みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
5.読了後鑑賞。予知能力とかもはや人ではない。 【TERU】さん [インターネット(邦画)] 4点(2024-02-18 19:48:50) 4.原作はもっと面白いんだろうな。三池監督はもう才能が枯渇してしまったのだろうか?日本で最も過大評価されている監督な気がする。残念。 【センブリーヌ】さん [インターネット(邦画)] 4点(2022-07-23 02:27:11) 3.「ラプラスの魔女」なんてもっともらしいタイトルを付けているが、何がいいたいのかよくわからない。 どの登場人物にも感情移入することができない 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-02-09 21:27:35) 2.《ネタバレ》 広瀬すずさんの魅力をここまで殺してしまうのもなかなかできることではないはず。原作に起因するんでしょうけど、ストーリーの根幹も荒唐無稽っぷりがすごい。竜巻でなくてもすぐに記憶の彼方に飛んで行ってしまいそうです。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-03-31 04:54:49) 1.《ネタバレ》 見る前はミステリーだと思ったんですけど、実際はSF&オカルト。荒唐無稽で馬鹿馬鹿しい話で、それを説得力ある描写で納得させてしまう、とかいう事は全然していないんですよね。むしろ更にヘンな事しちゃってる、みたいな。 脳外科手術によって極度に発達した観察力、洞察力が、現象の論理的帰結として到達する状況を予知するって、カオス理論に対してケンカ売ってるような話ですが(笑)、例えばヒロインがダウンバースト時にクルマを利用して屋敷に穴を開ける、その際に彼女がいかにしてクルマの重量、その重量配分、ガソリンタンクの位置とタンク内のガソリンの残量と移動を把握できたのか、それを論理的に見せる事が出来ない以上、ただのバカ映画にしかならないんですよね。それ以前の問題ってのもいっぱいありはしますけど。 全編、ヘンなんです。おかしな、普通じゃない人達ばかりが出てきて、普通じゃない言動に終始するという。その中で狂言回しとして櫻井翔が状況を解説してゆくように巻き込まれてゆきますが、その凡庸さは周囲のヘンさを際立たせるために機能しているようで。特に豊川悦司の変人っぷりは作り物感丸出し、80年代くらいまでの邦画にはこういうキャラよくいたよねぇ、って懐かしい脱力感を体験させて頂きましたよ。 結局、三池崇史監督なんですよね。『神様のパズル』からなんにも進化してない、とにかく勢いで押しちゃえばなんとかなる的な。 で、今回気になったのが、出演者全員いつもと違うヘンな顔。眉と目を強調しつつ、顔はフラット気味なメイク、そしてフラットなライティングで表情を作ってる感じ。それが作り出したのが丸顔で太って見える櫻井翔、眉毛濃すぎな広瀬すず、線目の福士蒼汰、貧相な豊川悦司、超クドい顔の高嶋政伸。本当にそのメイクとライティングで良かったのか?と。演劇の手法を取り入れてるのかもしれませんが、それって遠くの客席からでも表情が判るためのメイクなわけですから、それをドアップで撮られるとキツいわけで。 何から何まで作り物感で支配されていて、この物語に対して、それは「逃げ」なんじゃないかなぁ、と思うのでした。三池崇史監督の映画って、そんなんばっか。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 4点(2018-05-11 21:24:23)
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