みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
4.《ネタバレ》 意味不明な部分が多い。何も解決されないままで終わる。 これがわかる人とは仲良くなれそうにないなぁ。 たまたまなんですけど、ここんところ連続でつまらない邦画ばかり観てしまって、 こんな映画にばかり当たると邦画なんて観るのは金輪際ヤメようかな、とすら思ってしまう。 【虎王】さん [DVD(邦画)] 4点(2012-12-10 12:34:22) 3.《ネタバレ》 麻生久美子は最初から父親目当てだったのか?それとも途中、心変わりのキッカケがあったのか・・・?ラストは死んだ母親を追っかけて心中なの?とか色々、はっきりしないままです。(あとオダギリはいったい、どんな仕事(職業)してたのかな~?)お互い、一人立ち出来ない、大人になれない父子の話でした・・・。 【より】さん [DVD(邦画)] 4点(2010-10-10 00:27:52) 2.なにかもが解決しないラスト。退屈な途中経過。場面、場面の凝ったつくり、こだわりは感じられるが、それがつみかさなっても映画として好きになれない作品でした。まあ、これが岩松ワールドなんでしょうね。楽しんで作っているんだろうなあ・・とは思えます。 【フラミンゴ】さん [DVD(邦画)] 4点(2010-08-06 15:46:46) 1.《ネタバレ》 男所帯で健気に暮らしてきた父と息子。 息子がようやく迎えた“結婚”という人生の一大イベントに向けて、変わらずに流れていく穏やかな日常が、少しずつ少しずつ変化していき……大揺らぎの結末を迎える。 そんな映画。 「結婚」を心から喜ぶ父子の愛らしい姿をゆったりと描いた“ほのぼの系”のドラマかと思いきや、ラストで一変、突如として混沌の渦の中に放り込まれる。 正直なところ、「好き」「嫌い」ははっきり分かれてしまう映画だろうし、映画を観終わった後のこの“不安定さ”に対して、個人的には「嫌い」と言わざるを得ない。 原田芳雄とオダギリジョーが絶妙な仲の良さを醸し出す親子像を見せてくれているだけに、そのままストレートにあたたかいドラマを綴ってほしかったという思いの方がやはり強い。 ただこの映画の監督が、演劇界の“変人”岩松了であることを考えると、真っ当なストーリーを期待する方が無理ということか。 観賞後のこの不安定感は、映画作品というよりも演劇作品として捉えた方が、しっくりくるのかもしれない。 【鉄腕麗人】さん [DVD(邦画)] 4点(2009-02-15 02:14:16)
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