みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(9点検索)】
4.《ネタバレ》 コテコテのギャグ、そして歌と踊り、その上メル・ブルックスさんのお姿まで観られてヽ(^o^*)ノ 楽しいひと時を過ごしました♪ ゲイの師弟?の濃い顔と濃い演技に大笑い。 けっこうツボでした(爆) エンドロールで拍手の劇場もあったのですね。 私も思わず拍手しましたが、他にはいなかったので小さく叩きました。 大勢でスタンディングオベーションしたら、さぞ気分が良かったでしょう! 【たんぽぽ】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-04-26 22:25:11) 3.下品なネタ、ブラックユーモア、ちょっぴりパロディがあったりするけれど、この映画が最終的に面白いのはそれに頼っていないから。劇中劇の史上最低のミュージカルにするハズだった『春の日のヒトラー』は、掛け値なしに笑えました。計算され尽くした笑いを“あの瞬間”に感じ取りました。最高。エンドロールが始まるとともに帰った人はご愁傷様ーで、パンフレットにオチまで書かれてるから、これから観に行く人はご注意を! 【巷説犬福物語】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-04-18 00:58:49) 2.大マケで9点、もってけ(笑)! いや~、楽しかった(笑)。このアホを乗り越えた領域に飲み込まれるには、大きなスクリーン必須かもしれん(笑)。何にも残んないけど、とにかくご機嫌な逸品(笑)。 【ジマイマ】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-04-13 16:55:14) 1.試写会のときの事、映画を最後まで見終わり御大の捨て台詞を聞いた観客席から沸き起こったのは試写会を見に来た人達の拍手の音でした。 たしかに最後に勢いで拍手しやすいタイプの映画ではあるのですが、とはいえ試写会で観客席から拍手がおきる映画なんてそうそうあるもんじゃございません。新鮮な体験でした。(もちろん僕も拍手していたうちの一人だったわけですが) 笑いというジャンルの場合、ときに内容に多くの毒を含む事もありますし、とことん下品だったりもします。そのため頭の固いヒトからは往々にして迫害の対象にあったりするものです。 この映画も、なんせメルブルックス爺の映画ですから「トニー賞12部門受賞」という金看板からは想像もできないくらい下品で毒を含んでいて(その毒もレベルが低い)くだらない映画です。 「子供に見せたくない番組」にリストアップされるようなお下劣プログラムを敵視する類の人には噴飯物の映画だと思います。 しかしほんとにくだらない映画であれば、試写会の最後に拍手なんかおきるわけありません。 僕らも「八時だよ全員集合」「裏番組をぶっとばせ」「クレヨンしんちゃん」etc.. が低俗というレッテルを貼られながら視聴者に支持されてきた事を身近な例でよく知っています。 そのプログラムが下品だとかくだらないかどうかなんて事は、面白いかどうかに比べれば瑣末な事です。 ほんとに面白ければどんなレッテルを貼られても観客は拍手で答えてくれるという事をこの映画は証明してくれました。 低俗万歳、お下劣万歳、毒万歳、ハイルエリザベス!すべてのゲイに祝福を! 【あばれて万歳】さん [試写会(字幕)] 9点(2006-04-05 23:27:24)(良:1票)
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