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【クチコミ・感想(1点検索)】
1.10代の頃にリバイバル上映で観たが、J・ディーンの泣くシーンを見て「おいおい、男がそんなに泣くなよ」という印象しか残らなかった。彼の出演作では「理由なき反抗」が一番良かった。「ジャイアンツ」はR・ハドソンとE・テーラーの映画だしね。
数十年ぶりに再見しての補足 1 J・ディーンの細かいしぐさが鼻につく。アクターズスタジオ仕込みの“内面表現”(メソッド演技)とやらだろうが、明らかに演技過剰。百歩譲ってこれを是とした場合、「孤独で愛に飢えた」青年というよりも「病的な性格」の青年と映る。 2 母が売春宿を経営していた事実を知ったショックから、反戦主義の兄が戦場に赴くのはあまりにも唐突で短絡的。 3 父子の和解に看護師(婦)をダシに使っている。それほど悪い看護師? 4 結局、問題児が弟から兄に入れ替わっただけじゃないか。 【風小僧】さん [映画館(字幕)] 1点(2012-12-16 16:53:06)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
110人 |
平均点数 |
7.25点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 0.91% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 0.91% |
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4 | 6 | 5.45% |
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5 | 11 | 10.00% |
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6 | 17 | 15.45% |
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7 | 23 | 20.91% |
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8 | 19 | 17.27% |
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9 | 20 | 18.18% |
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10 | 12 | 10.91% |
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【その他点数情報】
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