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サイレントヒル:リベレーション3D

Silent Hill: Revelation 3D
2012年【仏・米・カナダ】 上映時間:94分
アクションホラーシリーズものモンスター映画バイオレンスゲームの映画化3D映画
[サイレントヒルリベレーション]
新規登録(2013-03-21)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2020-09-06)【イニシャルK】さん
公開開始日(2013-07-12)


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監督マイケル・J・バセット
キャストアデレイド・クレメンス(女優)ヘザー・メイソン/アレッサ
キット・ハリントン(男優)ヴィンセント・クーパー
ショーン・ビーン(男優)ハリー・メイソン
ラダ・ミッチェル(女優)ローズ・ダ・シルヴァ
デボラ・カーラ・アンガー(女優)ダリア・ギレスピー
キャリー=アン・モス(女優)クローディア・ウルフ
マルコム・マクドウェル(男優)レナード・ウルフ
マーティン・ドノヴァン〔男優〕(男優)ダグラス・カートランド
ロベルト・カンパネラ(男優)赤い三角頭
ピーター・アウターブリッジ(男優)トラヴィス・グレイディ
坂本真綾ヘザー・メイソン/アレッサ(日本語吹き替え版)(DVD/Blu-ray版)
福田彩乃ヘザー・メイソン/アレッサ(日本語吹き替え版)(劇場公開版)
浪川大輔ヴィンセント・クーパー(日本語吹き替え版)
山野井仁ハリー・メイソン(日本語吹き替え版)
渡辺美佐〔声優〕ローズ・ダ・シルヴァ(日本語吹き替え版)
大塚芳忠ダグラス・カートランド(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕クローディア・ウルフ(日本語吹き替え版)
釘宮理恵シャロン/子どものアレッサ(日本語吹き替え版)
咲野俊介サンティーニ(日本語吹き替え版)
石田太郎レナード・ウルフ(日本語吹き替え版)
立木文彦トラヴィス・グレイディ(日本語吹き替え版)(DVD/Blu-ray版)
GACKTトラヴィス・グレイディ(日本語吹き替え版)(劇場公開版)
定岡小百合ダリア・ギレスピー(日本語吹き替え版)
脚本マイケル・J・バセット
音楽山岡晃
主題歌GACKT「CLAYMORE」(日本版イメージソング)(エイベックス・エンタテインメント)
配給プレシディオ
振付ロベルト・カンパネラ(クリーチャー振付)
あらすじ
18歳の誕生日を迎えるヘザー(アデレイド・クレメンス)は悪夢に悩まされながら、父親のハリー(ショーン・ビーン)と共に逃げるような生活を続けていた。新しい学校へ登校する日、ヘザーは探偵を名乗る男・ダグラス(マーティン・ドノヴァン)から警告を受けるが、直後にダグラスは殺され、父は行方不明となる。ヘザーは転校生のヴィンセント(キット・ハリントン)と共に、悪夢に見た忌まわしき街「サイレントヒル」へ向かう。

DAIMETAL】さん(2014-08-06)
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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5.《ネタバレ》 気持ち悪いクリーチャーと残虐な描写だけに頼ったお化け屋敷的な映画。自分の家のテレビでの鑑賞なので3Dの効果はわからないけれど、映画館の大画面と大音響でこの作品を3Dで観たらおしっこをちびってしまうかも知れない。 いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-01-01 18:07:25)

4.《ネタバレ》 前作鑑賞済み。ゲーム未プレイ。
続編製作するといわれながら迷走し続け6年。
前作は予算5000万ドル2時間だったのに、本作は予算2000万ドル1.5時間と縮小(しかも金がかかる3D)。
だから、前作よりも期待しちゃダメ。
特に「裏世界」の描写が超絶安っぽい。
なに? あのマネキン工場。工夫が足りなさすぎて呆れた。
前作を観てれば、ヘザー=シャロンであり、アレッサの分身ってのはわかる。
だから、三角頭の筋肉モリモリが味方なのもわかるんだけど、ひねりが足りない。
ヘザーはクライマックス直前まで三角頭に怖い目に遭わされるけど、
クライマックスでヘザーとアレックス合体して完全体になってから、
三角頭や他のクリーチャーが味方するとか、もう少し、シナリオを工夫して欲しい。 伊達邦彦さん [DVD(字幕)] 4点(2015-11-14 03:21:09)

3.《ネタバレ》 ゲーム版初期3部作の信者です。
ゲームの映画化ということで内容はアトラクション映画になってしまっている。
あまりにも筋書通りの展開をたどることが映画としての面白みを損ねてると思う。

やっぱ映画はテンポよく自由度が感じられた方が面白く見れるが
この映画は観客に自由度を全く与えていないので観客は辛いと思う。

主人公の視点でしか物語が作られていない事が自由度の狭さにつながってると思う。
物語の背景の設定がもっとしっかりとされていれば物語はもっと広く、自由度もあったことと思う。

モデルとなったゲームのヘザーは処女だったが、
映画版ではモーテルに泊まったので「やっちまったか!」と思ったが、
その辺は大丈夫らしい。
これは別に処女厨とかいう話ではなくて、
ヘザーが処女でないとどうも話が成り立たないからだ。
映画でもゲームでも内容は神話の色合いが強く、ヘザーはいってみれば処女的な役割を担うからだ。
まあ結局そういう話なんだけど。
病的なまでに処女厨な俺としてはキスしただけで聖女としての地位はガタ下がりなのだけど。

ヒロインヘザーの「よく暮らせるわね」って、よく訊いてくれたと思う。
三角頭は精神病院を徘徊したりメリーゴーランド回したり守護したりって忙しい奴だ。
こいつは一人じゃないのか。
主人公の視点でしか練られていない物語は全く主人公に至れり尽くせりな世界になる。

この映画はよくも前作のファンやゲームのファンを裏切ってくれる。
監督はそもそもゲームのファンなのか?
ゲームのファンに作らせた方が面白い映画ができたのに。
なんか違うんだよなー。
ゲームの方はもっと質素だ。
マネキンの部屋の雰囲気とか映画だと最悪。ソウかよ。
人肉調理みたいな直接的な白昼夢はゲームにはなかったと思うし。
地下の教会が重要なのに素通りしてるし。何より闇の世界が明るすぎ。
ゲーム版にあった静寂感とか幻想性とか皆無で、前作の肝だったメランコリーもない。
アメリカらしくグロが先行してる。クリーチャー映画としてなら面白いけど。モンスター対決はフレディ―vsジェイソンレベル。
恒例のナースだけは相変わらず神がかってたけど。
まあゲームの方も最近は外人が作るようになってから糞化したけど。コナミはサイレントヒルファンを蔑ろにしてるんだ。
映画の1は好きだけど、
やっぱ外人が作るサイレントヒルはいらないや。 ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 4点(2013-12-07 21:00:51)

2.《ネタバレ》 ゲームの大ファンとしては、原作の雰囲気そっくりの主人公:アデレイド・クレメンスを筆頭に、錆付いた裏世界の描写など映像面の見応えは充分に有ったと思う。
だがしかし、緩急の無いダラダラとした脚本が全てを台無しにしている。
恐らく、サイレント・ヒルと言うゲームに思い入れの無い人は途中で飽きてしまうだろう。
「仏作って魂入れず」では無いが、力の入った映像が観られるだけに惜しい。 たくわんさん [映画館(字幕)] 4点(2013-07-16 10:53:31)

1.前作はゲームを忠実に再現した世界観、未知のモンスターによる恐怖がしっかり描かれており、「ゲームの映画化」としてかなりの秀作でした。
しかし・・・今回の映画には「あんまりだ」ということばばかりが出てきます。
お話の方がいくらなんでもひどすぎるのです。
展開がご都合主義だわ話に矛盾点があるわ設定をセリフとしてしゃべりすぎだわ物語が薄っぺらすぎやら目も当てられません。
でも音楽とビジュアルは素晴らしいです。
音楽を手がけたのはゲーム版も手がけている山岡晃さんで、ときに物哀しく、ときに激しさを増す音楽はとても映画のシーンにマッチしています。
画作りも美しく、錆び付いた「闇の世界」の造形には一見の価値があります。
CGも惜しげも無く使われており、安っぽさを感じません。
そしてモンスターのアイディアも面白いです。
そのほとんどはゲームからのモンスターの出演ではありますが、独自のアイディアもあり、派手に動き回る怪物たちのアクションはかなり楽しめました。
また本作はPG12指定ですが、かなりグロテスクなシーンが多いのでR15+指定と思ったほうがいいです。
ちなみにゲームシリーズのほうも、今では海外に主導権を握られてしまい、売上もその評価も右肩下がりになってます。さらに「Silent Hill: Homecoming」が日本未発売になっていたりと、シリーズの存続自体が危ぶまれているのです。
この時期に公開される映画版の出来がこれでは・・・なんとも不遇なシリーズです。
トータルではお話のほうがあんまりな出来なので、全くもっておすすめできません。
どこか荘厳な雰囲気があった前作と比して、ただのおばけ屋敷型ホラーになってしまったのは残念です。
まあ、観ている間はめっちゃ楽しかったんですけど・・・
展開の無茶さを楽しめるC級ホラー映画ファンにとってはむしろ必見かもしれません。
ラストバトルの意味不明さは失笑を通り越して爆笑モンでしたから。
ヒナタカさん [映画館(字幕)] 4点(2013-07-14 21:32:06)

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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 4.67点
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115.56% line
200.00% line
3211.11% line
4527.78% line
5633.33% line
615.56% line
7316.67% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

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