラーが充実しているが、面白いのは主人公が思いもよらない立場となって真相を知っていくという所。
冒頭のアホみたいなイチャイチャ振りからは想像が付かないほど話がガラリと変わるのだ。点が低い人はその時点で全面撤退しちゃった人もいるだろうね。
あらすじだけ追えば陳腐に見えるストーリーも、本編は奇想天外でありながら実に丁寧な作りをしている。
主人公が何も出来ないもどかしさと戦い、それを努力を重ねて自分の「利点」に成長させる。
主人公の予想以上の「反撃」は胸がスッーとなる事だろう。
これぞ映画だ。
影のヒロインとも言えるウーピー・ゴールドバーグも凄い良かった。 すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-12-13 19:17:53)

32.個人的にテレビでやると観ちゃう系映画。床は通り抜けないのか?などツッコミどころは満載だが、そんな事よりも映画として流れが非常に良い。パトリックはアウトサイダーの時が最高にカッコいいですが、デミはこの作品が最高にキレ可愛いと思う。そしてテーマソング、いいよね。 movie海馬さん [映画館(字幕)] 9点(2014-08-29 17:12:16)

31.大変良くできている映画だと思うし、私の大好きな映画。最初はゴーストらしくおっかなびっくりでスタートしたが、ウーピー・ゴールドバーグの登場と共に大変おもしろくなる。あれっ、この映画コメディだったのかと思ってしまうくらい、この人のなせる技か。正直この映画はどのジャンルに入れてよいのか、迷ってしまう。今言ったコメディあり、ラブストーリーあり、ホラー、ファンタジー、サスペンス、アクション何でもありというか、盛りだくさん。こじつければ、悪いことしたら天国へは行けませんよという道徳映画とも・・・。脚本もすばらしいし、伏線もしっかりしている。助演女優賞、脚本賞は当然だと思うし、できれば作品賞にもなってほしかった。 ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 9点(2013-01-05 20:16:47)

30.ラブストーリー、サスペンス、ファンタジー、コメディーと、
それぞれのバランスがとてもいい、シナリオのよく出来た娯楽作品。本作の大ヒット後、
似たような設定の作品がたくさん作られ、さすがに新鮮味はなくなってしまったが、
冒頭シーンの小道具もうまく使われていて、完成度の高さを印象づけてくれた。
コメディーパートでは、ウーピー・ゴールドバーグが貢献。彼女のポイントがかなり高い。
ラストのベタつきはちょっと気になったけど、ほとんどの人は許容範囲内ではないかと。
「アンチェインド・メロディ」はもう言わずもがな、名曲中の名曲。 MAHITOさん [ビデオ(字幕)] 9点(2012-01-30 03:12:12)

29.《ネタバレ》 デミ・ムーアのマイベスト作品。というより、一番綺麗に映っているんだろうなと思いました。かったるいメロドラマを緊迫感あるストーリーに仕上げたのはなかなか良い!!ウーピーのコメディも場が和んで良いですね。こんだけジャンルを詰め込んでも違和感があまりないのは製作陣の技量でしょうな。主人公には華がないが、良い役をゲットしたなぁ。私はトニー・ゴールドウィン演じるカールの恐怖と欲の執念深さが気に入っています。ラストはちょっと女性向けの甘さが漂っています。地面をすり抜けない等の突っ込みはしたら駄目なのかな?? マーク・ハントさん [DVD(字幕)] 9点(2009-09-09 00:43:32)

28.この映画に出会えて本当によかったと思う。私の心も,愛でいっぱい。 さそりタイガーさん [DVD(字幕)] 9点(2008-06-07 11:36:15)

27.主役の二人が役柄にまさにアジャストしていて素直に物語に入り込める。この映画は文句なしに名作だと思います。だから軽々しくリメイクとかしてはいけないのです。 LORETTOさん [映画館(字幕)] 9点(2006-09-06 17:09:03)

26.何の予備知識なしで映画館で見ました。ホラー映画と思ったら純愛系感動映画。麦茶だと思ったらそばつゆ、塩だと思ったら砂糖、女だと思ったら男だったくらい意表をつかれました。気持ちいい裏切られ方でした。 tonaoさん [映画館(字幕)] 9点(2005-01-28 21:57:56)(良:1票) (笑:1票)

25.ちょっとしたクセ、他人と違う点、他愛ないエピソード、そういった物に、愛の残滓はまとわりついている。恋愛のそういう性質を見事に利用した憎たらしいラブ・ファンタジー。恋を知らない男でも泣けます。 伯抄さん 9点(2004-08-25 21:39:54)

24.《ネタバレ》 スリル、サスペンス、笑いそしてロマンスがごっそり詰まった1本。古びたジュークボックスの音楽もいい。
1セント硬貨が宙に浮くシーンには泣きました。 杜子春さん 9点(2004-06-10 16:02:48)

23.20世紀を代表する映画の1つだと思う。脚本がなんといっても最高!そしてオダ・メイことウーピーゴールドバーグの演技も良かった! もりまりもさん 9点(2004-05-08 16:00:27)

22.《ネタバレ》 あのコインが手に乗るシーンは涙なしに語れません。涙腺弱いのかしら?と思えるほどに泣けます。重いテーマもウーピーの存在でとっても軽快な見ててあきない仕上げになっていて良です。笑えて泣けて感動できる数少ない映画の一本だと思います。 HIROKOさん 9点(2004-01-25 05:09:45)

21.大好きな映画です! とても切ないラブストーリー(涙)..決してB級ゴーストものではありません..映画の冒頭!(ちょっとビックリでした!) そして中盤~終盤へ! クライマックス!! 私好みの演出がたまりません..絶対 オススメ!! (限りなく10点に近い9点!!) コナンが一番さん [映画館(字幕)] 9点(2003-12-25 12:42:06)

20. 虎尾さん 9点(2003-12-12 22:54:39)

19.この頃のデミムーアは人気あったよな。 guijiuさん 9点(2003-11-27 03:20:10)

18.豪泣した。 カフェ俺!さん 9点(2003-10-21 16:20:56)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
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★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 354人
平均点数 7.03点
020.56% line
141.13% line
241.13% line
392.54% line
4195.37% line
5277.63% line
64813.56% line
77521.19% line
89927.97% line
93710.45% line
10308.47% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.91点 Review12人
2 ストーリー評価 8.09点 Review21人
3 鑑賞後の後味 8.15点 Review20人
4 音楽評価 8.14点 Review21人
5 感泣評価 7.88点 Review17人

【アカデミー賞 情報】

1990年 63回
作品賞 候補(ノミネート) 
助演女優賞ウーピー・ゴールドバーグ受賞 
脚本賞ブルース・ジョエル・ルービン受賞 
作曲賞(ドラマ)モーリス・ジャール候補(ノミネート) 
編集賞ウォルター・マーチ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1990年 48回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)デミ・ムーア候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)パトリック・スウェイジ候補(ノミネート) 
助演女優賞ウーピー・ゴールドバーグ受賞 

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