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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
4.《ネタバレ》 ある複雑な人間関係の家族がいて、家庭の崩壊をちらつかせながらも、何とか持ち堪えて乗り越えて、その苦境を糧にしてやがて再生へと向かう・・まるで近年の是枝監督の映画のようなテーマです。父の失踪の秘密はあっと驚く展開を狙ったようですが、これは個人的にはスベった印象。彼の病について伏線的な描写が全くなくて、再会するなり 「俺はもうすぐ死ぬ」って・・。悲しい、かわいそうといった同情の前に啞然としてしまったよ。それはさておき。これは男の意見です。病気になったから、ホモのふりして失踪する父親なんていませんよ。むしろ残り少ない時間を大切な家族と過ごしたい、となおさら思うのではないでしょうか。女性が書いた脚本、だからこれは女性の感覚なのでしょうが。本作で次雄を演じた森田直幸さん。当時、出演作をいくつか鑑賞しましたが、若手の中では抜群にうまい役者さんでした。 (そうです、もう役者業を引退されたようなので、過去形です) やんちゃキャラでありながら、繊細な演技ができるという、たいへん希少価値の高い役者でしたね。さらによい俳優になることを楽しみにしていたので、とても残念です。 【タケノコ】さん [DVD(邦画)] 5点(2019-04-09 21:34:17)
3.《ネタバレ》 まさか無いでしょ ユースケ父親の行動。結果、志し途中でバレてしまったから置き去りにされてしまっていた家族にとって良かったかなと思える方向へと好転、幸い的な結果へと奇跡的になっていますけど、もしあのままバレていなかったならと考えると末恐ろしいです 父親蒸発によって母親大荒れしていたかもしれない ついでに息子はグレて横浜銀蝿になっていたかもしれない 娘は積木くずしになっていたかもしれない。そんな危険性をはらんでましたね ダメですよ ユースケサンタマリアのとった行動みたいな独り善がりな生き方は。もっと家族を信用して何でも話して苦労も一緒に乗り越えていくべきでしょだとか、他人事ながらこそそう思えましたね とにかくユースケ、家族に大ウソついちゃイカンです。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-03-25 21:35:21)
2.《ネタバレ》 血のつながらない父子というと『早春スケッチブック』を思い出すが、それに比べるとやはり雑というか葛藤が足りないというか全体的に物足りない。中高の違いはあるので子供の感受性にも違いはあるんだが。過程から考えて父の病気を知って少年が泣き出すのもやや唐突感が。全体的に自然なようで金魚鉢の使い方とかあざとい感じもするし、学校生活の描写が多くて、イマイチ家庭にフォーカスしきれてないので話が発散してしまったような気もする。少年の成長を描きたいのか?夫婦の物語を描きたいのか?ちょっとボヤケテしまった印象。友近の演技は中々よいと思う。少年はそれほどでもないかな。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-03-06 09:42:01)
1.《ネタバレ》 予告編の時点で想像していた内容と、ほとんど代わり映えしないで、最後までいったっていう微妙な感じ。よくあるんですけど。内容はほんわかしていて、子供同士の関係とか、親と子の関係がリアルで良かった気がする。てか、昔を思い出してこんな感じだよなーって思えるぐらいリアル。でも映画として特に上がり下がりがナイ。 【マキーナ】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-12-06 14:53:01)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
15人 |
平均点数 |
6.13点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 4 | 26.67% |
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6 | 6 | 40.00% |
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7 | 4 | 26.67% |
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8 | 1 | 6.67% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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