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【クチコミ・感想(5点検索)】
2.《ネタバレ》 アホ極まれり、とは、この女のためにあるような言葉ですね(笑) 最初、妻子持ちの彼氏とベッドでお楽しみの最中に、彼の妻&子どもからの電話。その瞬間、別れを切り出し、相手もいないのに結婚宣言。この段階で、相当イタイ女であることがわかります。そして案の定、たわけた言動で周りに迷惑かけまくり、一番災難だったのは弁護士。 この女と彼とでは、人としての格が違うことを見せつけてくれるのが、彼のオフィスに乗り込んだ彼女を上手に振るシーン。女がバカ過ぎて最悪の別れ方になってしまいましたが、アタマのいい人・デキる人は、やっぱり女性の扱いもうまいですねー。この映画で一番の見どころはここかも(笑)
もともと、こんな女を人に紹介するクラリスが一番の罪なのですが、でも女性って、こういう結果を招いた原因が自分であっても「あらそう? うまくいくと思ったのに。あはははー」と、あっけらかんと言ってしまう能天気な人、結構多いような気がします(笑)
エリック・ロメール監督の映画には、この映画に限らず、かなりイタい女性がよく出てきます。最初、世の中の似たような女に「あなたも近いようなこと、していませんか?」と、遠回しに忠告しているのかと思いましたが、でも困ったことに、こういうタイプの人って、これが自分のことだとは決して気付かないんですよねぇ・・・ 【ramo】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-10-19 19:35:19)
1.《ネタバレ》 主人公の女性が気の強い独身女性のステレオタイプだったので面白かったですが、他にとりたてて特徴のない映画でした。このタイトルで内容は思い浮かびづらいので、しばらくしたら見たことを忘れてしまうと思います。 【omut】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2008-10-11 10:51:35)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
5.75点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 50.00% |
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6 | 1 | 25.00% |
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7 | 1 | 25.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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