みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(2点検索)】
4.導入部が異様につまらないのはまあ想定内としても、怪獣が出揃ったらそれなりに盛り上がるのかと思っていた。ところが、最後までただワーワー騒いでいるだけで(怪獣側も人間も)、ショボショボのまま最後まで行ってしまったのにはびっくりした。制作側に、ダメ出しをする立場の人は誰もいなかったのだろうか・・・。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2024-11-29 23:14:58) 3.ゴジラ映画ファンでありながら、長年に渡ってスルーし続けてきた作品だけあって、ある意味“安心”の駄作ぶりだった。 ハードルを限界まで下げきった上での鑑賞でありながらも、「早送りしてぇ」と思わざるを得なかった出来栄えには、もはや「流石」と言いたくなった。 「ゴジラVSビオランテ」以降“平成VSシリーズ”の“心のヒロイン”としてレギュラー出演し続けた三枝未希(小高恵美)が、ついに作中のメインヒロインとして登場したことは嬉しかったが、青臭い恋愛模様が痛々しくて仕方なかった。(おまけにイメージチェンジのショートカットが可哀想なくらいに似合っていなかった……) 兎にも角にも、90年代の映画であることを疑うくらいにストーリー展開の稚拙さが際立っている。諸々の事情により急遽製作された作品であるらしいが、それにしても酷い。 ただし、一点だけピックアップポイントはあった。 主要キャラとして登場する女性科学者の名前が「権藤」。これはピンときた。 「VSビオランテ」ファンとしては、“権藤一佐の弔い”という一つの要素には口元が緩んだし、彼の形見であるジッポーを柄本明演じる少佐が使っているという裏設定は胸熱ではあった。 【鉄腕麗人】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2015-06-15 22:24:25) 2.《ネタバレ》 なんか、南の島にのんびり地雷埋めてるけど、ゴジラ来るのが判ってるのかね?子供いるからか?それにしても、超能力の使い方が、あまりにもセンス古くて、ESPカードなんて、昭和シリーズの頃の(それこそ、エスパイの)世界観だものな。それらを含めて、もう新しいセンスを持った、若い世代の力を使わないとダメだな。だから、他の人の言うような今回の曲がダメだとは思わない。それどころか、服部隆之がよくゴジラの音楽やってくれたとさえ思う。 どっちにしろ、もうリアリティの欠片もない、どこかのパラレル世界の出来事なんだから、いいっちゃあ良いけど、「モゲラ」なんていう名前を臆面もなく登場人物に喋らすのは、どうなの?後、今更だが、ロボットの大きな胸板なんか、一枚板じゃ不自然だっつーの。それも「銀色塗装」モロ出しのプラスチックぽさ。 ところで、この平成シリーズは、やたら細胞だ遺伝子だって言ってるけど、よしんばゴジラの遺伝子から新たな生物が生まれても、元の側は子側の事判んないでしょ?安直だよね。そういうの。「この子、あなたの子なの」って言われても、ホントかどうか判らんでしょ、人間だって。同じ遺伝子がなぜ戦うのか?少なくとも地球上では、同種族で殺しあう生物はなかなかいない。(唯一のモノが人間だが、そんな事意識してないよね?)子供向け映画にはそういうトコ、大事なんだと思うけどな。 そして、最後の最後まで気に入らない。「宇宙が汚され続けてゆくのなら、いつ第二のスペースゴジラが現れるかも分からない。私たちへの警告だわ」て、いつ宇宙を汚染したのかね?我々人類は。 【Tolbie】さん [DVD(邦画)] 2点(2011-08-08 02:21:37) 1.《ネタバレ》 血液凝固弾だか色素沈着弾だか知らないが、あんな小さい銃で、ミサイルも砲弾もレーザーも落雷さえも耐えるゴジラを討ち取れると思っていた結城は、シリーズ屈指の不思議ちゃんだと思う。 【aforkarn】さん [地上波(吹替)] 2点(2009-05-06 13:34:36)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS