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【クチコミ・感想(4点検索)】
4.ルイ14世時代のフランスを舞台としているのに英語劇なのは別に珍しいことでもないのだが、ならば何故にジェラール・ドパルデューなのだろう。なんかもったいない。実在の人ヴァテールが実際にあったとされるルイ14世をもてなす3日間の大宴会を取り仕切る様を描く。その催しはラスベガスのショーも霞むほどの豪華さ。創造力豊かなヴァテールがひたすら走り回ってこの催しに全力をかける。その中で王妃の女官との恋愛と、この時代特有の男女間の節操の無さが描かれてゆくのだが、おそらく創作であろうこの恋愛劇が中途半端。しかもこの美しき女官がヴァテールのために超絶パワーで嵐を止めてしまうところはいったい何だったんだ?全く違うお話へと流れてゆくのかとちょっと期待したりもしたんだが、ただたんにそこだけが浮いている。エンディングも唐突で盛り上がらず。時代考証に振り回された感あり。 【R&A】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2008-07-08 14:54:47)
3.で? 【ロビン】さん 4点(2003-12-29 03:31:55)(笑:1票)
2.ヴァテールの演出の素晴らしさを全面に押し出しているため、「宮廷料理人」の奥深しさを知る事ができないのは、非常に残念。ヴァテールの忠実で、真剣な部分は理解できたが、「物語の本筋は何なのか?」といった所はイマイチ把握できなかった・・・。後半の恋愛話は、正直、蛇足にしか感じられなかった・・・。 【sirou92】さん 4点(2003-12-11 20:39:45)
1.料理人というより総合プロデューサーですねぇ。あきらめも良すぎです、もっと最後までジタバタあがいて、苦しむべきですよ。彼を魅力的にするためにも、ネタのない中でいかに創造力を活かして芸術品を作り上げるか、これが無いから中途半端な映画になってしまってる。 【亜流派 十五郎】さん 4点(2003-09-24 18:46:54)
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【点数情報】
Review人数 |
21人 |
平均点数 |
5.43点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 4.76% |
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3 | 2 | 9.52% |
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4 | 4 | 19.05% |
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5 | 4 | 19.05% |
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6 | 5 | 23.81% |
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7 | 2 | 9.52% |
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8 | 2 | 9.52% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 1 | 4.76% |
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【その他点数情報】
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