|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品 |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
2.《ネタバレ》 良い台詞や感動的なシーンは多々あるものの、どれも単発で終わっている印象があります。例えばラストのキー坊の演説。「地球人は反省した」と言います。さて、それはいつ、誰のことを指しているのでしょう。今回の緑の侵略を地球人は認識すらしていません。のび太たちも今までの生活態度を反省した様子はありません。キー坊の演説は希望的観測に過ぎません。キー坊とのび太の別れの場面。キー坊は「宇宙を見たいから」「勉強したいから」「長老のようになりたいから」と言い残して旅立ちます。のび太とキー坊は友達というより親子に近い関係。悲しみをこらえるのび太の姿に心打たれます。でもその一方、キー坊は地球に留まらない事は容易に予想できました。彼と同種は地球上には存在しないのですから。物語は前後が繋がってこそ価値があります。感動が溢れ出してくる。キー坊の演説を活かすためには、人間をきちんと懲らしめる必要があったと考えます。キー坊の旅立ちを意味あるものにするには、彼にこう言わせればよかったのではないかと。「いつか帰ってきます」。緑の巨人による地球侵略から事態収拾までの状況把握は至難の業で、出口の無い迷路に放り込まれたような不安に襲われました。どう決着が付いたのか分からず仕舞い。其処にきて前述のような感動話を挿入されるものですから、どう受け止めたらよいのか途方に暮れました。『ドラえもん』は日本が世界に誇れる極上のブランドです。そのブランドが競合他社の売れ筋の型番を模倣したらいけません。これなら旧作のリメイクの方がずっといいです。新生『ドラえもん』が満を持して放ったオリジナル脚本がコレでは、あまりに切ないです。新生ドラえもんには本当に期待しています。だから辛口です。ごめんなさい。 【目隠シスト】さん [地上波(邦画)] 5点(2009-02-19 22:58:21)
1.子供向けにしてはなんだか殺伐としてるなあ…。 これ見る人はこんな重い雰囲気を求めているんだろうか? キャラクター設定とかセリフとか展開とか、なんとなーくナウシカとかに 似てるような気がしたけど、劣化コピーのように見えて。 姫とかいうやつの態度が悪過ぎてムカついた。 人格を与えられた木が、普通の人間の声でキーキー言いまくるのはどうかと思った。 【且】さん [地上波(邦画)] 5点(2009-02-06 22:32:39)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
18人 |
平均点数 |
5.17点 |
0 | 2 | 11.11% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 1 | 5.56% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 3 | 16.67% |
|
5 | 2 | 11.11% |
|
6 | 6 | 33.33% |
|
7 | 1 | 5.56% |
|
8 | 2 | 11.11% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 1 | 5.56% |
|
|
【その他点数情報】
|