みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(3点検索)】
6.邦画の客離れを一生懸命後押しする、不出来な企画物メジャー映画の典型例。いい歳して自分を持ってない女、優柔不断な幼馴染、自殺する為に登場する友人、唐突に満州の思い出を語る父親、そしてロシアのイケメン青年が、全く噛み合わない話を展開。エッセイ(未読)を原作にしてるということは、ほとんどオリジナル脚本ということになりますが、当時90歳になろうという巨匠には、大分ボケが入ってきてることを疑わせる出来。「完全なる飼育」の時もそうですが、誰も注意できなかったんでしょうか? これは、日本には優秀なプロデューサーがいないってことですね、3点献上。 【sayzin】さん 3点(2005-03-12 00:09:07) 5.《ネタバレ》 金沢とロシアの美しい風景、加古隆の美しい音楽は価値があると思う。 そして、三國連太郎の演技力はさすが。死の場面は息を呑むほどリアルだった。美形トランペット奏者、セルゲイ・ナカリャコフの真摯な演技も素敵だし、押しの弱い幼なじみを演じる渡部篤郎もなかなか。 しかし、そのような豪華な脇役も、安田成美演じるヒロイン雪子のせいで台無しだ。 ロシア人青年に惹かれ、彼女に思いを寄せる幼なじみを伴ってロシアまで追いかける…劇中では、それが「信念を貫く」という事のように描かれているが、雪子の無神経さに腹が立つ。 【ACHIEVE】さん 3点(2004-03-17 13:47:11) 4.なんだあのロシア人。雪子も雪子だ。調子に乗るな!珍しく「普通」な渡部篤郎と、迫真の三國連太郎に3点献上 【ぽめ】さん 3点(2004-01-25 11:34:46) 3.最初から全てが白々しいというか業とらしく感じてしまい、まったく集中して観れなかった。画像の綺麗さがあっただけに残念。 【tomomi】さん 3点(2003-10-16 22:48:05) 2.原作がエッセイですが、とても含蓄に富んでていい本だったので、これが映像になってこの作品、というとがっかりと意味不明という感じです。作者がほんの中で言っている大切な一点だけでも、心に残るような作り方をすればよかったのに。 【キリコ】さん 3点(2003-05-26 15:13:21) 1.映画館に見に行って、「・・・」と思った作品でした。レンタルまで待てばよかったかも。主役級に渡部篤郎さんがいなかったら、もっと評価を下げたかもしれません・・・。封切り前には大々的に宣伝していて、公開と同時に風評をまったく聞かなくなったのが、すべてを物語っているといえましょう・・・。 【祥之上】さん 3点(2002-03-14 21:57:52)
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