みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
18.さすが、名作、飽きさせません。が、何度も繰り返して観たいとも思いませんでした。 【ダルコダヒルコ】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2010-04-30 00:07:04) 17.《ネタバレ》 レビューの高さに釣られて見ましたが・・・地味な感じがして私には合いませんでした。 【zack】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-12-07 10:57:21) 16.「12人の優しい日本人」を先に観てしまいました・・・。どうしてもこれと被ってしまい良い映画なんでしょうが、ワクワク感に欠けてしまいました。 【きままな狐】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-04-22 19:24:30) 15.まあ面白いとは思いますが、真面目すぎて好みには合いませんでしたね。 【にじばぶ】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-10-13 10:13:20) 14.《ネタバレ》 そもそも少年がシロだって確信している訳でもないくせに「何となく無罪」「みんなクロ判定だから」的な切り出し方をするH・フォンダの姿勢はいかがなものか。実は何かとっておきの隠し球を持っていて、それで一気に場をひっくり返すのかと思いきや、主張のほとんどは単なる屁理屈。確かに説得力はあるしいくつかは真実かもしれない。でも真実じゃないかもしれない。あくまで可能性。それなのに「可能性はある」の一点張りで有罪派に噛み付いたってしょうがないよ。しかしこの映画で一番怖いのは、そんな確信のない証言にひとり、またひとりと自分の主張を変えていく「その他」大勢。十分な議論や検証が行われることなく冤罪が成立してしまうことより、その冤罪が「長いモノに巻かれる」ことしかできない人間(日本で裁判員制度が開始された場合、大多数がこの「その他」だろう)が、その場の雰囲気でなんとなく判決を決めてしまうことの方が、僕は遥かに怖い。というわけでどっちつかずの5点(←おい!) 【とかげ12号】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-06-02 17:39:41)(良:3票) (笑:1票) 13.確かに良作だと思う。でも、わざわざ映画でやるほどの話ぢゃないでしょ。よって、可も不可もなし。 【Keicy】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-01-22 20:36:58)(良:1票) 12.話運びは、それなりに面白いし当時は新鮮だったろうなあと思います。今回初めて見た目で言うとストーリーも映像は一本調子で話運びも粗が多い気がします。こういう映画は見る人に容疑者が白か黒かを最後までわからないように進める方が面白いと思います。これだと本当は白なのに黒の判決をされた容疑者をヘンリー・フォンダが正義のために白にするというだけの映画です。ただ暑いエアコンのない部屋の豪雨でのうだる感じがとても良かったです。当時、なぜこの映画がオスカーで、ノミネートすらほとんどされなかったということが話題になっていましたが、オスカーを取るほどの映画でもないと思います。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-03-27 02:48:44) 11.《ネタバレ》 随分と評価高いんですね。ま、確かに退屈はしないし、1対11の状況を逆転に持ち込んでいく筋書きは面白いです。ただ、証拠として挙げられている事実を再検証して反駁していくその1つ1つのプロットは、それ程意外性のあるものではないし、推理小説や推理ドラマをよく読んだり観たりする人には物足りないと思います。特に最後の1人が最後の最後で判定を覆した理由がよく理解できません。「10点を付けている人が一番多い」というほどの映画だとはとても思えません。 【(^o^)y-~~~】さん 5点(2004-11-17 21:51:08)(良:1票) 10.《ネタバレ》 映画としての出来は非常によいと思います。面白い。しかし、陪審制度を盲信するアメリカ人によって不当に評価が高められているという印象があります。(日本においても、陪審制を神聖視 する一部の人たちによって、同じく評価が不当に高められていると思います。)ただ考えて欲しいのは、「たった一人の言説(それも法的に考えると証拠をかなり我田引水している)によって無罪になった」ということです。これは反対側に向くと「たった一人の言説(それも証拠を我田引水した)によって有罪になる危険もある」ということです。こういった危険性を一切示していない点は大きな疑問です。戦前の日本の陪審制は、その点をクリアできず、「被疑者が陪審制を信じられず忌避したために」全く機能しなかった、ということも鑑みて欲しいです。ただ、映画としてはストーリーはかなり疑問ですが、魅力はあると思います。 【ふにゃっこ】さん 5点(2004-06-28 23:50:13)(笑:1票) 9.一室で映画を作れるのはスゴイと思ったがおもしろくはなかった。。 【Piece】さん 5点(2004-06-11 22:58:01) 8.名作と言われていますが、僕にはちょっと。ヘンリー・フォンダが頑張ってくれたから無罪になりましたが、そもそもちゃんとした弁護士が被告人に付いていたら当然のように無罪になっていたはずです。僕は陪審員制度が真実を追究する事のすばらしさではなく、杜撰な弁護士や偏見を持つ陪審員によって真実が追究されない可能性がある事の恐ろしさを感じました。 【flyhigh】さん 5点(2004-04-17 22:26:27) 7.本作品に限りませんが、皆が良いという作品に低い点数をつける時は、Hフォンダの心境になります。誰だかわからない匿名サイトですらそうですから、顔の見える場面で、異を唱えるのかなりの負担でしょう。但し、この陪審員達の場合は、たまたま集まった連中で、互いの素性もよく判らない、終われば別々の後腐れの無い間柄。だからこそ、思った事を素直に言える状況にあり、意見を変えるのも心理的負担はなく、比較的たやすい。しかも自己の利益は絡まない為、論理性が比較的通りやすい状況下にあり、人間の心理云々を言うにはちょっと特殊な設定に思えます。よって感情的に有罪を主張していた連中が論理的に説得されて無罪に転じていくというオセロをひっくりかえずような理路整然した展開には、さほど驚きも感動もないです。一方普段の社会生活の中での意見の対立は、私利私欲やその後の付き合い等々の打算も働くため、論理と感情が入り乱れた一筋縄ではいかない複雑さが潜んでいると思います。そのような状況下でも何らかの意思決定はされるし、時には善悪を無視した非常に危うい決定もあるかと思うと憂鬱になります。 【東京50km圏道路地図】さん 5点(2004-04-15 01:30:33)(良:3票) 6.すべてが高質であるが、一方でステレオタイプな一面も見せるのが気にかかる。脚本だけに限れば「12人の優しい日本人」のほうが上だろう 【ポジティブ】さん 5点(2003-12-14 18:29:58) 5.《ネタバレ》 どこかしっくりこない映画なので評価はふつうだった。一人一人 の個性はあると思うが、一人の無罪主張から最後に全員無罪一致にもっていくまでの過程が急ぎすぎてる感じがした。時間がもう少しあって、真相があればもっとおもしろくなると思いました。でも、いい味でてたので個人的にはイーブン評価。 【ぼぼぼぼーぼーぼぼ】さん 5点(2003-11-23 01:50:21) 4.もし「証人の女性の視力が本当は良かったら・・・」。たったそれだけの仮定でこの映画は”監督の意図”とは全く別物になってしまう。閉ざされた空間の中で無表情なヘンリー・フォンダとそれに右にならえし始めた多数派に囲まれて、最後まで冷静に有罪を主張していた男ですら「見もしないものを見たと思うようになったのではないか?」 【ぉぉた】さん 5点(2003-03-27 18:39:40) 3.思ったより面白くない。個人的には少年は有罪なんじゃないかとおもった。最後に真犯人とか、なぜ下の階の老人が嘘の証言をしたのかとか、その辺を推測だけでなく詳しく説明して欲しかった。殺人を犯したかもしれないけど、はっきりとした証拠がないから無罪、じゃなんか後味悪い。一発逆転の無罪劇を期待しすぎると肩透かしを食う。 【kett】さん 5点(2003-03-07 23:40:22) 2.いい映画です。ぼくがこの映画の中で好きなところは、12人の陪審員たちが部屋の中に入ってきて12人それぞれが何かして動いているところです。これから何が始まるのだろうとワクワクさせてくれます。 【ooo-oooo-o】さん 5点(2002-04-09 13:10:40) 1.・・・しっくりこなかったですね。無罪放免は良いけど真犯人は?とか思ってしまう私が観てはいけない映画でした。 【ワイプアウト】さん 5点(2002-03-08 23:58:15)
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