みんなのシネマレビュー

アメリカン・スプレンダー

American Splendor
2003年【米】 上映時間:101分
ドラマコメディ伝記ものロマンス
[アメリカンスプレンダー]
新規登録(2004-03-19)【スルフィスタ】さん
タイトル情報更新(2019-08-12)【Olias】さん
公開開始日(2004-07-10)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ロバート・プルチーニ
シャリ・スプリンガー・バーマン
キャストポール・ジアマッティ(男優)ハーヴィー・ピーカー
ホープ・デイヴィス(女優)ジョイス・ブラブナー
ジェームズ・アーバニアク(男優)ロバート・クラム
ジョシュ・ハッチャーソン(男優)ロビン
ドナル・ローグ(男優)舞台俳優 ハーヴェイ
モリー・シャノン(女優)舞台俳優 ジョイス
ロバート・プルチーニ(男優)監督 ボブ
シャリ・スプリンガー・バーマンインタビュアー
後藤哲夫ハーヴィー・ピーカー(日本語吹き替え版)
安達忍ジョイス・ブラブナー(日本語吹き替え版)
大黒和広ロバート・クラム(日本語吹き替え版)
長島雄一(日本語吹き替え版)
藤本譲(日本語吹き替え版)
沢城みゆき(日本語吹き替え版)
相沢まさき(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
水野龍司(日本語吹き替え版)
脚本ロバート・プルチーニ
シャリ・スプリンガー・バーマン
撮影テリー・ステイシー
製作テッド・ホープ
配給東芝エンタテインメント
美術テレーズ・デプレス(プロダクション・デザイン)
衣装マイケル・ウィルキンソン
編集ロバート・プルチーニ
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(9点検索)】

別のページへ(9点検索)
1


3.《ネタバレ》 ジアマッティがいい!いつも怒ってる目、最高!
目が怒ったまま、口をゆがめて笑ってもヤなヤツに見えないという、すごい技術である。
怒ってる目には違いないのだが、5%くらい困ってる目が入っているので、ヤなヤツに見えないのではないだろうか。
病院の事務勤めを続けながらマンガの原作で有名になったというハービー・ピーカーだが、私は郵便局勤めを続けながら細々と執筆活動をしていたチャールズ・ブコウスキーと似ているなあと思っちゃった。
どっちもはみだし者だけど本当はインテリで、世の中の自分に対する扱いが不当なんじゃないかとずっと思っているけれど、犯罪に走るとか他人に絡むとかしないで、もくもくと生活費を稼ぎながらその傍ら芸術活動を続けるという…似たタイプですよね。私はこういう堅実な人ってけっこう好きです。
この作品はマンガや吹き出しを映像とミックスさせたり、ハービー本人を出したりナレーションもさせるなど、いろいろ工夫に富んでいます。
私はもう、ジアマッティの怒り目を見ているだけで眼福な気分なもので、とても楽しく見ました。
特に好きなのは、クラムとの絡み部分ですね。クールなクラムに対し、怒っているうえ困っているハービーのコンビがすごくいい。
前半は笑えて面白かったのだが、ガン発覚以降人生万歳的なラストまでは、ほのぼのし過ぎているように私には思えて残念だった。ハービーのような人は、毒があってこそ、でしょう。この作品は、前半が面白い。
あと、難をいえばハービー本人を出しすぎたのではないか。
私はどっちかというと本人よりもジアマッティの演じるハービーのほうを長く見ていたかったのに、欲求不満な感じがしてしまう。ジアマッティはスクリーンの中で観客を満足させるための技術をもつプロなのだが、本人は別にそういうわけではないので露出時間が長いと「もたない」感じがする。
本人はナレーションとTV出演のみに絞っても良かったのでは。なんというか、「歌まねご本人と一緒」で本人が長く写ってしまうと「ありがたみ」が感じられなくなるというようなものだ。
ともあれ、おすすめの一品。ジアマッティ最高。 パブロン中毒さん [地上波(字幕)] 9点(2010-09-14 22:19:57)

2.《ネタバレ》 オタクや一風変わった人たちばかり出てくる映画ですがコミックがうまくブレンドされていて洒落ています。音楽もコルトレーンやガレスピー、ふたりがあっさり結ばれたあとはルパルト・ホルムス、とてもかっこよく決まっています。変人ばかりにかこまれて、本人もいつもしかめっ面の変人ハービー・ピーカーが、少し羨ましかったです。ハービーの友人で迷い無くマイペースの男性を見て音夢たんのお兄さんを思い出しました。おかしな人たちのおかしな映画好きです。 omutさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2008-05-25 00:55:30)

1.オタク、オタク、オタク、オタク、オタク、オタク、オタク、オタク、オタク、オタク、オタク、オタク、オタク………。この映画はこの一言に尽きる。秋葉ちゃんの存在なんか薄い薄~い屁のカッパ。オタクとしての誇り(?)、オタクとして一生を生きれる彼らの人生は幸せ以外の何ものでもない。 c r a z yガール★さん 9点(2005-03-13 05:49:44)

別のページへ(9点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 6.92点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
314.17% line
400.00% line
5312.50% line
6520.83% line
7520.83% line
8729.17% line
9312.50% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 7.33点 Review3人
5 感泣評価 1.50点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

2003年 76回
脚色賞ロバート・プルチーニ候補(ノミネート) 
脚色賞シャリ・スプリンガー・バーマン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2003年 61回
助演女優賞ホープ・デイヴィス候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS