みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
9.今さらながら初見。ストーリーには最初から期待していなくて、とにかくバブルの雰囲気を味わえたらいいな、ぐらいの感覚だったのですが、見事に裏切られました。 これは映画そのものが悪いというより、30年前より今のほうがずっと豊かだという、ただそれだけの話ですが。クルーザーの名前に「Amazon」なんて、今では誰もつけないでしょう。公衆電話とか肩掛けの移動電話とかが登場していましたが、今ではスマホを持っていないほうが珍しい。それから夜のシーンが多かったけれど、街や店のなんとも暗いこと。まるで北朝鮮です。 とうわけで、我々はけっこういい時代に生きてるということを再確認できました。わざわざ海底に潜って大金を探さなくても、「Amazon」でたいていのものは手に入るし。たとえ1人あたりGDPのランキングが大きく凋落し、エネルギー不足やら少子高齢化やら問題は山積していても、案外バブル時代よりいい暮らしをしているのではないかと。まあいつまで続くかわかりませんが。 それと、伊武雅刀が色恋沙汰に加わっているあたりに時代を感じます。 【眉山】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2023-02-23 02:44:10) 8.こりゃダメだ。スキューバダイビングの醍醐味どころか、ぶちこわし。主演の原田知世のかわいさを皆で足を引っ張っている。物語が安直な上に、大嫌いなサザンの歌が流れて見る気をなくす。原田さんはもともと演技上手というわけではないから、周りでもり立てなければならないのに・・・。宝さがしに無理矢理つきあわされたって感じ。 【ESPERANZA】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-09-03 14:49:15) 7.僕の輝ける(?)原田知世ファン歴に一時期ピリオドを打たざるを得なかった悲しい悲しい映画。中坊時代もともとは薬師丸ひろ子の大ファンを公言→「探偵物語」「時かけ」公開日初日あっさり180度心変わり→一年後「愛情物語」ちょっと失望→また半年後「天国にいちばん近い島」かなり失望→さらに一年後「早春物語」似合わない髪型に怒髪天→「黒いドレスの女」未見→「私をスキーに連れてって」愛復活!一旦より戻す→「彼女が水着」超バブリーな展開に唖然呆然、知世ちゃんはもはや遠い遠い彼方の世界の人へ・・・。数年間没交渉。2003年「みんシネ」登録直後「時かけ」再見、愛再燃。現在に至るまで戦線離脱なし。ブレンディ♪のCMがテレビで流れるたんびに変わらぬ愛を実感。←何を一体ほざいてるのか・・・。ところで「ブレンディ」の社長って知世ちゃんのファンなのか?ここ数年来の疑問←だからいい加減「ちゃん」付けやめい。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(邦画)] 4点(2009-05-11 13:48:13) 6.《ネタバレ》 スクーバダイビングの楽しさを味わえる映画、ではないですね。高額な装備を振り回して遊んでいるだけで、ダイビングの良さは伝わってきません。また、バブル時代の空気を味わえる映画、でもないですね。片鱗は感じられますが、やりすぎていて現実味がなくなってしまっています。ただ、私は「私をスキーに連れてって」が好きなので、同じノリを期待しすぎたのかもしれません。客観的には評価できない映画です。 【クレイバード】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-08-06 21:25:09) 5.なんだろう???このくだらなさは・・・ 原田知世が可愛いから最後まで見ちゃったけど 【もとや】さん [DVD(邦画)] 4点(2006-03-30 17:48:50) 4.織田裕二が好きで好きで好きだった。それだけ。 【あしたかこ】さん 4点(2003-12-17 20:15:32) 3.スキーの方はまだ良かったけど、こっちはちょいといけてません。今観るとどんな、当時はどんな風俗なのかもう一回、こわいもん観たさにみたいような?でもやめとこ(笑) 【たかちゃん】さん 4点(2003-12-08 18:33:09) 2.船舶免許はちゃんと取得しましょう。 【なんだかんだいってもやっぱり色即是空(VF-154)】さん 4点(2003-10-22 22:58:12) 1. ホイチョイ・プロってか馬場康夫&一色伸幸のあざとさが横溢して全く好きになれないタイプの映画。前作「私をスキーにつれてって」もそうだったが「若い観客にウケる要素をばっちりマーケティングして完璧なマニュアル通りに作りましたーイヤ絶対ヒットしますってコレ!」と得意満面で云うきやつらの声が聞こえてきそうw。加えて原田知世も織田裕二も個人的に大嫌いなもんで。何ともペラペラ&スカスカなリゾート・ムービーの迷作に…4点。じゃあ、観なきゃイイだろって?そりゃごもっとも。恐らく二度と観るコトはないでしょうw。でもね、真の映画ファンなら名作・傑作・佳作のみならず、駄作の地雷をも臆せず踏み続け修羅場を潜り抜けてナンボかと…。 【へちょちょ】さん 4点(2003-10-09 23:06:42)(良:2票)
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