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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(4点検索)】
2.《ネタバレ》 シェー!「『ゲゲゲの女房』が当たったからここは漫画家を題材にすベシ!」的な安易な企画設定とポイントのずれた脚本によってせっかくの役者の熱演も無駄にしちゃった、というのが正直な感想なのだ。個人的には赤塚先生の破天荒な行動の数々は「弱者への限りない優しさ」そして「他人を喜ばせたい=孤独を嫌い、寂しさを紛らわせたい」という想いから来ていたものであり、それは年少時に満州からの過酷な引き揚げ体験を経験していたという「闇」からの逃避であったのでは無いかと思うのだよーん。だから「あまり乗り気でなかった仕事/赤塚先生の魅力を感じて~」という話にするのならもう少し先生の多面性を詳しく描いていただきたかった、と思うのココロ。堅物な男性編集者浅野が赤塚先生に感化されて、のびのびと人生を渡り歩く的な話だったらまだ説得力が増したのにまさに賛成の反対なのだ、である。でも、でも、でもである。ご自身が映画の主人公として取りあげられた事に関してきっと赤塚先生は照れくさそうに微笑まれているに違いない。学費がなくて高校へ行けなかった先生は「少しでも映画の世界に浸りたい」と映画の看板屋に就職し漫画の腕を磨いていったんだ。ご自身が売れっ子作家になった時制作したのは「下落合焼き鳥ムービー」だよ!所ジョージにタモリにたこ八郎だよ!この点数はそんな愛すべき映画好き、赤塚不二夫先生への想いを込めた点数である。そんなわけで支離滅裂なレビューになってしまったがこの場合は作品憎んで先生憎まず、いつものあれで閉めようではないか。これでゐゐゐだ!以上。 【Nbu2】さん [映画館(邦画)] 4点(2011-05-11 22:39:33)
1.《ネタバレ》 ゴールデンウィークのみなとみらいで、鑑賞しました。 赤塚不二夫さんのリアルタイムを経験している身には、偶像になることもなく、天才性の秘密が明かされたわけでもなく、消化不良は否めませんでした。作品としては、製作に携わった人の数が、鑑賞した人の数を上回るかもしれない感がするタイプの作品です。せめて旧作を展示なり、販売なりしていれば、インパクトが得られたかもしれません。…すみません…こんなことしか言えません。 【クゥイック】さん [映画館(邦画)] 4点(2011-05-07 23:57:21)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
6人 |
平均点数 |
3.17点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 2 | 33.33% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 16.67% |
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4 | 2 | 33.33% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 16.67% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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