みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
7.《ネタバレ》 そうそう、角川映画ってこんなんでしたよね。 The娯楽映画ですよ。 ナタで頭カチ割って、絵の具ピュー! 自衛隊が戦闘参加、ドカーン! 話はよくわからなくて、ポカーン! 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2015-09-02 13:52:11) 6.《ネタバレ》 あまりに荒唐無稽で無茶苦茶。当時の角川映画を知るファンにとっては、この荒削りさやエネルギッシュさが好きな人も多いのかもしれないけど、こんなよくわからん話に高得点はつけられない。自衛隊のドンパチからヤクザ、刑事もの、さらには超能力と、とにかくいろんなもの詰め込んで高倉健のかっこよさと薬師丸ひろ子のアイドル性、そして海を超えての戦車やヘリのドンパチロケなど、当時の制作者たちの鼻息が聞こえてきそうな展開に失笑してしまう。シーンの繋げ方も雑過ぎると感じるし。まぁ、良く言えば印象には残るけど。凄く時代を感じると思ったのは、銃撃の音や殴る音や爆発等の「どきゃーん!ばしゃーん!ぱしゃーん!」というやたらと威勢のいい破裂音と、血のりの朱色ですかね。今の映画だと、こんな音&色は使わないなぁ。 【あろえりーな】さん [地上波(邦画)] 4点(2014-01-08 17:20:41) 5.《ネタバレ》 超能力というのは意義ある設定だったのだろうか?父への憎しみに起因すると言うわりには、普通に地震なんか予知してるし。予知能力というのは、健さんへ危機を知らせ回避させるための方策として機能しているが、それこそ特殊部隊員としての能力を見せる絶好のチャンスだったのに、残念だ。 それと、どうも釈然としないのは、この映画の言っている「野性」というのは、イコール「暴力」というように見える所だ。多分原作がそういう解釈の話なんだろうけど、野性というのは自然に生きる力の事だと思う。もっとサバイバル的に生きるすべだとか、子を守る力と知恵とか、そういった部分で特殊部隊員としての能力を発揮する事も出来たような気がする。ミステリである原作からどんどん離れてしまうかも知れないが。 【Tolbie】さん [DVD(邦画)] 4点(2013-09-30 16:37:38) 4.「 薬師丸 ひろ子に助けを 呼ばれたら ヘタレおいらも 戦火に飛び込む 」 詠み人 素来夢無人・朝 【スライムナイトのアーサー】さん [地上波(字幕)] 4点(2005-10-01 06:00:21) 3.《ネタバレ》 結構スプラッタだった、という印象ばかりが強い映画です。生首が小川をころころ~、って。薬師丸ひろ子の超能力の設定が、物語に何か大きな意味を与えているのかというと、ちょっと疑問ですし、陰謀が渦巻いていても、それにキチンとケリをつけられないまま、結局はどん詰まって終わりな物語なので後味悪くて。つーか、自衛隊と大量殺人事件と実力者の陰謀とが三題話のごとく、ムチャな結び付き状態なのもどーかと。少し整理しようよ・・・。普段から、あまり男気ってヤツに魅力を感じない私としては、健さんの選択してゆく道にも納得できなくて、見続けるのがツラい映画でした。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 4点(2004-01-17 12:57:00) 2.TV放映で観たのですが、なにせ当時は生意気盛りの小学高学年の頃。訓練のシーンで自分の腕の肉を食べてしまう所はショックではあったけど、次の日学校で、皆が(男子中心に)そのシーンを真似て給食を食べてたのを思い出してしまった(^^;)。という訳で、本当はこのシーンしか覚えていませんが(汗)、なんとなく時代を感じ、懐かしい記憶の残っている映画なんです。 【はむじん】さん 4点(2003-07-28 00:58:41) 1.これってどうなの?映画でした。あの、途中からとんでもないことになってますね。薬師丸ひろ子は見てて喋り方とかガキなんでムカつきました。健さんが生き残る方法は3つしかないとかいってるシーンあったけど、あんときは3つってしかなのか?って思いました。。。 【バカ王子】さん 4点(2002-02-26 16:47:24)
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