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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(2点検索)】
4.《ネタバレ》 この映画はとても残念でした。「ヤマト」や「999」の前から松本零士氏のファンでした。氏の作品の中に、時代や舞台を変えて何度も現れるハーロックとトチロー。その二人を主演に据えた映画として、それまで断片的に語られてきたエピソードが集成されるのかと期待しました。でも、全然ダメでしたね。ハーロックがキャプテン・ハーロックになるまでのお話ですが、中味が薄い。やってることが単純なので、仰々しい台詞が空回りしている印象です。久しぶりに観たけど、演出が壊滅的に酷いです。脚本も酷いんですが…。繰り返される決め台詞の度に、顔や目を正面からアップにします。飽きあきします。脱線しますが、松本零士氏の作品には「俺の旗の下に」とか「信じるものの為に」といった概念が良く出てくるんですが、原作漫画の中でもそれが具体性を持って表現されることは滅多にありません。本作もその類いに入ります。漫画は読者が想像で補うという描き方ですが、映像作品で同じことをやると空虚に見えます。「999」などは、少年の具体的な目的(復讐)に成長を絡め、フォローするハーロックの言葉にも具体性があったので見応えがありました。さらに余談。ハーロックとトチローが出てくる作品(漫画)でいちばん好きなのは「ガンフロンティア」。かなりメチャクチャな西部劇ですが、彼らの「青春」が描かれています。昔の漫画しか語れなくなってきました。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(邦画)] 2点(2012-05-31 10:34:20)
3.ハーロックは脇役ぐらいが丁度いいな、と思った。 【zinny07】さん [映画館(字幕)] 2点(2005-11-24 00:13:35)
2.《ネタバレ》 1945年ドイツ、第三帝国空軍パイロット、ハーロックはひょんなことで知り合った日本人技術者大山と共に最期の戦いに挑んだ。しかし機体は攻撃を受け、傷つき、中立国スイスまであとわずかの地点に不時着。ハーロックは、身を挺してラダーのワイヤの替わりとなった大山を逃がしたが、自身は国境線でレジスタンスに捉えられた。第二次大戦末期の壮絶な物語が胸を打つ。。。。あれ、この映画、ザ・コクピットじゃなかったのか。 【ジンギスカンマン】さん [ビデオ(邦画)] 2点(2005-07-28 00:59:39)
1.松本零士ブーム末期、粗悪乱造気味に作られてたアニメ映画の一本。 さすがブームの力、冒頭シーンではわざわざ裕次郎が声優をやってるんだけど、こもった声でボソボソしゃべるから音響の悪い田舎(北海道某市)の映画館では何をしゃべってんのか全然わかんねぇべさ。話つまんねぇし。
【あばれて万歳】さん 2点(2004-01-13 14:01:45)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
22人 |
平均点数 |
3.91点 |
0 | 1 | 4.55% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 4 | 18.18% |
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3 | 7 | 31.82% |
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4 | 2 | 9.09% |
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5 | 3 | 13.64% |
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6 | 2 | 9.09% |
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7 | 2 | 9.09% |
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8 | 1 | 4.55% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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