みんなのシネマレビュー

映画 けいおん!

K-ON!
2011年【日】 上映時間:116分
ドラマコメディアニメ青春もの音楽ものTVの映画化漫画の映画化
[エイガケイオン]
新規登録(2011-12-03)【8bit】さん
タイトル情報更新(2023-02-26)【イニシャルK】さん
公開開始日(2011-12-03)


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監督山田尚子
石原立也(スーパーバイザー)
演出山田尚子
豊崎愛生平沢唯
日笠陽子秋山澪
佐藤聡美田井中律
寿美菜子琴吹紬
竹達彩奈中野梓
真田アサミ山中さわ子
米澤円平沢憂
中村千絵川上さん
夏樹リオ
脚本吉田玲子
音楽ポニーキャニオン(音楽制作)
製作TBS(映画「けいおん!」製作委員会)
ポニーキャニオン(映画「けいおん!」製作委員会)
京都アニメーション(映画「けいおん!」製作委員会)
武本康弘(製作委員会プロデューサー)
制作京都アニメーション(アニメーション制作)
配給松竹
作画石原立也(絵コンテ)
山田尚子(絵コンテ)
木上益治(レイアウト監修/原画)
石立太一(原画)
録音鶴岡陽太(音響監督)
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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2.《ネタバレ》 30分完結のテレビ版の方がいいかも。いくら「けいおん」ファンでも、この底の浅い脚本では100分以上の鑑賞は厳しいですね。前半はロンドン旅行、後半はあずにゃんへのプレゼントというテーマですが、どちらも見せ場的なシーンもなく、またそれぞれの内容のつながりもほとんどないので、これでは長編にした意味がありません。でも背景や風景の色彩感覚はいつも通り素敵でした。岩井俊二の映画のような光のコントラストなど、美術的なこだわりは、アニメ映画の中でも群を抜いていると思います。 ramoさん [DVD(邦画)] 4点(2012-12-21 10:29:57)

1.《ネタバレ》 原作未読、アニメは最初の2,3話を見た程度。つまり殆ど門外漢に近い形で観ました。普通テレビアニメの劇場版と言うと「クレしん」「ドラえもん」などの日常が舞台であっても映画では派手な事件やキャラクターの悩み・葛藤などを設定するものですが、「映画 けいおん!」はテレビアニメの時の緩い日常を描くというコンセプトをそのまま映画にしている。恐らく所謂日常系というジャンルをはみ出すと「けいおん!」では無くなるということなのでしょう。問題はその日常系としての展開、ハッキリ言うと大して何も劇中で劇的な展開が無い話に一見さんがついてこられるかということだと思います。多分ファンにとっては何も問題ないでしょう。個々のキャラクターは個性的で、しかも非常にレベルの高いアニメーションでフェティッシュな仕草や描写がありそれを愛でればいいわけですから(これが萌えーというモンでしょうか)。私は別に唯ちゃん、りっちゃん、ムギちゃん、澪ちゃん、あずにゃんに思い入れは無かったので正直彼女たちの振る舞いを観てもそんなに楽しいとは思えませんでした。では事件も何も起きないこの映画のどこを一見さんが楽しめばいいかというと、それはもう軽音楽部としての活動を楽しむか、今回の映画の大きな舞台であるロンドン旅行を楽しむしか無い気がします。私は特に軽音楽とは無縁ですが、卒業旅行で彼女たちと同じくロンドンに行ったクチなのでロンドンパートは楽しめました。空港やロンドン市街のディテールなどはさすが京都アニメーションと唸ってしまった。正直、そのパート以外は特に楽しい部分も無く淡々と終わったという印象です。テレビアニメで彼女たちの3年間を観ていれば彼女たちの卒業という人生の節目には心動かされるのかなと想像出来ますが。というか一見さんに対しては全く配慮の無い作品といって良いでしょう。オープニングで各キャラクターの紹介も無いし。特に決定的なギャグも入れてないから笑えもしない。ファンが各キャラクターを2時間愛でるためだけの映画と思う。それはそれで良いかもしれないが、ファンにとって良いというだけの話でしょう。 民朗さん [DVD(邦画)] 4点(2012-07-29 07:46:11)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 6.54点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
312.70% line
425.41% line
5410.81% line
61540.54% line
7513.51% line
8513.51% line
9410.81% line
1012.70% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.60点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review4人
4 音楽評価 8.50点 Review4人
5 感泣評価 5.66点 Review3人

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