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【クチコミ・感想(10点検索)】
2.《ネタバレ》 クエンティン・タランティーノの才能が産み出した、史上最高の「クソ映画」。 色気、バイオレンス、カーチェイス、スリル、そして胸糞悪いクソ野郎をぶちのめすカタルシス。そこに、イカした音楽。これだけあれば、「クソ映画」でもこれだけ観客の気持ちを高揚させることができるクエンティン・タランティーノの天才ぶりに感服です。 【TM】さん [地上波(吹替)] 10点(2021-04-30 21:52:50)
1.《ネタバレ》 「いつまでグダグダ喋ってんだよ・・・こんな奴らさっさと轢き殺しちまえばいいのに・・・」、と思った訳ではないのだが、”Girls”の会話の退屈さは異常である。だがそれを演出の弛緩とは指摘できない居心地の悪さもあって(というのも、耐死仕様の黒い車が現れるタイミングといい、夜のバーに降りかかる大雨といい、ジュークボックスから流れる音楽といい上手く機能しており、そして何よりやがて死んでしまうあの女たちがやたらと良い)・・・とか考えてるうちに第2の女たちが登場しこいつらもツマラン話に興じるのかと思ってたらあれよあれよで物凄いカーチェイスが始まり女たちが復讐の鬼に変貌するや否やカート・ラッセルはヘタレに成り下がるわ彼の車もガンガンぶつけられるわでこれはたまらん、と思ってたらあのラストだから困ったもんです。ちなみに自慢じゃないけど(自慢だけど)、この映画はUSAバージョン(ロドリゲスの「プラネット・テラー」との2本立て+フェイク予告編)で見る事ができた。あまり映画を見れてなかったのと、深夜(1時~4時)の妙な高揚感のせいか、スタッフロールが流れている間ずっと震えていたのだが、「映画はやばい」という事を頭でなく身体が教えてくれた瞬間だった。 【Qfwfq】さん [映画館(字幕)] 10点(2007-09-06 20:29:00)(良:3票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
104人 |
平均点数 |
6.27点 |
0 | 1 | 0.96% |
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1 | 1 | 0.96% |
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2 | 4 | 3.85% |
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3 | 6 | 5.77% |
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4 | 8 | 7.69% |
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5 | 16 | 15.38% |
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6 | 12 | 11.54% |
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7 | 21 | 20.19% |
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8 | 23 | 22.12% |
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9 | 10 | 9.62% |
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10 | 2 | 1.92% |
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【その他点数情報】
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