みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
11.《ネタバレ》 謎がいったいなんなんだと引っ張っておいて、タネを明かせばSF的なコピーマシンだったなんて拍子抜け。 SFならSFで最初からそう思わせる作りにしてくれないと。 【飛鳥】さん [ビデオ(吹替)] 4点(2013-01-21 21:26:15) 10.《ネタバレ》 ノーラン監督と豪華キャストで期待。 こちらのレビューで、実在したテスラさんの発明が凄い事とデヴィッド・ボウイさんが演じていると知り、へぇ~と感心。 映画より皆さんのレビューのほうが楽しい、と言う残念な結果でした(苦笑) 【たんぽぽ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-12-13 20:49:36) 9.《ネタバレ》 はっきり言ってつまらない。現実味の無いバカバカしいトリックと後味の悪い結末。プリーストの原作だけに後味の悪さは覚悟していたが、ニコラ・テスラに瞬間移動、ダブルの瞬間製造と来たら流石にアホらしくなって興味も半減。2時間以上も掛けて観せるような話でもないだろうに……。原作は持っているだけで積読状態なのだが、この映画を観て一気に読む気が失せた。 【TERRA】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-04-19 15:59:53) 8.うーん、手間ひまかけて作りこんだ映画って感じはするんだけど、あんまり中身が無いような…。二人の競争の内容が、壊したり怪我をさせたりが中心で、まるでチンピラ同士の泥仕合。二人の顔つきに反して知的な感じがしない。出番は少ないけど、スカーレット・ヨハンソンはやっぱり色っぽいですな。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-11-30 07:05:53) 7.《ネタバレ》 ノーラン監督、「騙されるな」という謳い文句の本格マジックサスペンス、と期待して観たのですが…実はSFだったんですね。騙されました。こんなに酷い反則は久しぶり。最初からSFとして見れば、展開の仕方は面白く、なかなか質の高い映画なので結構楽しめたかも。 【すべから】さん [DVD(吹替)] 4点(2008-03-19 18:37:29) 6.《ネタバレ》 んー、そんなオチってありですか?突然荒唐無稽になってしまって、なんだかそのオチを受け入れられませんでした。なんか主人公二人のやり合いが暗いし、後味悪いです。本当は3点ですが、デビットボウイが出演してたので+1点! 【より】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-02-10 01:32:29) 5.《ネタバレ》 この映画観てから、ハトを消す関係のマジックを見るのが怖くなりました。 今の時代であんなタネでやってる人いないとは思うけど…。 ラストのアレは私もちょっと…でした。ただ、ライバルに勝つ為に文字通り 自分を犠牲にしつづけるその執念は凄かったと思います。 【KEL】さん [映画館(邦画)] 4点(2007-06-16 17:01:19) 4.《ネタバレ》 エンターテイメントとは先が気になる状況をいかに演出し続けているかの程度であると定義づけている自分としては、魅惑的な設定により大変娯楽性の高い映画になっているとは思います。 叙述トリックを売りにした原作の映画化ということでクリストファー・ノーランは適任であり、見事な手腕を発揮しているとは思います。 ・・・と、そういった優れた部分は多々あるのですが、内容は頂けない。 かねてより読み物への評価は読了するのに読者の努力を過分に要するからか、はたまた個人の想像世界に委ねられる媒体だからでしょうか、評価の甘いものが目立つように思っていました。 読書体験として有意義なものであっても、二時間前後で不確定多数を想定された興行である映画では、その構造や全体像を明快にしなければなりません。映画化によって原作そのものが持つ内容の甘さも指摘されたのではないでしょうか。 ライバル二人の攻防の成り行きを漠然と見守る内容に終始しますし(観客に展開を予測させる描写がなく、故に驚きへ繋がらない)、ゲテモノ・ガジェットは物語る上での装置として使用すべきであって、オチ的な使い道をしてはならない(傑作「ファイト・クラブ」を観て学習して下さい)。 とは言いつつも、ムードや語り口は素敵なので甘めの評価。 【カラバ侯爵】さん [映画館(字幕)] 4点(2007-06-09 14:59:21)(良:1票) 3.《ネタバレ》 よく練られてしっかり作られていますが、設定に無理があるのでそこを受け入れられないと、どん引きしてしまうでしょう。私は古典的なドラマを期待していたので、SF要素が入ってきた時点で、目が点になってしまいました。見て良かったとか、こりゃまいった、一本取られたよ、という感想は残念ながら抱けませんでした。デビッド・ボウイを久々に見ましたが、さすがに老いていましたね。けれど、長年のファンとしては、健在ぶりがうれしかったです。彼は相変わらずへんてこな脚本の映画に出演するです。はい。 【ジャッカルの目】さん [試写会(字幕)] 4点(2007-05-26 18:48:14) 2.《ネタバレ》 これは「反則」「禁じ手」の嵐の様な映画だ。まずベールが結局「双子」と言う落ちは やってはならない「禁じ手」だ。これじゃ結局ただの詐欺だ。ジャックマンそっくりの 人間が都合よく見つかるのも御都合主義の極みだし、電球がやっと実用化された時代に 「物質伝送・複製機」が発明されるなどと言うのも馬鹿馬鹿しい限りだ。 主演の二人も結局私怨の晴らしあいの喧嘩でどちらにも共感できない。キャストは豪華だし、映像の雰囲気は良いが、まじめに見ていると最後に腹が立つ映画だ。この脚本はお客をなめている。 【ハナちゃん】さん [DVD(吹替)] 4点(2007-04-24 02:37:05)(良:1票) 1.《ネタバレ》 3月頭に飛行機の中で見ました。英語字幕なしと日本語吹き替えがあって後者を選んだせいもしれないけど・・声優さんが下手だったからかな・・なんかすっごい退屈な映画でした。そもそもクリスチャン・ベール(の役)が悪いだろ!!って思うのに、仕返し仕返し仕返し。なんか、見てて醜かった・・。そしてこの映画の最後の大トリック・・。そんなオチかい!とずっこけた。なんかこうね、とにかく相手にやり返すってのがすっごく醜い話だなと思った。子供のケンカかよ。そしてヒュー・ジャックマンが得た瞬間移動のトリックのタネあかしもひどくないかなぁ。それマジックだか奇術だかしらないけど、もうそういう次元の話じゃないもんね。反則だろー。でもとにかくスカーレット・ヨハンソンは本当に綺麗でした。そして何気にヒュー・ジャックマンもクリスチャン・ベールも大好きで、スカーレットも好きなので、俳優陣的には最高でした。でもなんかなぁ・・。 あと、一体どういう経緯でこの映画の邦題はこうなってしまったの??原題カタカナ読みでいいじゃん。なんか恥ずかしいよイリュージョンだなんて・・。しかもVSって・・。 と、思ったら、おぉ!!!邦題が「プレステージ」になってます!!配給会社に沢山苦情言ったのかな・・。ともあれこれで見る人増えるよね??あたしだったら言いたくないもん窓口で「イリュージョンVS」なんて。 【ネフェルタリ】さん [DVD(吹替)] 4点(2007-03-13 11:23:39)
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