みんなのシネマレビュー

猿の惑星・征服

Conquest of the Planet of the Apes
1972年【米】 上映時間:88分
SFアドベンチャーシリーズもの小説の映画化
[サルノワクセイセイフク]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-12-04)【イニシャルK】さん


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監督J・リー・トンプソン
キャストロディ・マクドウォール(男優)シーザー(マイロ)
ドン・マレー(男優)ブレック知事
リカルド・モンタルバン(男優)アルマンド
セヴァン・ダーデン(男優)コルプ
ルー・ワグナー(男優)助手
ジョン・ランドルフ〔1915年生〕(男優)委員長
アサ・メイナー(女優)ライリー夫人
近石真介シーザー(マイロ)(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田口計ブレック知事(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
沢田敏子リサ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中村正[声優]アルマンド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林清志マクドナルド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
千葉耕市コルプ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
浅井淑子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
矢田耕司(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
村松康雄(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
吉田理保子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
糸博(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石森達幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
津嘉山正種(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
村越伊知郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
仁内達之(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
木原正二郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ピエール・ブール(キャラクター創造)
脚本ポール・デーン
音楽トム・スコット[音楽]
撮影ブルース・サーティース
製作20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
特殊メイクジョン・チェンバース
特撮L・B・アボット(ノンクレジット)
字幕翻訳清水俊二
スタントクレイグ・R・バクスリー(ノンクレジット)
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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14.《ネタバレ》 露骨に社会派な4作目。
前作は2人しか猿が出てなかったのに対しこれでもかって程猿が出てきます。
陰鬱で淡々と進む上にセリフが普通の映画に比べて少ない。
延々とウホウホウホウホウホウホ。
かなり苦痛でした。 CBパークビューさん [DVD(字幕)] 4点(2016-07-30 02:47:38)

13.《ネタバレ》 基本的なストーリーは悪くないと思うんですが、とにかく話が都合よすぎ。反乱の準備をしても気づかれないとか、それ以前に一人(一匹?)で出歩いていても誰も気にとめないようだし。死んだのを確認しないというのは言語道断で、ここまでくるとお話になりません。シーザーがほかの猿に指示を出すのに言葉を発していませんが、超能力でも使えるのか? そこまでできるという説明もないし、使えるようになる理由も見あたらないし、意味不明。話が始まる前の設定も、前作同様かなり無理がある。見どころはアルマンドが死んだことを知ってシーザーが慟哭する場面と、最後の演説ぐらいか。これで話が成立すると考えた脚本がひどすぎ。人間が猿を奴隷としてこき使っている様子も、わざとらしくて露悪的に映りました。 アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-12-26 16:35:49)

12.《ネタバレ》 20年ぶりに再見。駄作だったなあのみの記憶が残っている。さて。設定に無理がある。何十年かのほんの短期間での一般の猿の進歩が凄すぎる。シーザーの出現に関わらずに問題発生が当然に思えることが問題。もはや言語能力を持つシーザーの特異性を薄めている。奴隷解放問題を風刺したかったんだろうけど、ちょっと発想が乏しかった。犬猫絶滅のくだりは興味深い。 タッチッチさん [DVD(邦画)] 4点(2014-09-16 16:18:30)

11.《ネタバレ》 まぁ、とにかくスタートから猿がいっぱい(苦笑) 前作とうって変わって、予算が出たのでしょうか?(推測) 何故か冒頭からお腹いっぱい感が… かなり無理あるポイントありますが(えらく狭い範囲での話しなような) まぁいいだろう! ここまできたら最後まで観るしかない(決意) さぁ頑張ってミッションコンプリート(笑)を目指す次第でゴザイマス Kanameさん [DVD(字幕)] 4点(2012-01-08 21:02:32)

10.《ネタバレ》 ○猿が征服するというのに、シリーズを重ねるごとにスケールダウンしている感は否めない。猿を出せる数とか予算に限りが合ったのだろうが、ある一部だけ去ると人間が闘争を起こしていてもと言う感じ。○特別悪かったわけでもないが、決して面白くはなかった。ただ、こうなると最終作は観ざるを得ない。 TOSHIさん [DVD(字幕)] 4点(2011-03-26 10:19:17)

9.あらら。
黒人とのやりとりは訴えられるものがあったが、全体で見ると単調なクーデターのゴリ押し。
コーネリアスやジーラなど、感情移入出来るキャラがいないため、とにかくメリハリに欠ける。
おそらくこの第4作まで見た人は、本作の出来に関係無く、もう後に引けない状況で最終章も見ることだろう。
思いっきり酷いというわけではないけれど、決して面白くは無い。
前作で少し盛り返しただけに、残念。 おーるさん [DVD(字幕)] 4点(2010-09-23 04:33:35)

8.《ネタバレ》 コーネリアスとジーラがいなくなった4作目ですが、感想としてはこのシリーズはこの2人のお猿さんの存在がいかに大きく、いかに魅力的であったかを実感しただけでした。シーザー以外の猿がかしこすぎとか、1つの都市を征服しただけで地球を征服した事になるんですか?など相変わらずツッコミどころも満載。しかし、なんだかんだ言いながらもここまで観てしまった。どれだけグダグダになってしまっても次も観てしまう、このシリーズの持つパワーは認めざるを得ないでしょう。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-04-24 21:37:19)

7.シリーズ全体の辻褄を合わせるための映画でしょうか。
おもしろくない。 eurekaさん [ビデオ(字幕)] 4点(2008-02-28 23:42:26)

6.いつの段階で原作のフィクションに収束させようとしたのか。嘘が嘘を呼ぶとはこのことだ。 みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 4点(2006-09-05 02:56:45)

5.前作から20年…にしてはコーネリアスとジーラの息子はいいとしても、ほかの猿進化しすぎじゃないか??それにいくら少し知能持ってるからって人間から地球を乗っ取るなんて不可能だろう。いや、まぁそれはいいとしても、この映画はここまで作ったら後に引けなくなって作った感が大きすぎる。ループするように作品を作っているのは悪くないと思うが、それにしても手を抜きすぎでは? A.O.Dさん 4点(2004-11-09 18:40:01)

4.やっと観終わったよ。残りは最後の1作品だけだな。 guijiuさん 4点(2004-01-02 15:22:59)

3. STYX21さん 4点(2003-12-11 00:00:31)(笑:1票)

2.続編の一つとして観るしかないのだが、色々な解釈がある中、無理矢理ストーリーを一つのものにしようとしている。個々の楽しみはその解釈にもあると思うのだが・・・ 恥部@研さん 4点(2002-12-17 11:47:27)

1.↓そのとおりですね。つくればいいってものじゃないよなあ…… ようすけさん [地上波(字幕)] 4点(2002-11-11 14:23:05)

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【点数情報】

Review人数 51人
平均点数 4.16点
011.96% line
111.96% line
2611.76% line
3713.73% line
41427.45% line
51529.41% line
635.88% line
735.88% line
811.96% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review3人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 3.50点 Review2人

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