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カジュアリティーズ

Casualties of War
1989年【米】 上映時間:113分
アクションドラマ戦争もの犯罪もの実話もの
[カジュアリティーズ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-03)【TOSHI】さん
公開開始日(1990-02-10)


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監督ブライアン・デ・パルマ
キャストマイケル・J・フォックス(男優)エリクソン上等兵
ショーン・ペン(男優)ミザーブ軍曹
ドン・ハーヴェイ(男優)クラーク伍長
ジョン・C・ライリー(男優)ハッチャー上等兵
ジョン・レグイザモ(男優)ディアズ二等兵
ヴィング・レイムス(男優)ライリー中尉
デイル・ダイ(男優)ヒル大尉
ウェンデル・ピアース(男優)マッキンタイア
サム・ロバーズ(男優)従軍牧師カーク
スティーヴン・ボールドウィン(男優)兵士(ノンクレジット)
グレッグ・ヘンリー(男優)検察官(ノンクレジット)
エイミー・アーヴィング(女優)電車の乗客(ノンクレジット)
水島裕エリクソン上等兵(日本語吹き替え版【ソフト版】)
納谷六朗ミザーブ軍曹(日本語吹き替え版【ソフト版】)
大塚芳忠クラーク伍長(日本語吹き替え版【ソフト版 / フジテレビ】)
玄田哲章ハッチャー上等兵(日本語吹き替え版【ソフト版】)
鈴置洋孝ディアズ二等兵(日本語吹き替え版【ソフト版】)
深見梨加オアン / アジア人女子大生(日本語吹き替え版【ソフト版】)
秋元羊介ブラウン伍長(日本語吹き替え版【ソフト版】)
辻親八ローワン(日本語吹き替え版【ソフト版】)
西村知道ライリー中尉(日本語吹き替え版【ソフト版】)
小関一ホーソーン軍曹 / ヒル大尉(日本語吹き替え版【ソフト版】)
鈴木勝美新兵の二等兵(日本語吹き替え版【ソフト版】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【ソフト版】)
中庸助(日本語吹き替え版【ソフト版】)
宮川一朗太エリクソン上等兵(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士ミザーブ軍曹(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中田和宏ハッチャー上等兵(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田原アルノディアズ二等兵(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
水谷優子オアン / アジア人女子大生(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江川央生ブラウン伍長(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大滝進矢ローワン / 従軍牧師カーク(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
内海賢二ライリー中尉(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
立木文彦ホーソーン軍曹(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小島敏彦ヒル大尉(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
星野充昭マッキンタイア(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鳥海勝美ストライビッグ / 新兵の二等兵(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大山高男MP(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小杉十郎太クレイマー中尉(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
水原リンオアンの母(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
音楽エンニオ・モリコーネ
編曲エンニオ・モリコーネ
撮影スティーヴン・H・ブラム
ダグ・ライアン(カメラ・オペレーター)
製作アート・リンソン
フレッド・C・カルーソー(共同製作)
コロムビア・ピクチャーズ
制作ACクリエイト(日本語吹き替え版【ソフト版】)
グロービジョン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
配給コロムビア・ピクチャーズ
美術ウルフ・クローガー(プロダクション・デザイン)
ヒュー・スケイフ(セット装飾)
編集ビル・パンコウ
録音リチャード・P・シリンシオーネ
字幕翻訳菊地浩司
日本語翻訳松崎広幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
スタントケニー・ベイツ
その他デイル・ダイ(軍事アドバイザー)
フレッド・C・カルーソー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
リン・スタルマスター(キャスティング)
エンニオ・モリコーネ(指揮)
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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7.《ネタバレ》 うーむ、、、かなりキツイ内容。正直あまりこういうのは観たくないね。戦争という異常な状況が人格の崩壊を招いたか、、、いずれにせよ、深く考えさせられる内容です。マイケルが兵士役というのはかなり珍しい、都会でオシャレ?なところにいるイメージが強い人だから、、、まぁ個人的な印象ですがね。エンドロールで監督がデパルマだと気づきました;;あまりデパルマらしくない?気がしたけど、どうなんでしょ。S・ペン始め皆様の熱演はすごかったデス Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-10-12 09:19:47)

6.もっと軽い映画かと思ってました。でもこの内容であればやっぱりプラトーンの方がよくできているかなあ。俳優陣は豪華だと思います。 nojiさん [地上波(吹替)] 5点(2010-05-16 16:28:43)

5.《ネタバレ》 後味が死ぬほど悪い作品。やはり戦争物は悲惨で残酷で野蛮で救いようもない。これはアメリカ兵のベトナム戦争での蛮行を描いたものだが実際はもっともっとひどいことが毎日行われていただろうし、日本軍が朝鮮相手に行った蛮行はこんなもの程度ではなかっただろうと思わせられた。結局イラクでも大なり小なり似たような状況なんでしょう。目を背けてはいけないテーマだがやはり辛いものは辛い。これはもう2度と見れないだろう。特に私は女だけにあの少女に肩入れしていまう。 MKさん 5点(2004-07-19 20:32:40)

4.なんだかんだ言っても、ショーン・ペンの演技力が際立ちますよね。あと、レグイザモ。しかし、ベトナムでの米軍の蛮行は良くない。けど、太平洋戦争時の日本軍も同じ。戦争ってイヤですね、 ★ピカリン★さん 5点(2004-06-16 22:59:22)

3.しずかちゃんにヒドイ事をしたジャイアン達にのび太君が立ち向かう話なんだけど・・・これは困った。レイプされ惨殺されるベトナム女性の存在感の薄さ。いや確かに描写は壮絶で、そういう意味のインパクトはあるんだけど、「一人の人間としての存在感」という意味ではあまりに軽い扱いではなかろうか?大体、野獣のような米兵達にあんな目にあわされた後で、マイケル・Jが「心をこめて話かければ」気持ちが通じるとでも?自分を襲った連中と似たようなヤツが意味の判らない外国語で話しかけてきたら、まず感じるのは恐怖ではないか?ところが、優しく話しかけ、最後に片言のベトナム語を交えれば、何だか味方だと思ってくれちゃうのである。イヤ、絶対あり得ない話とは言わないが・・・少なくともこの映画の描写に説得力は感じられなかったな。大体、マイケル・J演じるエリクソン、後半よくしゃべるのだけど説得力がない。なにしろこの人、正義感はあるらしいのだが、その他の点ではどういうヒトなんだかサッパリわからんのだから(薄っぺらな人物描写)。他の登場人物も同様。ようするにこれじゃまるで、「戦場ではこんなオソロシイ事がありましたとさ」という人形劇みたいなもの。さらに困ったのは、エリクソンが帰国後、例の女性とよく似た女性に会うくだり。これが「救い」のつもりなのか?一人の人間の死が、いかに取りかえしのつかないものか、認識してくれよ。これはあくまで、エリクソン、ひいては「良心的」観客にとっての表面的な、実に表面的な「救い」(=「ご都合」)にすぎない。これじゃ殺された側が浮かばれぬ。こんな事するから、劇中における被害女性の存在感が貶められるのですよ。しかもこのラスト、まさかまさか、夢オチってんでは・・・? ところで本作、デ・パルマにしては随分クソ真面目に撮ってます。暖かみも冷たさもなく、フツーに撮っており、映画の「余白」や「含み」が乏しい。そのくせ時たま思い出したように小細工を繰り出す(エリクソンが穴にはまるシーンなどは殆どギャグの域に達している)。デ・パルマは深刻な題材には向いて無いんだろう。あと、モリコーネの音楽はまあ、いつも通りですな(聴けばすぐモリコーネと判ってしまう!)。 鱗歌さん 5点(2004-05-08 22:05:19)

2.監督もキャストもやっぱり合ってないと思います。当時のマイケルの映画はどうしても、アイドル的な見方をされがちだったので、こういう役にもチャレンジしたんだと思いますが。あまり、いい内容だとは思わなかった。当時の学生だった自分は、タイトルの意味を辞書で調べて記憶しましたわ。。。「戦争死傷者数」で。 たかちゃんさん 5点(2003-12-02 00:11:49)

1.マイケルとションペーんはこの撮影中まじで喧嘩したらしいという噂を聞いたが・・・・地味な映画だが、伝えたいことは伝わった感じがする。 arshaさん 5点(2003-09-29 17:56:18)

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【点数情報】

Review人数 57人
平均点数 6.16点
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100.00% line
200.00% line
335.26% line
4610.53% line
5712.28% line
61933.33% line
7915.79% line
81119.30% line
923.51% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.28点 Review7人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review2人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1989年 47回
作曲賞エンニオ・モリコーネ候補(ノミネート) 

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