みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(9点検索)】
8.ウイス・スミス、ジーン・ハックマン、ジョン・ヴォイトの3人の演技が素晴らしいですね。ストーリーも最後まで緊張感かつユーモラもあり、とてもおもしろかったです。 【みるちゃん】さん [DVD(吹替)] 9点(2024-06-07 10:36:06) 7.2度目の鑑賞ですが緊張感は最初と殆ど変わりませんでした。15年以上も前に作られた作品ですが、プライバシーと安全保障のバランスは今でも難しい問題ですね。トニー・スコットにはもう少し映画を作ってもらいたかったです。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2014-08-12 21:27:33) 6.《ネタバレ》 小生の好きな監督の1人であるトニー・スコット監督の作品です。製作者であるジェリー・ブラッカイマーとの黄金コンビで、見応えのあるアクションになっていました。▼発端となった、テロ対策のために国民のプライバシーを犠牲にしようとするNSA(国家安全保障局)の支持する「盗聴法案」に反対し殺されてしまう下院議員の役者さんは、ジエイソン・ロバーツといい、「ザ・デイ・アフター」で主役の外科医をやっていた人でした。また、イタリア・マフィアのボス役の役者さんも好きな役者さんの1人です。最後の銃撃戦が始まるに、奥さん(?)と子供達を、その場から離れるように指示したのには、いわゆるマフィアのファミリー意識(?)が撥露されており、さすがトニー・スコット監督と思いました。▼NSA(最近のアメリカ映画で、しばしば国家の陰謀や謀略の元凶として描かれる、国防省内部の諜報組織)の情報操作と盗聴追跡装置は凄まじいものがあります。自宅には隠しカメラが取り付けられ、電話は盗聴され、身体に発信器をつけられ、街頭での会話は集音マイクですべて録音され、電話の通話記録や銀行の取引記録が分析され、クレジットカードも使えなくなる。人工衛星、ヘリコプター、商店の監視カメラなども駆使されて、まったくプライバシー―は無くなってしまう。これらの技術の多くは、すべて既に実用化され使用されているとの事です。それらを曝露したこの映画はエンターテインメントであると同時に、個人と国家の利益対立を描いた社会派作品にもなっていると思われました。最新作の「ボーン・アルティメイタム」ではCIAがこれをやっていました。最後の方ではNSAの高官の自宅やその周辺に取り付けられ、逆手を取っていたのは痛快でした。最後のオチにもこれらの技術が使われていて笑いを誘っていたのは流石です。▼結構適当な色気とユーモアもあり、小生のお気に入りの1本です。 【亜酒藍】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-11-12 23:59:16)(良:1票) 5.現実味があってゾクッとした、まさかとは思うが自分のうちに盗聴器なんか仕掛けられてたりして?なんて思ったり。プライバシーと情報の尊さが分かる映画です。 【洋画大好き君】さん 9点(2003-03-06 21:59:30) 4.「ゴールデンシアター」で見たけどかなり面白かった、現代でも十分起こりえる話だからよりいっそう楽しめた。 【光】さん 9点(2003-03-06 13:49:55) 3.そう現実離れしていない設定がよりストーリーの中に入り込めた画もかっこよくて 実に面白かった 【2cv】さん 9点(2002-12-14 20:26:25) 2.ホントにこんな世の中になったら怖いですね。でも内容はよかったです。ジーンハックマンがいい味出してます。 【M・R・サイケデリコン】さん 9点(2002-10-28 19:37:35) 1.ウイルスミスはかっこいい。ストーリーも最高でした。ラストはイギリスのある映画とほとんど同じでした。だから、-1点。 【masao】さん 9点(2000-08-10 19:59:20)
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