みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
9.伊良部顔のバカ主人公は長時間の視聴には正直キツイものがある。まあ、カトーもそうだけどもうちょっとイケメンの俳優を使って欲しかった。しかしまあ、ホント派手に壊しまくってますなぁ~車がカッコよかったのが唯一の救い。ブルース・リーのを見てみたい。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 4点(2014-08-16 22:50:30) 8.《ネタバレ》 主人公が子供っぽすぎて感情移入出来なかったが、テンポは良くて見ていて苦痛ではなかった。ただ、映画全体の感想は一言でいえば「つまらなかった。」金持ちがメカを作ってなんちゃらというのはアイアンマンで嫌いではないはずなのだが、コメディなのかアクションなのか中途半端だったかな。アメリカ映画で日本と中国が混ざったようなキャラ・設定がが出てくるのはもう慣れた。 【ほかろん】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2013-04-20 00:10:12)(良:1票) 7.見せ方が上手くアクションも良いのですが、ドラえもんを手に入れた金持ちで根性が悪いスネ夫が調子に乗って正義を振りかざすというような主人公が受けつけませんでした。 【映画大好きっ子】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-06-29 23:59:42)(良:1票) 6.主人公に全く共感できなかった。カトーの存在が日本と中国ごちゃ混ぜにし過ぎてて、腹が立った。後半はなかなかテンポ良いアクションシーンだったけど。 【kaneko】さん [インターネット(字幕)] 4点(2012-02-13 04:14:25) 5.《ネタバレ》 まじめな部分いらない。30分短くつくってテンポよくした方がましなように思う。はちゃめちゃなのに全然笑えないのはどうしてなのか分からない。と、いうか途中まで、笑っていいのかどうかも分からない。コメディということをもっと全面に出して(「マスク」のような感じで)つくればよかったのに。 【蝉丸】さん [DVD(字幕)] 4点(2011-08-04 21:21:12)(良:1票) 4.くだらない。 レノア(キャメロン・ディアス)が出ているシーンはまだ笑えるが、ブリット(セス・ローゲン)とカトー(ジェイ・チョウ)だけのシーンではほとんど笑えへん。ついでに言うと、接近戦のアクションシーンはマトリックスをパクッているだけだろう。 コメディなのか、アクション主体なのか中途半端なんだろう。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 4点(2011-06-23 00:55:24) 3.《ネタバレ》 ストーリーはありません。考えるだけ無駄です。途中で帰ろうかと思いました。しかし、3Dを観るための映画なんだと思うことで乗り切りました。この映画の唯一、そして最大の良い点はキャメロン・ディアスです。キャメロンが最高でした。キャメロンあっての映画です。 【大谷イレブン】さん [映画館(字幕)] 4点(2011-02-13 13:16:13) 2.《ネタバレ》 3D字幕版を鑑賞。オリジナルについてはもちろん知識はない。本作のようなアクション作品は期待していないが、観れば意外と楽しめるというものが多いかと思われる。本作に関しても、もちろん過度な期待などしていなかったが、その期待を下回るデキのように思われた。素晴らしいストーリーや大どんでん返しのあるオチや複雑な人間ドラマなどは毛頭期待していないが、鑑賞中くらいは飽きさせずに楽しませて欲しかったところだ。 何か新しいモノが観られるのではないかという想いがあったが、心が躍るような展開がほぼ皆無だった。常に空回りしているような状態が続いている。子どもじみたやり取りや、子どもじみた喧嘩が続き、どこかで見たような展開やシーンばかりで見所がない。 大金が掛かっているので失敗を怖れてか冒険ができず、他のハリウッドアクション作品との差異を見出せなかった。冒頭のアクションシーンだけは少し面白かったのに、あの勢いはいつの間にかどこかへ消え失せてしまっている。 また、キャラクターが全体的に薄っぺらく、仲間や敵を含めて、それぞれの関係性が活きていない構成となっている(キャメロン・ディアスが他のヒーローモノとは異なり、主人公を好んでいない辺りがちょっとだけ面白いが)。それぞれがバラバラにムチャをやって収拾がつかなくなったようなイメージ。バカなムチャをやるのならば、とことん派手にムチャクチャなものを作れば良かったが、中途半端にマジメな作りにもなっていることも欠点といえる。コメディタッチで押すのか、シリアス路線で押すのか、場面によって分けるのか、もっと色濃く演出できればよいが、全体的にボンヤリした感じとなった。本編よりもエンドクレジットの方がデキのような作品を評価することはできない。 チャウ・シンチーの降板など紆余曲折を経て製作されたが、チャウ・シンチーが監督をしていたとしても、これでは難しかっただろう。ましてや、アクション作品の経験が少ないミシェル・ゴンドリーではもっと厳しいだろう。 ミシェル・ゴンドリーらしさを発揮できなったのか、発揮するつもりがなかったのか分からないが、あまり“彼らしさ”を感じられなかった。 画面が16分割していく辺りや、空想シーンなどの“彼らしさ”は少しは醸し出されていたが、この作品に対して心血を注いでも無駄だと思って、手を抜いたのだろうか。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 4点(2011-01-24 21:43:45)(良:1票) 1.《ネタバレ》 悪くは無いと思いますが、私には少し期待はずれな作品でした。CG技術によってコミックの世界が映像化できるようになってからヒーロー映画も随分とたくさん作られています。差別化の視点は悪をやっつける能力と正義の動機。加えて悪役側の魅力でしょうか。本作は能力と動機に特別なものを感じないという意味で、ちょっと珍しいヒーロー映画でした。カトーの機械いじりと格闘の腕前が無かったら成立しないヒーローだけど、言いだしっぺと資金の面倒をみている自意識過剰の若社長がリーダー風を吹かして喧嘩を始める。たくさん家財を壊すけど中味は子供の喧嘩。でも、この喧嘩がイチバン面白かったような(笑)。冒頭の方で親父の銅像の首を落すイタズラがやっぱりよろしくない。最後に付け直すんだけど、死者に対する行為として私の中ではほとんどレッドカードでした。秘書役はキャメロンじゃなくても良かったですね。これを等身のヒーローという気にはなれず、全体としてリアルともフィクションとも言えない半端で微妙な見応えでした。っていうか、こいつらヒーローか? 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 4点(2011-01-23 12:11:47)(良:1票)
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