みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
3.ストーリー展開はそんなに悪くないと思うけど、キャラが立ってない。 彼らがやろうとしてることが単なる犯罪にしか思えなくて、感情が動かされることは無かった。 もう少し好感度の高いキャラ設定だったら、違った感想になってたかも知れないだけに残念な作品でした。 【もとや】さん [インターネット(邦画)] 4点(2024-11-12 15:51:36) 2.「ラスト20分の真実。この世界の終わりに、あなたは心を奪われる」という宣伝文句に騙された。 なんとなく展開が読めてしまうので、そこまで言うほどの真実ではないでしょう。 ついでに言えば、登場人物が少ないのだからもう少し深掘りしてもよかったのではと思いますが、そうなるとストーリー展開が破綻するのかな? 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 4点(2021-12-03 13:30:03) 1.《ネタバレ》 「ラスト20分を見てくれ!」という煽り文句からしても、非常にシンプルでごく「真っ当」なサスペンスである(ラブストーリー、或いは友情物語な側面も多分に含んでるつもりなのかも知れないケド)。 しかし、要するにオチが総てな作品として、そもそもあの形式での「復讐」のトリックとゆーのは昨今ワリとありふれたものに成りつつあるとも思うし、また登場人物もごく限られての(前述どおりの)シンプルで一直線なシナリオ故に、どーしたって20分と言わずラス前3,40分くらいには話の全容は丸見えになってしまうのであり、そこからのあのオチは正直ちょっと「弱い」。本作では更にそこからもう一枚オーラスの展開を(ちょっとだけ)用意しているワケだが、ソッチはソッチでごく陳腐な代物だったりで、尚更少し物足りない感じとゆーか(あの方法で大オチまで付くと思ってるのは、怪獣映画大好きな日本人の悪いクセかも知れないすね)。 そして、このトリックを成立させるが為にシナリオでは若干ばかり無理をしている様にもどーしたって見えてしまう(特に人物の設定面とゆーか、キダとマコトが目的のために別のキャラクターになってゆく、ソコのリアリティの面とか特に)。なので結局、このレベルのオチに「賭けて」色々と頑張ってはみたけれど、やっぱちょっとワリに合ってなかったかな、というのが支配的感想すね。遺憾ながらやや残念作ぎみかな、と(個人的には、友情ものとしての側面での岩田剛典の感じが好みだったので、もう一点はあげても好いよーな気もするのですケド…)。 【Yuki2Invy】さん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2021-09-16 00:32:19)
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