みんなのシネマレビュー

愛する(1997)

1997年【日】 上映時間:114分
ドラマラブストーリー青春もの小説の映画化
[アイスル]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-04-15)【イニシャルK】さん


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監督熊井啓
キャスト酒井美紀(女優)森田ミツ
渡部篤郎(男優)吉岡努
宍戸錠(男優)知念
岡田真澄(男優)大学病院教授
上條恒彦(男優)奥原院長
絵沢萠子(女優)アパートのおばさん
松原智恵子(女優)シスター山形
三條美紀(女優)稲村看護婦長
岸田今日子(女優)加納たえ子
小林桂樹(男優)上條老人
原作遠藤周作「わたしが・棄てた・女」
脚本熊井啓
音楽松村禎三
撮影栃沢正夫
製作総指揮中村雅哉
配給日活
美術木村威夫
編集井上治
その他目黒祐司(スチール)
あらすじ
少女ミツは、幕張の路上で牛丼弁当を売っている沖縄出身の青年努に出会う。互いの中にある孤独に直感的に惹かれ合い、一夜を共にする。努はミツを避けるようになるが、ミツの愛はひたむきである。そんなミツに努も心を許すようになる。しかし、ミツの腕にある瘢痕が大学病院で重大な病気と診断され、山奥の療養所に行くように告げられる。その療養所はハンセン病の療養施設であり、長期の療養が必要と告げられる。引き裂かれる二人…。

みんな嫌い】さん(2004-02-15)
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【クチコミ・感想(2点検索)】

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2.《ネタバレ》 遠藤周作原作とあって雰囲気はちょっと文芸的な映画。
ただ、内容はお寒いかぎり。
時折り戦後まもなくかと思うほどの古臭いセリフ回し。
演出も呆れるほど古くてダサい。
原作の設定である1950年代を平成の現代に変えたはずなのに、まるで1950年代のように感じる部分がある。
酒井美紀はかわいかったが、大学病院の誤診でハンセン病じゃなかったなんて何じゃそりゃ?
無理に時代設定を現代に変えたことであちこちで不自然な綻びが見える。
吉岡との悲恋を描きたかったのか、ハンセン病をテーマに描きたかったのか、中途半端に終わった感じ。 飛鳥さん [ビデオ(邦画)] 2点(2014-04-22 02:20:56)

1.全編、可哀相、可哀相と同情のオンパレードで、感動を狙ったんだろうが完全に逆効果。 万年青さん 2点(2002-08-17 11:14:55)

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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 4.09点
028.70% line
128.70% line
228.70% line
3417.39% line
4313.04% line
5417.39% line
628.70% line
714.35% line
828.70% line
914.35% line
1000.00% line

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