みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(9点検索)】
75.《ネタバレ》 これも一度劇場で観てみたかった作品だったが、今年ついに午前10時の映画祭で夢が叶った。やはり娯楽作家としてのスピルバーグの原点的な作品だと思うし、今観ても色々と画期的な映画であると思う。スピルバーグはどちらかというと演出面で作家性の強い監督ではなく、あくまで正攻法で攻める監督であり、そこが凄いと思っているが、やはりこの作品でも真正面からの恐怖演出がとても秀逸だと思う。ストーリー面では頑固でとっつきにくいクイントと打ち解けたてやっとクイントに感情移入しかけたところで死んでしまうところとかもうまいなあと思う。よく言われるサメがちゃちいという話だが、なぜか私は一度もこの映画のサメをちゃちいと思ったことがなく、逆にリアルだなあと思ってしまう。それは今回劇場で観ても変わらなかった。しかし今見るとロバートショウは話し方が少しジョニーデップに似ている(笑)この作品を現在リメイクしたらクイント役はジョニーデップがいいかもしれない。 【rain on me】さん [映画館(字幕)] 9点(2019-06-10 11:06:10) 74.忘れもしない30年以上前の中学時代。 あまりの衝撃に、テレビ画面(淀川氏の日曜洋画劇場!)の前で親父と2人して固まった、あの日曜の夜以降、テレビ、ビデオ、DVD、ブルーレイで何十回観たか知れないこの映画を、ついに劇場にて初観賞! その映画としての面白さは何年経っても(いくら技術が進歩しても)決して色褪せることはなく、間違いなく不朽の名作ってことを再認識。 結局、『怪物』は「サメ」ではなく、当時まだ30歳にも満たない「スピルバーグ」だった、ってことで…、異論は一切受け付けません!! 【チャップリ君】さん [映画館(字幕)] 9点(2019-05-11 12:15:58)(良:1票) 73.《ネタバレ》 サメ映画の原点にして頂点……と断言してしまうのは、後続の映画群が可哀想になりますが、思わずそう言いたくなるくらいの傑作ですね。 正直、サメ本体の造形に関しては現代の目からすると稚拙であったりするのですが、ジョン・ウィリアムズの音楽と、スピルバーグの冴え渡った演出とが、それを忘れさせてくれます。 桟橋を破壊するシーンで、敵となるサメが如何に怪力かを知らしめてくれるのも良いし、今ではお約束となっている「巨大な歯を拾い、そこからサメの全長を推測する」流れも、実に効果的。 特に印象深いのは「樽を三つも背負っているんだ、潜れっこない」という台詞の後に、サメが海に沈み、水音が止んで静寂に包まれる演出ですね。 劇中の人物だけでなく、観客にも(潜れっこないはずなのに、潜りやがった!)という衝撃を与えてくれて、本当に痺れちゃいます。 サメを発見したかと思いきや、実は子供の悪戯だったと分かり、気が緩んだところで、本物が襲来するという緩急のある展開も良かったですね。 ここで主人公の息子が標的となる訳ですが、事前に子供が殺されているので(子供といえど、無事に済むとは限らない)という危機感を煽ってくれる形。 グッタリした息子を地上へと引き上げる際に、死体かとドキドキさせておいて、無事な下半身を映し出し(良かった……食べられていない)とホッとさせるのも上手かったです。 ちょっと気になったのは、終盤に主人公達三人が、酒を飲みながら語り合うシーン。 ここ、再観賞する前の自分の認識では「それまで喧嘩してばかりだった三人が打ち解け、一致団結してサメに戦いを挑む事になる名場面」というものだったです。 でも、いざ実物を観てみると、仲良くなったのは一時的で、翌朝には再び喧嘩してばかりの関係に戻ってしまっているんですね。 あくまで猟師のクイントの過去を描き、人物像を掘り下げるのが目的の場面であったみたい。 どうも都合良く美化した上で記憶していたようで、何だか寂しかったです。 それに対し、終盤のサメとの対決シーンは記憶に残っていた通りの素晴らしさであり、嬉しかったですね。 そもそも「海に浮かぶ小さな船」というだけでも孤立感が強いのに、その船の中にまでサメが襲い掛かって来て、沈みゆく船の中で戦うという、二重の意味で「追い詰められた」緊迫感が凄まじい。 派手な爆発と共にサメを倒すも、生き残ったのは主人公のブロディ唯一人……という寂寥感の中で、実はフーパーも生きていたと判明し、ホッとさせてくれるエンディングも良かったです。 後に無数のサメ映画を生み出す事に繋がり、それと同時に(結局、原点である「JAWS/ジョーズ」が一番面白い)という認識さえも生み出してしまった、恐るべき傑作。 でも、自分は後続のサメ映画の数々も好きですし、他のジャンルにおいては「元祖を越えてみせた名作」を幾つか知っているだけに、希望を失いたくはないですね。 (これは「JAWS/ジョーズ」より面白い!)と思えるようなサメ映画と、何時かは出会ってみたいものです。 【ゆき】さん [DVD(吹替)] 9点(2017-08-01 21:09:50)(良:3票) 72.近年のCGに頼ってばかりの映画には出せない恐怖感、迫力がある。 手作り感満載だし、鮫もなんかもっさりした動きでそんなにリアルだとは言えないが、それを逆手にとってあまり鮫を見せないで恐怖を煽る演出が素晴らしい。 男3人が船に乗り込んで鮫を退治しに行くという展開がとにかく面白く、もうグイグイ引き込まれてしまう。 【ヴレア】さん [DVD(字幕)] 9点(2017-07-15 22:13:35) 71.《ネタバレ》 ”ジョーズ”と”激突!”を見るとスピルバーグは恐怖映画や パニック映画に長けていたのではないかと思います。 スピルバーグは当時「悪魔のいけにえ」を見て感動したらしいですが、 その当時の彼ならばきっと「悪魔のいけにえ」と同じくらいの猟奇映画は撮れたと思います。 この映画はまず殺人ザメを描きながら滑稽な人間をも描いているところが良いと思います。 その滑稽さが的確でいてまた分かり易過ぎて面白いです。 監督の初々しい演出が見どころです。 演技がとても自然な感じです。 直感的に作られてるところがあるのかもしれません。 役者やエキストラに指示し過ぎていないフリーなところがあって、 それが観客を縛らないのかなと思います。 右脳で作っているというか、計算されていないところで臨場感が出てるんじゃないかと思います。 これは憶測ですが。 モンスターパニック映画は数あれど、戦闘シーンでここまで臨場感があるのも珍しいと思います。 巨大ザメの作り物ゆえの無表情さが殺人マシーンのようで恐ろしいです。 また音楽もそうですけど、“迫ってくる恐怖”というものが見事です。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(字幕)] 9点(2015-01-23 22:29:44)(良:1票) 70.《ネタバレ》 ハワード・ホークスの傑作「リオ・ブラボー」の換骨奪胎、そして「虎鮫(Tiger Shark)」やクリスティアン・ナイビイと組んだ「遊星よりの物体X」といった作品へのオマージュも散見されるパニック・サスペンスの傑作。 日本で言う虎鮫(Cloudy catshark)は小さい鮫だが、アメリカの虎鮫・・・いやイタチザメ(Tiger Shark)は巨大な顎で人間を食いちぎるモンスター。 日が落ちた海岸の闇、恋人と戯れる水着の女性は海原に飛び込む。何も知らない彼女は、水中で優雅に脚を動かしている。海の底から獲物めがけて徐々に浮上する“捕食者”の視線。ジョン・ウィリアムズの不気味な音楽が恐怖を最大限に盛り上げる・・・イーゴリ・ストラヴィンスキーの「春の祭典」は、“捕食者”が奏でる夏の悪夢へと変わる。 前半は恐怖から逃げる事しか出来なかった人々。それを、鮫に因縁を持つクイントの一撃がこの映画の流れを変えてしまう。 「ジョーズ」は、身近な海に潜むサメの恐怖を描いたパニック映画だが、ただ人がギャーギャー叫ぶだけの映画ではない。 その恐怖に屈するか、サメに勝つか。そんな人間の愚かさや葛藤のある人間ドラマが一番の見所だね。 後半のガラッと変わる展開も面白い。 サメとの因縁が深いクイント。討伐組を引っ張る頼もしい男だが、次第にサメとの因縁や過去の哀しみを語る姿・・・最後の最期まで誇りを持って戦ったカッコいいオッチャンだ。 本編ではカットされてしまったが、店で子供と戯れるシーンとか、見れば見るほど好きになる人だ。 ジョーズは、魅力的な登場人物が多くて何度見ても飽きません。 それにサメが近づく度に緊張を極限まで高めるジョン・ウィリアムズの音楽!あの音楽を聞くためだけでもまた見たくなってしまう。 終盤はいよいよその恐怖の的との真っ向勝負! これ以上、誰も死なせたくない。人間の意地、サメにもサメの生き方を通さなきゃならない意地、こっちにも生きるための理由がある。だから戦う! 壮絶な決着の後に訪れる、静かなラスト・・・怖いけど、良い映画。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 9点(2014-01-31 10:58:35)(良:2票) 69.まぁ文句なし 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 9点(2013-07-20 10:29:06) 68.《ネタバレ》 前半やや冗長な感じもするが・・・いや、なかなか姿を現さない“奴”に焦れているだけの自分なのかも知れない。 やはりオープニングの女性のやられ方で掴まれ、個性的なキャラ三人で捕獲船に乗ってからは息を呑みつつ釘付けにさせられた。 動物パニックモノの先駆けでもあり、この作品をきっかけに熊だのワニだのピラニアだの類似品が出たのは言うまでもないが、当然この作品は別格である。 【ぐうたらパパ】さん [DVD(字幕)] 9点(2012-05-29 18:01:01) 67.脚本、演出、カメラワークどれをとっても素晴らしいと思う。この映画の影響で海で泳ぐのが怖くなった人がどれだけいることか。 【noji】さん [地上波(吹替)] 9点(2012-05-15 08:43:46) 66.《ネタバレ》 まさに元祖サメ映画 あの有名すぎる音楽 見えない恐怖の演出がうまい! テンポよく進む展開(開始早々サメに襲われる、早っ!) ほんとよく撮影したなぁ~ という場面多く CGとかなにもない時代 さぞ多大な手間が掛かったでしょう(大幅に予算を超えたそうな)&そんなに張りぼて感は感じなかったけどなぁ 単なるパニック映画になってないのは、3人の人間味あふれるキャラクター(傷自慢のシーンは微笑ましい)と緩急のついた演出のバランスがよく、、、ビックリ!シーンもありましたね 、個人的には 夜の船の穴から…の場面 マジでびっくりした;; 若きスピルバーグがつくったパニック・サメ映画の金字塔 これ以上のものはたぶんもう出てこないでしょう 素晴らしい、いやーお見事でゴザイマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2012-04-19 08:28:29) 65.40年近く昔の映画なだけあって映像が若干古いがそれが逆にリアルでサメの恐怖が伝わってきます。名作。ちなみにこれを観て以来、海で泳げなくなり川で泳ぐようにしています。 【mickey】さん [DVD(字幕)] 9点(2012-03-30 16:53:25) 64.《ネタバレ》 久しぶりに鑑賞。やっぱりスピルバーグは上手い人だなぁ、というのが素直な感想。例えば海中から初めて頭部を現したホオジロザメの巨体を目の当たりにしたロイ・シャイダーが後ずさりしながら「(この船では)小さすぎる」とつぶやくシーンや、反目していたリチャード・ドレイファスとロバート・ショウが樽を3つ打ち込まれたまま潜水するホオジロザメに「信じられない」と口を揃えるシーン。ストーリーの展開に併せて、強調すべきことを印象付ける手法が上手い。だから「ヒト対サメ」という単純構造が説得力を持った大捕り物に変身する。単純なものに変化を付けて面白く見せるという意味では「激突!」もこの類いだ。サメ退治に赴く3人の個性も見事に描き分ける。とりわけ、ロバート・ショウの変人ぶりは輝いている。注目を集めるために黒板を爪で引っ掻く奴(笑)。若くして亡くなったこの名優は「ロシアより愛をこめて」「スティング」、そして本作の3作品で私の映画史に強く刻まれています。 【アンドレ・タカシ】さん [地上波(吹替)] 9点(2012-01-02 15:55:01)(良:1票) 63.《ネタバレ》 ホオジロザメの漆黒の瞳が忘れられません。。。映画としての魅せる面白さも有してる傑作だと思います。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2011-12-05 14:21:35) 62.29歳の若さで、こんなに素晴らしいシナリオができるなんて信じられない。 スピルバーグって、どんな生い立ちなのか、そっちのほうが知りたくなる。 WОWОWで何回放送されているのか、何度観賞しても飽きることがない。 音楽、キャラクター、じわじわ押し寄せてくる恐怖感、全てが完璧。 ハリウッドの名作の一つなのは言うまでもありません。 ありきたりなレビューでスミマセン。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-11-15 23:20:02) 61.動物(怪物?)パニック映画の先駆けであり、現在に至ってもこのジャンルにおいて本作ほどの完成度を誇る作品は少ない。欲を言えば少し長尺。余分に思えるシーンが無いでもない。 然しながら、シンプルなテーマの中で緊張感を持続させる演出の上手さは、今も古さを全く感じさせない素晴らしい出来。VFXなんて使わなくたって、良い監督が撮り、最高の音楽と脚本があれば、十分恐ろしい作品は作れるという良い手本だろう。 この手のジャンルムービーとして、ほぼ完璧に近い作品だと思う。 【おーる】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-10-04 20:08:13) 60.ロバート・ショーの最期が壮絶! 本作の大ヒットにより「グリズリー」、「テンタクルズ」、「オルカ」など様々な亜流が発生した。 【きーとん】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2010-07-18 10:04:10) 59.ほぼリアルタイムに劇場で鑑賞。小学生でしたが、父の海を怖がるように。。。との教育の1つで劇場に置き去りで鑑賞。字幕だったように記憶してますがほぼ、意味分からないが鮫が恐いぞ、喰っちゃうぞってのだけが焼き付き恐い恐いBGMに余計のこと恐かった記憶があります。終盤には私は捨てられたかも…と思って暗くなってましたが、上映終了後父が迎えには来てくれてなんだかホッとしたのを覚えてます。とっても恐かったオヤジと鮫の体験。 【成田とうこ】さん [映画館(字幕)] 9点(2010-03-08 23:49:24)(笑:1票) 58.《ネタバレ》 ご存知、海洋パニック映画の魁。 しかし、私はあえて言う。 「この作品は『海の漢の浪漫』である」と。 見るからに荒々しい海の漢、漁師クイント(ロバート・ショー)。 インテリだが信念の海の漢、海洋学者(リチャード・ドレイファス)。 この二人の「海の漢」が、海を知らない保安官ブロディ(ロイ・シャイダー)を、巨大人食い鮫との戦いを通して「海の漢」へと仕立て上げていく。 一番好きなシーンは、夜の船内での「キズ自慢」。傷があってこその男だぜ! 【伊達邦彦】さん [映画館(字幕)] 9点(2010-01-10 18:50:03) 57.小学生の頃、初めてファンになった映画俳優がロイ・シャイダーだった。ずっと署長さんとうわ言のように言い続けていた。作品自体も海が嫌いになるほどの怖さ。 【Michael.K】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2009-03-08 22:44:02) 56.《ネタバレ》 子供の頃見てえらい怖かった…って人、多いんじゃないかな?今の目でみると「鮫が張りぼて…」とかいう方もいらっしゃいますけど、それを補って余りあるストーリー展開と緊張感、音楽。そして3人の俳優陣の名演。モンスターパニック映画の原点、お手本のような作品ですよね。スピルバーグって天才だって改めて感じる、説得力のある映画だと思います。 【鉄仮面】さん [地上波(吹替)] 9点(2009-02-03 13:35:50)
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