みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
4.《ネタバレ》 キャストもわりと好きだし、「共感覚」ってミステリアスな能力系!!大好きなんですけど・・・ただストーリーがショボすぎた(´Д⊂グスン 共感覚がなんのキーポイントにもなってない気がする。この人達しかわからない凄いどんでん返しもないまま・・・予想通りの犯人といった感じ。なんとも残念な気分(´Д`)ハァ… 【うさぎ大福】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-08-11 12:05:37) 3.《ネタバレ》 立て続けに「共感覚」が出てくる映画を見てしまいました。ラストの雨がガーベラになるシーン。これを撮りたいがために作った映画なのかなと思いました。ストーリーは穴だらけ、いろいろと面白いシーンもあったのですが残念です。どんなに枝葉が頑張っても肝心の幹がしっかりしていないと、どうにもならないという見本のような映画です。残念。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-03-31 06:01:14) 2.《ネタバレ》 最後の空からガーベラが降ってくるシーンで、この感覚を共有したかったのか~って少し感動しつつ、なんでそのオチ?意味わからん!感動してたじゃん!本編よりも、最後の歌のほうが言いたいことを言えてたような。正直サスペンスで謎解きを期待しないで、不思議な映画として見とけばよかった 【マキーナ】さん [DVD(邦画)] 4点(2006-12-22 23:00:51) 1.《ネタバレ》 「探偵物語」とか、「傷だらけの天使」とか、好きだったんだろうなあ。 「都会」であることといい、カタギじゃない稼業をやっているところといい、あのマンションの内部といい、安藤を水谷豊になぞらえたところといい、パクり心全開です。作り手の世代を考えると、無理もない。この世代の男の子って、どうしてもああいう感じにあこがれているわけね。 しかし、ここまで露骨にマネをされたうえ商業映画として公開されると、「おいおい」という感じになりますね。「あーたたちがそういうのが大好きだったのはよーくわかったけど、それだけで商品にしてしまうのはどうなの」 たとえば、しろうとがコピーバンドをつくって喜んでいるのはいいが、それを武道館で発表してしまっていいものか、とかそういう感じですね。 心配なのは、もしかすると、作り手はパクったつもりがないかもしれない、というところですね。そうだとすると、日本の映画界にとっては大変悲惨なことだ。こういうものに制作費がつくということが不思議だけども。 江口洋介は、「アナザヘブン」でも似たような役柄を主演し、今や邦画では正統派のヒーローとして主役を張って〝もつ〟という数少ない俳優となった。 「アナザヘブン」を見ながらその地味な容貌、これといってアクのない演技、「なぜ江口?映画界は江口を偏重しすぎていないか?」と考え続けていた私だったが、あの作品を見終わってなんとなく納得がいったのだった。 江口は〝良心のスタンダード〟みたいなものを体現することができる役者さんなのだ。彼はどんな突飛なストーリーであっても、観客の〝良心〟をはずすことなく、ラストまで連れてくる役割を果たす。あのちっこい目が真剣に見開かれるとき、観客は完全に江口と同化してしまう。 織田裕二ではこうはいかない。〝やんちゃ〟に過ぎるからだ。「踊る」の青島だって、観客は織田についていっているのではなくて、〝キャラクター〟の1人として鑑賞しているにすぎない。…というようにたまには江口について考えてみたりするわけです。 しかし安藤はどうしたものか。マネをするならするで、「傷だらけ」の水谷豊を見て勉強ぐらいしなかったのか。江口が妙に上手く思えてしまうほどの大根役者、舞台と間違えているとしか思えない大仰なセリフまわし。脇役とはいえ、こんなんで映画に出してもいいのだろうか。 【パブロン中毒】さん [DVD(邦画)] 4点(2006-11-15 14:30:28)
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