みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
2.タイトルの登場人物紹介のバックが印象的な”赤” そして一つ目ヒトデのパイラ星人。 岡本太郎先生の素晴らしさに心を打たれた。 全てにおいて真面目に取り組む博士たち。 そして昭和の家族。 その頃は奥様たち和服だったんですね。 昔の美意識を思い出しました。 そして博士以上に真面目なパイラ人、こちらも思わず気持ちを正す。 苅田とよみさんのパイラ星人はとても美しかった。 記憶に残るシーンになりそう。 それから、この作品の次に何の知識も無く「ザ・スーサイド・スクワット 極悪党、集結」を鑑賞。 この作品へのリスペクトを感じる事が出来た。 オタクにはワクワクしちゃう作品ですもの。 ガン監督やるねぇと感心。 こういう偶然があるのも、映画ファンとして楽しいところです(笑) 【たんぽぽ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2023-09-20 17:02:24) 1.宇宙人のビジュアルだけは超有名な日本初のカラーSF映画(だそうですが、私はすっかりモノクロだとばかり思ってました)。星に一つ目だけのシュールな宇宙人のデザインは、確かにインパクト重視の岡本太郎らしいですけど、子供にもデザイン出来る様な気も…(汗)。で、話の内容ですが、これまたすっかり侵略物だと思ってたら、さにあらず、「地球の静止する日」と「妖星ゴラス」を足した様なストーリー。全体としてはSFパニック物といった感じでしょうか。宇宙人が美意識に関する皮肉を語ったり(?)する場面もあり、話自体のシュールさからも大映の伝統を感じられました、5点献上。 【sayzin】さん 5点(2004-11-09 00:08:00)
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