みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(3点検索)】
4.《ネタバレ》 俳優陣は豪華です。お岩さんを特殊メイクで醜くしていますが、素が美しいのであまり醜くは感じませんでした。場面が飛ぶのでいまいち理解できませんでした。本で読む方が良いんだろうと思います。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-05-28 22:03:10) 3.私は京極ファンです。当然原作は発表と同時に読んでます。だから、うっかり期待してしまいました。これはハズレました。 そもそも、小説の映画化って(特に邦画にその傾向が強いような気もしますが)、何で余計な脚色やらサブストーリーやらが伴ってるんでしょうか?原作で感動して映画でも楽しめた作品って、ホントに数えるほどしかない感じです。この作品のように、原作が極めて優れている場合には、監督の余計な脚色にはホントに辟易としてしまいます。 テーマ自体は、一応は表されていると思います。(ただし、副題の「Eternal Love」は蛇足のような…) 同じく京極作品の、「覗き小平次」のテーマも少し入っている気がします。だから、もっとその線で押して欲しかったです。余計な流血シーン、何で必要なんでしょうか?伊右衛門、岩、伊藤、梅… 4人のみのキャスティングにして、むしろ原作よりシンプルに仕上げて欲しかったです。 この作品は、「四谷怪談」の新解釈。そこをもう少し意識していただいて、原作を超える作品を目指して欲しかったです。 【タコ太(ぺいぺい)】さん 3点(2004-08-10 21:46:47) 2.角川映画なんですねぇ~。またもや宣伝にやられました。映画館まで行って見ようと思ってたんだけど、結局行けなくてレンタルで見ました。いやー正解!良かった、映画館まで行かなくて。自分の幸運に感謝! 【あずき】さん 3点(2004-08-08 14:43:23) 1.小雪と唐沢、椎名、香川の熱演を吹っ飛ばす脚本の粗。原作読んでいる人間ですら難解に思えてしまうあのストーリーテリングは、わざと難しくして芸術色を高めようとしているのではと邪推してしまう。あと、舞台の演出家だからかとこちらも邪推してしまうオーバーアクションの演技。上記4人以外は蜷川の演出に戸惑い、完全に浮いていましたよ。。。やっぱ舞台だけやっていてください、蜷川先生^^; 【ダブルエイチ】さん 3点(2004-07-12 20:19:39)
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