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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
8.《ネタバレ》 前半8点、山崎努が顔を出してからの後半は3点ですね。主人公が自分の野望か(他人の)子供の命を選択する緊張感が最後まで持続しませんでした。会社をめぐる暗闘が途中で消えてしまって残念。いっそ自作自演で世論を背に会社を乗っ取るなんて結末だったら楽しかったのに。 【次郎丸三郎】さん [DVD(邦画)] 5点(2016-11-11 21:24:47)(良:2票)
7.《ネタバレ》 歴史的価値のある映画だとは思いますが、正直テーマがよく分かりませんでした。天国と地獄ってどういう意味ですか?山崎努が言っていた幸福な人間を不幸にするのがおもしろいっていう言葉が動機というなら、あまりに弱くてなんじゃそらです。エンタメ的にも作品が古いからしょうがないんですがおもしろいとは思わなかったです。ピンクの煙や音響による演出は秀逸。 【アフロ】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-05-20 02:48:35)
6.《ネタバレ》 前半は設定の面白さから「これからどうなって行くんだろう!?」というスリルが有りましたが、後半がやや失速気味な気がします。犯人もすぐ目星が付いて、予定通りの罠にハマり、狙い通りの死刑確定…と、残念ながら特に見所がありませんでした。もう少し警察と犯人の攻防戦を描いても良かったのでは?残念ながら現代にも通じる名作とは言えませんでした。当時は秀作だったのかもしれませんね…。 【ClocheRose】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2008-03-19 21:19:02)(良:2票)
5.《ネタバレ》 単純であるがゆえにスリリングさのある前半は良かったのです。権藤邸の長回しの連発は心地よかったし、順々に発言しているだけなのにじわじわと迫力がこみ上げてくる捜査会議のシーンにも唸ってしまいました。ですが、犯人が特定されてからは急にテンションが下がってしまって、すぐにでも逮捕できそうなのをずるずる引っ張っているだけだし、何よりも、企業内部の紛争とか人違い誘拐とか、前半で呈示されたミステリアスな要素がどこにも着地していないのがいかん!(三船が窮地に追い込まれるのは「最後の切り札の金を遣ったから」であって、それであれば誘拐されたのが誰であっても同じです)犯人の手口も、今日のミステリーの水準ではそれほど凝ったものとはいえません。というわけで、点数は前半部分に対して。 【Olias】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-10-29 02:25:53)(良:1票)
4.退屈してしまう所が多く、いまいちだった。2時間30分という長さにしなくても2時間くらいでもなんとかなったと思う。三船敏郎も時代劇の方がいい。でも衝撃的なラストはこの映画の一番のメッセージだと思う。最後はとてもよかった。 【Syuhei】さん 5点(2004-06-13 15:47:20)(良:1票)
3.「生きる」もそうでしたが、ちょっとかったるいし古臭い。「七人の侍」は好きですが、これはトータルで考えると普通ですね。評価は、「5:可も不可もなくってとこ。損も得もしてないっすね。ビデオでも良い感じ。」に準じて、5点です。 【もえたん】さん 5点(2004-01-14 18:40:25)
2.だいぶ前に見たのですが、役者のセリフやいろいろなシーンが古すぎて(それも楽しめる古さではないので)いまいちでした。黒沢映画が自分には合わないのかもしれないです。 【omut】さん 5点(2003-07-24 00:01:33)
1.ここで評価良かったから、観たんだけど、イマイチだな。テンポの良いハリウッド映画になれちゃうとどうしても古臭く感じてしまう(黒澤作品全部に言えると思う))。各登場人物の設定も極端すぎるって感じで、しらじらしかった(時代劇ものならいいかもしれないけど)。 【ダーク】さん 5点(2003-07-12 15:06:18)
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【点数情報】
Review人数 |
219人 |
平均点数 |
8.21点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 0.46% |
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3 | 1 | 0.46% |
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4 | 4 | 1.83% |
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5 | 8 | 3.65% |
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6 | 18 | 8.22% |
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7 | 23 | 10.50% |
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8 | 57 | 26.03% |
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9 | 57 | 26.03% |
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10 | 50 | 22.83% |
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【その他点数情報】
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