みんなのシネマレビュー

斬撃 -ZANGEKI-

AGAINST THE DARK
2009年【米】 上映時間:94分
アクションホラーSF
[ザンゲキ]
新規登録(2009-10-05)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-12-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(2009-10-03)


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監督リチャード・クルード
助監督ディッキー・ビアー(第二班監督)
演出ディッキー・ビアー(スタント・コーディネーター)
キャストスティーヴン・セガール(男優)
キース・デヴィッド(男優)
リンデン・アシュビー(男優)
大塚明夫(日本語吹き替え版)
田中正彦(日本語吹き替え版)
三木眞一郎(日本語吹き替え版)
日笠陽子(日本語吹き替え版)
製作スティーヴン・セガール
フィリップ・B・ゴールドファイン
製作総指揮ジョー・ハルピン[脚本]
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
あらすじ
「このオヤジ、ゾンビ斬る。」 謎のウィルスが蔓延し、地獄絵図となった都市。感染者はゾンビと化し生存者を襲う。政府は感染地帯の空爆を決めるが、そこには生存者が。彼らを救出すべく、ある病院に踏み込んだゾンビハンターのタオ。空爆までの限られた時間に、彼はショットガンと長剣を武器に突き進む。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2010-03-14)
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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1.《ネタバレ》 これは夢の共演です!沈黙のゾンビ討伐作戦!ゾンビVSセガール!この夢のような映画を知って僕は早速DVDを購入してしまった。・・・・
しかし内容はというとバイオハザードのパクリの失敗といった感じ。
セガールはハンターですがかなり偉そうで大きな顔してます。
「頼りがいがある」ではなく「偉そう」です。この両者の違いは、彼等の方向性ややってることに観客である自分が賛同できるかどうかで決まってくるのかもしれません。
・・セガールがひたすらゾンビを切り倒してゆく日本刀討伐アクションだと思ったら失敗します。
今回のセガールは態度がでかいので動きも遅く感じます。
アクションを徹底させるならストーリーも他の登場人物も取り払ってしまえばよかったのでは。
ゾンビハンターの視点をメインに描けなかったのでしょうか?
それにセガールのアクションはとくにカッコ良くないし、正直やる気も感じませんでした。
それはセガールの責任ではなく、製作者やこの映画の方向性のためかもしれません。
セガールの心の声「はぁ、、、ガキっぽい仕事。なんで俺がやってんだ」かもしれません。
まあそこら辺は僕の妄想ですが。
正義のセガールが怒るかもしれませんが、もっとアクションは早送りとか、血しぶきのCGとかで誤魔化せなかったのでしょうか?
アクションだけカッコ良ければ成功の映画ですが、それが出来ていません。
登場人物の魅力の無さ、セガールがリーダーを務める部隊の魅力の無さ、ゾンビ映画としての魅力のなさがあります。
多くの場面が暗い建物内や病院内を舞台としているために、状況がつかみづらく、どの場面もこれと言って状況が生きてきません。
死体が沢山吊るされている部屋だけです。
ゾンビはゾンビで言語能力や戦略的な知能がみられるし、身体能力も抜群ですが、
24週後など・・・の近代ゾンビたちにくらべると、「ゾンビの迫力」とか、「ゾンビの描かれ方」「ゾンビとしてのあり方」が微妙です。
ゾンビっていうか、感染したらヤンキーになる、みたいな。
単調に思える展開も辛い。
ただ救いなのはセガールが出ていたこと(酷いことも書きましたが)。
ゾンビ映画とセガール映画の融合の新しさ。
セガールの存在感と大きさは今回も駄作の中で少し感じられたと思います。
ジャケットもカッコ良く購買意欲をそそるものです。邦題も不思議と決まっちゃってるんですね。
ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 4点(2012-02-21 01:50:47)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 2.56点
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3222.22% line
4111.11% line
5111.11% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 1.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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