みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
6.《ネタバレ》 善悪の区別のつかない子供の無邪気さが良く出ていたと思います(それよりも悪行なのは、戦争をしてしまう大人ということか・・・) 子役の演技も素晴らしいし、音楽も秀逸。 ただ皆様の評価ほど感銘は受けませんでした。 個人的には、フクロウの演技?と長い遊びが終わって、独りぼっちになったポレットが我に返って『ママ~』と叫んだラストシーンが印象に残りました。 【ぐうたらパパ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-10-31 14:39:52) 5.反戦映画と気づいたときにはドキッとさせられましたが、好感は持ちづらい映画でした。人生のベストムービーだと人から薦められてはいたんですが…。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-06-25 21:46:15) 4.《ネタバレ》 冒頭で入り込めないと結局最後まで感情移入できないことが多いんだけど、この映画がまさにそれだった。 まず感じたのは映像的な薄っぺらさで、モノクロだからまだいいものの、映画というよりは古いテレビドラマを観ているかのようで、想像以上に安っぽかった。とくにあの空襲の場面でのぎこちなさには興ざめしてしまった。 あと子どもに対して大人の描き方が偽悪的に過ぎるというか、狙ってやっているんだろうけど過剰に感じた。まず橋から犬の死骸を投げ捨てるシーンで唖然。ミシェルの家族にしてもあまりにも無神経な言動が多く、かなり引いた。戦争がそうであるように大人の身勝手な理屈の犠牲になるのはいつも子ども、ということだろうか。 終盤に至ってはミシェルの両親がまるで悪役のように思えた。孤児院に引き渡さざるを得ないのは仕方ないとしても、短期間とはいえ娘のように扱っていたのだから、もう少し配慮してあげてもいいだろうに。とくに平然と笑顔で引き渡そうとする母親は空恐ろしくすらあった。 テーマ曲については、まったく個人的な理由から受け付けなかった(というのはうちの両親の趣味がギターで、子供の頃からこの曲が家に流れているのがごく当たり前だったため、耳に入ると悲しみや切なさを感じるよりも全然関係ないことを思い出してしまうので)。この映画に音楽が果たしている役割は相当に大きいはずで、それがないから余計に脚本のあざとさや映像の貧しさに目が行ってしまった。 というわけで、平均点が非常に高い中心苦しいけれど、終始心を動かされることはなかった。八十分がひどく長く感じられた。 【no one】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-11-18 19:56:27)(良:1票) 3.《ネタバレ》 あの有名な音楽、いいですね。戦争時代を過ごしていると、死というものの感覚が麻痺していくのですかね。両親と犬の死を見てもあまり動揺せず、むしろ、んだ愛するもの(犬)のためにほかの死骸や十字架を集めていく主人公の女の子の姿を観ていて、そう思いました。また、決して幸せとはいえないラストも戦争の辛さを表現していると思いました。 【まいった】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-09-29 23:47:41) 2.根本の部分に納得がいかなかったために物語に入り込むことが出来ませんでした。申し訳ない。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-05-16 15:23:09) 1.テーマ曲しか残らない! 【ピルグリム】さん 5点(2003-04-13 22:24:45)
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