|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(3点検索)】
3.《ネタバレ》 この作品に関しては私は映画関係者に、ふざけるなと言ってしまいたい。私は初期キング作品のファンで「ペット・セメタリー(83)」位までは原本と辞書を照らし合わせて読んでいたほどである。この作品については映画化が先に来て翻訳/文庫化(87年)は後だったので、最初見た時は「車が殺意を持って人に襲い掛かる」という点と58年型プリマス・フューリーの造形、車が自然に治ってゆく描写のみ印象に残った程度であった。で原作小説を読んでみる...なんじゃぁ~こりゃぁぁぁぁああああ!(松田優作風に)まずこの作品はホラーの体を装った素晴らしい青春小説である事、そしてクリスティーンの殺意の根本は、元の持ち主であったローランド・ルベイ(作中では車をアーニーに売り飛ばした後、直ぐ死んでしまう)=青春時代~老年に至るまで何一つ幸せの無い(と思いこんでいた)男の怨念→「あいつら良い気になりやがって」という恨み節というポイントがまるっきり抜け落ちてるじゃないか。名翻訳家深町眞理子氏がこの作品の翻訳をしていることもこの原作を愛している理由なのだが、彼女も翻訳あとがきでこの映画化に関して「そりゃないよ」と述べているくらいなのだから本当、なんて改悪をしてしまっただよなんですよこれ。「クリスティーン」「クージョ」「ファイアスターター(炎の少女チャーリー)」については映画じゃなくて原作を読んでいただきたい。と思いきやこれらみな絶版扱い。トホホ。 【Nbu2】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2018-05-08 21:37:10)
2.近々発売されるジョン・カーペンターのDVDーBOXにこの“クリスティーン”が入っているのには驚いた。どう考えても抱き合わせ販売でしょう、これは・・・。 【眼力王】さん 3点(2003-01-22 00:22:19)
1.車(女)が男に恋したのだが、彼には恋人がいた。だから、車はその女に嫉妬し、ひき殺そうとする・・・というのが本筋。はっきりいって、バカバカしい。ステファン・キング原作って当たりはずれが多いですね。「マングラー」よりマシかもしれませんが。 【American】さん 3点(2002-12-18 15:07:01)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
46人 |
平均点数 |
5.11点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 2 | 4.35% |
|
2 | 1 | 2.17% |
|
3 | 3 | 6.52% |
|
4 | 6 | 13.04% |
|
5 | 14 | 30.43% |
|
6 | 13 | 28.26% |
|
7 | 6 | 13.04% |
|
8 | 1 | 2.17% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
【その他点数情報】
|