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【クチコミ・感想(5点検索)】
6.あえてそうしたんだろうけど、多くは同じようなシーンの繰り返し、その中でじわじわと仲間が減っていく。敵がどこでどうしているのかもよく見えない。それは分かるのだが、だとすれば映画というよりも長尺の再現映像を見ているような気になってしまう。それにこの描き方だったら、名もなき1人1人の兵士を名もなき兵士のままにしてしまっていて、きちんとスポットを当てたとはいいがたいのでは? 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-11-20 03:38:34)
5.《ネタバレ》 ベトナム戦争については長期的で難解な戦争だったので詳しい事情を知り得るには こちら側としても相当の努力を要します。だが此処で描かれるのは単に敵陣のいる丘に登り詰め その敵陣からその丘を奪う事 その使命。生きて生まれてきた人間の命とは何なのか 使命とは何なのか
その上において、兵士のやるせなさは存分に伝わってまいります。だけどそれだけです やはりエンターテイメント性を交えた戦時物映画というのがどうしても好きになれない。だけどこれ、エンターテイメント性はかなり薄く仕上げられていますよね 兵士たちのON/OFF時もかなりメリハリ付いていますし 全体通して悪い気はしない。だがドキュメンタリーではなくドラマとして見せる以上、少なからず 誰が誰なのか覚えやすくしてくれるような努力というか演出くらいはしてほしい。だから一人一人の兵士に対して感情移入がしにくいんですよね そこが鑑賞した以上は言っておきたいポイントの一つとなってしまいます。
ただその中で記憶に残るエピソードとしましては「もう手紙は送らない それは戦争を支持することになるから」という彼女からの手紙を読み上げた後の彼の表情ですね だけど最終的にはそれが誰であったか その彼の名前と顔は記憶に残らない 結局名前と顔が一致して残ったのはフランツ小隊長とアルファベットと呼ばれた若者と黒人黒縁眼鏡のドックと3人くらいかな? 繰り返し二度目の鑑賞でようやく誰が誰なのやら分かりかけたかなというような不便さとなっておりました。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-11-24 13:04:18)
4.人が多すぎて誰が誰だかわからん。個性もあまりないし。 【フィリップ・バルカシジク】さん 5点(2004-06-02 14:20:17)
3.あれっ、自分もあまり思い出せないぞ?、良くはなかったけど悪くもなかったと思いますよ。でもなんでこんなに印象が薄いんだろう。 【眼力王】さん 5点(2003-01-20 22:06:40)
2.アメリカ側から見たベトナム戦争。味方の屍を越えて、ひたすら丘の頂上を目指して突撃を続ける様子は悲惨。嫌悪感すら覚えたほどでした。 【雪うさぎ】さん 5点(2001-03-16 14:47:59)
1.当時アカデミー賞を取って話題になった「プラトーン」。しかし日本での評判は今一つだった。映画館に行くと、一杯と言う程ではなく空席が目立つ。それに対して本作。上映当初から行列が出来、座る席を見つけるのに一苦労。立って見たのを覚えている。その理由は、“もし「プラトーン」より上映が早かったら、こちらの方がアカデミー賞を取っていただろう”と言う宣伝文句に乗せられたからである。しかし見終わって・・・ん? 【イマジン】さん 5点(2001-02-03 10:54:12)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
48人 |
平均点数 |
6.08点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 2.08% |
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2 | 1 | 2.08% |
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3 | 3 | 6.25% |
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4 | 4 | 8.33% |
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5 | 6 | 12.50% |
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6 | 12 | 25.00% |
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7 | 9 | 18.75% |
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8 | 10 | 20.83% |
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9 | 1 | 2.08% |
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10 | 1 | 2.08% |
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【その他点数情報】
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