ザ・ターゲット(2002)

The Piano Player

（The Target）

2002年【英・米・独・スペイン】 上映時間：90分

（ アクション・ドラマ・サスペンス）

[ザターゲット]
新規登録（2008-04-11）【タコ太（ぺいぺい）】さん
タイトル情報更新（2010-04-26）【にじばぶ】さん

・Amazonにて検索 ・Googleにて検索 ・Yahooにて検索

・ブログに映画情報を貼り付け

キャスト	クリストファー・ランバート(男優)
	デニス・ホッパー(男優)
	ジェームズ・フォークナー(男優)
	ダイアン・クルーガー(女優)
	フィリップ・マルチネス(男優)
脚本	ブラッド・マーマン
製作	フィリップ・マルチネス
製作総指揮	クリストファー・ランバート

あらすじ

凄腕ヒットマンのアレックス。彼の次の仕事は、マネーロンダリングを裏の稼業とする弁護士ロバートの身辺警護だった。ロバートは、ある麻薬密売王の有罪を確定するための有力な証言者なのだ。そして、アレックスは南ア・ケープタウンに飛ぶ。しかし、その地は彼にとって特別な場所でもあったのだ。到着するや否や降り注ぐ危機の嵐。そして、任務遂行の果てには驚愕の真実が待ち受けていたのだった…。

【タコ太（ぺいぺい）】さん(2008-04-13)
全てのをあらすじ参照する

【クチコミ・感想（5点検索）】

2．《ネタバレ》　　クリストファー・ランバート演じるヒットマン兼ガードマンのアレックス。
　アレックスに身辺警護を依頼する会計士ロバート（デニス・ホッパー）。
　二人の間に次第にビジネスの関係を超えて生まれてくる友情。
　そして何を考えているのかわからない凶悪な犯罪者と、その信者たち。
　さらには、アレックスとロバートの過去には、思いがけない接点があった・・・！
　と、ここまで面白くなりそうな素材が揃っているのに、中盤以降の中だるみが尋常じゃないですね。
　序盤は良かったのに。途中で監督が変わったのではないかと思うくらいの路線変更です。
　ピークはロバートの娘を救い出すシーンまでで、それ以降はクライマックスも含め、すべて蛇足に思えます。
　唯一良かったのは、ロバートが過去の贖罪をアレックスに打ち明けるシーン。ここは良いですね。
　ただ映画としては尻すぼみが酷くて、とても面白いとは言えない代物に。後半になるにつれてテンポが遅くなる作品って嫌いです。
　最初からドラマとして見ていれば、『ドラマの割りにアクションに力が入っていて・・・』と、評価が高くなったかもしれません。
　ですが、パッケージを見る限り、ごりごりのアクション映画にしか見えません。
　アクション映画として見ちゃうと・・・。そして凶悪犯、石投げるだけかーい。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 5点（2017-01-23 15:00:46）

1．クリストファー・ランバートが殺し屋かぁ・・微妙。序盤は彼に似合ってる薄暗い雰囲気だったのに中盤から妙に明るいＢＧＭが流れるギャップがいまいちよくわからんです。まぁ個人的には中盤以降はどうでもいいような展開だったんですが、デニス・ホッパーを最初に見た瞬間「カツラやん」と言ってしまうほどツボな姿はウケ狙いですか？ 【Ｍ・Ｒ・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 5点（2008-10-24 17:50:39）（良：1票）

【点数情報】

Review人数			3人
平均点数			5.33点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	0	0.00％
4	0	0.00％
5	2	66.67％
6	1	33.33％
7	0	0.00％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％