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ルパン三世 セブンデイズ・ラプソディ<TVM>

2006年【日】
アクションコメディアドベンチャーアニメTV映画シリーズもの犯罪もの漫画の映画化
[ルパンサンセイセブンデイズラプソディ]
新規登録(2006-09-16)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-07-18)【イニシャルK】さん


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監督亀垣一
栗田貫一ルパン三世
小林清志次元大介
井上真樹夫石川五ェ門
増山江威子峰不二子
納谷悟朗銭形警部
伊瀬茉莉也ミシェル・キューイック
津嘉山正種ガズ・キューイック大佐
玄田哲章副社長
立木文彦ライアット
秋元羊介ダノン
岩崎ひろしトゥクトゥクの運転手
木川絵理子売り子
咲野俊介ファイヤー
安藤麻吹ジェニー
原作モンキー・パンチ
脚本柏原寛司
音楽大野雄二
鈴木清司(音楽監督)
作曲大野雄二「ミシェル」/「ルパン三世のテーマ'80(2005version)」
編曲大野雄二「ミシェル」
主題歌加藤ミリヤ「ミシェル」
製作トムス・エンタテインメント(製作・著作)
企画日本テレビ(企画制作)
トムス・エンタテインメント
プロデューサー中谷敏夫
制作トムス・エンタテインメント
作画平山智(キャラクターデザイン)
水村良男(メカニックデザイン)
亀垣一(絵コンテ)
今井一暁(原画)
録音加藤敏(録音監督)
東北新社(音響制作)
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【クチコミ・感想(3点検索)】

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2.毎年テレビでルパンの新作を放送することが恒例行事だけど、もうやめたら?この調子で作り続けても、カリオストロどころか、山田ルパンの中でも出来の悪かった映画も超えられないと思う。
ある程度は楽しめるんだけど、だってCGまみれだし、笑いを取るシーンがへぼくて笑えないし、恒例のルパンととっつぁんの絡みもダメ。お色気も今ひとつ、敵も結局はヘタレばかり。ストーリーもダメ。悪いところを挙げればこんだけ出るのに、いいところが出てこない。一言で例えるともう不二雄没後のドラえもん映画と全く同じような状態 ラスウェルさん [地上波(吹替)] 3点(2006-09-18 19:57:08)

1.《ネタバレ》 ファンとして新作が出てくれた事は嬉しい。

ただ、出来の方は相変わらずショボい。

前作「天使の策略」に比べれば、いくらかマシにはなったものの、はっきり言って前作は悪すぎたから論外。

盗む獲物や敵キャラの取って付けたような設定に加え、ありがちで強引なストーリー展開。そして、その強引さを中途半端なギャグとご都合主義で誤魔化すため、ラストに行くに従ってグダグダな展開に。

しかも今回はなんと五右衛門がギャグ担当。珍しい設定に期待したのに、結局、不二子に協力しているからと言うだけの理由で無理やり途中退場させられる。やはり従来のテレビ映画シリーズ同様、ファンが見たいと思うようなルパン一味の「活躍のさせ方」がまるっきり分かっていない。

よくルパンのキャラに対する批判としてやたら「旧シリーズ」と比較する人がいるけど、個人的には「カリオストロ」のように義賊としてのルパンが好きなので、こういう優しい性格に違和感は無い。今作の問題はそういう事ではなく、各キャラ独自の「個性を発揮した見せ場」が無いこと(もっともこれはシリーズ共通の問題だけどw)。「主役を光らせるには脇役の活躍が不可欠」という脚本作りにおける基本が分かってない。主役だけが目立っていれば良いという作り方は、要するに前時代的。

ルパンとツンデレな関係の次元はまだマシな扱いだが、悲しいかな敵側に魅力が無いので、相対的に次元にも勢いが無い。銭形の活躍もこれまた中途半端で、いてもいなくても話が成立する程度の扱い。敵にもルパンにもつかないという不二子の役回りもワンパターンすぎる。ヒロインのキャラ設定もありがち。おまけにラストは「カリオストロ」の劣化コピー。

監督や脚本を書いている人は業界では有名なようだけど、はっきり言って感性が古い。このままじゃルパンの名が廃れる一方だし、せっかく最近は一般にも漫画やアニメのレベルの高さが認知されてきたのに、こんな駄作を作られちゃ、元の木阿弥だよ。
FSSさん [地上波(邦画)] 3点(2006-09-18 15:19:43)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 5.14点
017.14% line
100.00% line
200.00% line
3214.29% line
417.14% line
5428.57% line
6321.43% line
7214.29% line
800.00% line
900.00% line
1017.14% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

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