みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(2点検索)】
8.いや~、泣けたわ。涙と鼻水が止まらなかった。あと、くしゃみもね。 花粉症は辛いね。それ以外に泣ける要素はない。 この映画のテーマは何なのだろう? ゆとり世代は酷いという警告なのだろうか? まぁ、いくらゆとり世代とは言ってもここまで酷いやつらは少数だと信じたい。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 2点(2009-03-21 04:38:56) 7.ツッコミどころ満載すぎ。ほんっと最初の唐揚げのところからおかしいよなー。唯一の救いは新垣結衣のかわいさ。 【すたーちゃいるど】さん [地上波(邦画)] 2点(2008-12-30 21:51:56) 6.《ネタバレ》 すっごく怖いお話でした。話の筋・脚本はサイコホラーなのに、演出は淡々としてて軽かったです。■がっきーは可愛かったです。でも役柄は頭の弱い設定でした。育ちの悪さや頭の弱さが悲劇につながり、さらに負の連鎖を呼ぶ・・・。悲しすぎますね。■でもそういうテーマじゃなさそうなところが一番悲しかった。 【まめ】さん [地上波(邦画)] 2点(2008-12-30 08:46:04)(良:2票) 5.出会いは完全なストーカー行為。(それもかなり気持ち悪いw)その気持ち悪い彼の電話に付き合ったミカもかなり気持ち悪い。日中の図書館でやったり、避妊はしないし・・・。クリスマスイブの日に、彼を振って、ヒロの元へ・・・。この映画のどこに泣ける要素があるのか理解できない。でも、こんなに可愛いやりまんがいたら、近づく男は多いだろうな。リスクヘッジは大事だよ。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 2点(2008-12-21 00:24:14) 4.いい歳なので、こういう映画をレビューするのはこっぱずかしいですな。一人の少女の10代後半を恋愛だけのかなり偏ったフレームで切り取った映画。ストーリーに新しいものは何も無く、自分には読み切りのマンガを読んだようなあっさりした印象で、涙腺が緩むようなことはありませんでした。原作があるらしいけど、映画と同じ内容を活字で読まされたらきっと腹を立てますね。この映画は結構ヒットしたらしい。でも若者たちよ、これは映画だよ。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2008-09-03 02:57:22) 3.《ネタバレ》 毎年、毎年ご丁寧に「12月24日」という字幕を出すところに、この映画のすべてが詰まっているような気がしました。そうでもしないと観客が状況を把握できないんじゃないか、とでも考えていそうな製作陣。そういう所を丁寧にしてるわりに登場人物の心情の変化や行動に対する理由づけがあまりにも唐突で傲慢になっている気がしました。レイプされた後のヒロと美嘉の言動。「赤ちゃんができた」と告白されて、まるで前から知っていたと言わんばかりのヒロの行動や反応の速さ。妊娠を告白された時のお互いの両親の反応。ついさっきまで元気だったのに突然死んでしまうヒロ。殆どの言動が話の展開を進めるためだけの物にしか見えませんでした。二時間ですべて収めるのが難しい内容なのかもしれませんが、それなら話しを端折ったり、前編・後編に分けるなりした方がよかったのでは?と思ってしまいました。ただ、エピソードや表現が原作よりソフトな形でまとめられていて、見やすくなってはいました。 【ちゃじじ】さん [映画館(邦画)] 2点(2008-01-27 22:49:32) 2.《ネタバレ》 普段とても涙もろいんですけど、これは別の意味で涙が出てきました。 まずストーリーに全く共感できないです。あんな尻軽が空を見て切なくなっても野外で×××大好きだから空を見るとムラムラするだけでしょぐらいにしか思えないし。 恋人の死・性犯罪・妊娠・流産etc・・・とにかく悲壮な運命突っ込みました的なのはもうお腹いっぱいです。重いテーマをこんな軽々しく安売りセールしないでほしいし、その安っぽさをクッサ~いセリフでごまかしてるだけ!薄ら寒さすら覚えました。高橋ジョージは終始ずっと渋い顔してばっかだし。まあミスチルの歌よかったから2点あげる! 一番言いたいのはね、尤紀が見たときには小中高生かなりいたんだけど、良い子みんな!マネして公共の場や屋外でロマンスするんじゃないよ!! 【尤紀ё】さん [映画館(邦画)] 2点(2007-12-17 00:18:21) 1.《ネタバレ》 原作未読です。 ケータイ小説の映画化と聞き言い表せない不安はあったものの、「百聞は一見にしかず」ということで観賞。しかし、その不安は見事に的中。むしろ予想を覆す酷さでした。この作品を表す言葉は『陳腐』『安易』『あざとい』『倫理観の欠如』ですかね。 レイプ、イジメ、妊娠、流産、失恋、両親の離婚危機、元彼の病発覚、死別。「思いつく不幸エピソードは、とりあえずぜんぶ詰め込んでみました♪」的な安易で陳腐な内容には呆れて物も言えません。終いには周囲から聞こえる嗚咽の中、一人笑いを堪えるのに必死でした。 主人公は仮にもレイプや陰湿な嫌がらせを受け、精神的にも肉体的にも大きな被害を受けた立場のはず。それなのに、被害者本人や周囲の人間達が被る深い傷や苦悩は大して描写されず、どうしてあんなに簡単に妊娠が出来るのか?彼氏もどうして避妊しない?主人公の両親も、何故あんなに冷静でいられるのか不思議だった。娘が暴行被害に遭った後にこの有様なのだから、もっと親としての怒りや情けなさなどの感情描写があっても良かったように思う。それに、たったあれだけで離婚話がアッサリ解消される程、夫婦って簡単か?取って付けたようなあざとい家族描写のせいで、誰にも感情移入出来なかった。 他にも、いくら流産した赤ちゃんの命日とは言え、今の彼氏と一緒にいる時(しかもクリスマス)にわざわざその場に行くとは、なんて思いやりの欠片も無い子なんだ…と思った。そして元彼が病魔に侵されていると知るや否や、アッサリと今彼を捨てて元サヤ。単に自己中心的なだけなのに、妙に悲劇のヒロインぶっている主人公には激しく嫌悪感を抱いた。癌患者についても、誤解を招くのであんなに綺麗に簡単に描かないで欲しい。 感性や感受性というのは様々なので、感動した人たちを否定するつもりはない。しかし、実際に劇場でも沢山の女性が涙していた光景を目の当たりにしたため、自分と彼女達の間にある小さく深い隙間を実感せざるを得なかった。 もう人が死んで涙を誘う映画(特に邦画)はいらない。それに対して簡単に泣けるほど安直で陳腐な感受性になってもいけないと思った。 ミスチルの歌が良かったのがまだ救いで2点。 【港のリョーコ横浜横須賀】さん [映画館(吹替)] 2点(2007-11-09 11:37:43)(良:5票)
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