みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
14.《ネタバレ》 評判が良かったのと知り合いが面白いといっていたので見てみました。出だしのドキュメンタリー的な流れで「おっ、面白くなりそう」と思いましたがそれ以降は想定内の展開で、そのままエンディングまで行ってしまいました。なんか途中からカメラのブレで少し疲れたし、主人公の女の子もちょっとうるさく感じました。 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-08-12 11:09:58) 13.《ネタバレ》 出演者たちの熱演で面白かったです。主人公が巻き込まれ型なため、うまく追体験できました。終盤で『サイレントヒル』に出てくるような部屋が現れてツボでした。そこで解決の手がかりを得られるかと思いましたが、途中で終わってしまった印象なのが残念です。 【DAIMETAL】さん [インターネット(字幕)] 5点(2014-09-21 18:05:25) 12.手ブレのするドキュメンタリーな雰囲気のこわさ。特に暗視モードなんてのは、かなり先駆けて使われているのかな、今みてもあの青白い雰囲気は恐怖をあおられる。 この作品はシリーズ化しており、恐怖、なによりシナリオの解かれていっての面白さは2以降に持ち越しかな。 謎が謎を呼ぶ、そんな世界観が好きな方におすすめです。 ゾンビ系の映画を想像すると、敵は走るの早いからそれが緊迫感あるかな。 【元祖】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-08-31 19:37:51) 11.なんか、ホラーで評判みたいなので、観てみました。観た瞬間、はっはーん、これは、あれやね、ちょっと前に流行った、ドキュメンタリー風で、ブレブレカメラで、必死になりながらもぜってぇー撮るぞーてゆう、ブレアで火が付き、クローバーで怪獣映画にしちゃったスタイルやねって思った。このスタイルって前置きがちょっと退屈なんよねーって思って観てると、まさか、まさかの、あの分野との組み合わせ。なるほど、それは、意外に盲点やったなー。そのジャンルをこのスタイルで撮るかーって、関心してもーた。所々は、確かにビビった。最後も暗闇の中のあいつは、怖かった。ただ、リアリティーっぽさを出そうとすればするほど、なぜか役者の過剰演技と、ずっとカメラを回す世界観に、現実に引き戻されて、イマヒトツ、冷静になっちゃう自分がいた。体感映画なのに。DVDで見たからかな。いやでも、人によったら、かなり怖いと思います。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-09-14 14:02:59) 10.《ネタバレ》 『ブレアウィッチ』が世に出て『バイオ・ハザード』の様な一人称視点のゲームが流行り出したころから、“こういう映画ってありだよな”と思っていたので、本作の登場でやっと妄想が現実化したなと感慨もひとしおです(笑)。この手の映画では“バッテリーが切れないスーパービデオカメラ”が失笑のネタになりがちですが、TV取材班だから長時間まわせるビデオを持っていて当たり前ってのは良いアイデアですかな。ただアンヘラ嬢、いくらなんでもギャーギャーうるさすぎですよ、途中から出演者全員が喚きどおし状態になるけど彼女のテンションだけは突出してました。ほんと最後に謎ときらしきものが余計で、これがなければもっと怖かったのではと思います。この世でいちばん私が怖いのは、説明のつかない不条理な現象なのです。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-10-13 00:24:03)(良:1票) 9.レポーターさんが綺麗でした 【doncdonk】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-09-18 21:16:31) 8.《ネタバレ》 スペイン・ホラー好きです。が、手持ちカメラっていうのはもうちょっと飽き飽きしちゃったかな。観にくいし。アンヘラわあわあうるさすぎるし。ゾンビ映画かと思ったら最後なんだか訳わかんなくなっちゃってるし。やっぱりいきなりあの小さなアパートを完全に封鎖されちゃったら、展開があれ以上広がりようないもんね。で、屋根裏ってわけか。 【カエル本舗】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-11-10 19:02:02) 7.《ネタバレ》 この手のゾンビ映画がこのころ多く作られた…らしい。こないだイギリスの「エスケイプ・フロム・デッド」とかいう2006年のやつを見ましたが、TV取材陣が農場に出かけたらゾンビが…という手ブレドキュメンタリ風のやつで似てますが年代的にはそっちが先だ。 そして、今度巨匠の「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」が放映されるので楽しみにしているがそれだって「手ブレドキュメンタリー風」ということなので…なんだかなあ。 基本的に手ブレ映像が苦手ですので、私は固定カメラでちゃんと撮られた映像を愛します。ので、我も我もと手ブレに走る傾向は嬉しくないです。困る。 さて、「2」もできたほどヒットしたらしいこの作品、個人的には英の「エスケイプ…」よりは数段マシと思うがそんなにホメる気もしない。 アンヘラ役の若手女優の演技…いくらゾンビ映画とはいえ主役なんだから、もうちっとマシな演技力のある女優を使わないと~。素人とはいえ「ブレアウィッチプロジェクト」の女優でさえ、もっとリアルでしたよね。なんか、「はねとび」などのコントを見ているような、そういうレベルに見えました。主役女優があまりにも大根なために、映画としてのレベルもかなり下がっちゃってます。 それから、脚本があんまり良くない(ドラマ性に欠ける)うえに見せ方の工夫もいまいちなので、「ゾンビ映画を見慣れていない」観客はどっきりするでしょうが、ゾンビ擦れした客にとって、驚きと感動のあるものでは到底ありません。 ゾンビ映画に不可欠な要素それは「ドラマ」であります。ゾンビ失敗作はみんなこのことを軽視している。「ああ~、あそこで○○さえしなければ」とか「○○さえうまくいっていればこんなことには」とか、観客が心の底から唸ることそれが「ドラマ」であって、ゾンビ映画にこれがうまくハマれば巨匠の「ドーン・オブ・ザ・デッド」のようなスーパードラマティックゾンビムービーが成立する。 この作品には、そういうものは、特に、無いですね。 あと、妙に「謎解き」に走ってしまったのも良くなかった。そんなもんが最後の最後に突然判明するなんてことあるわけないでしょう。「ドキュメンタリー風」ならば絶対にやっちゃいけない間違いだと思います。リアリティをなんだと思っているのだ。あんなタネ明かしをわざわざ入れたいならば、ドキュメンタリー方式にしないでフツーに撮ればいいんですよ。 【パブロン中毒】さん [地上波(字幕)] 5点(2010-08-08 00:53:48)(良:1票) 6.《ネタバレ》 ぜんぜん怖くないのは自分が大人になっちゃったせいだろうなぁ。 中学生か高校生ぐらいの頃にみたらたぶんもっと怖くて高評価だったと思う。 あと、みんながギャーギャーうるさくてスペイン語が嫌いになっちゃうよ。 昔ブレアウィッチも見たけどハンディカム撮影物はもう二度と見ないな。 状況がわかりづらくて自分には合わないようだ。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-12-09 01:36:45) 5.《ネタバレ》 ガタガタ揺れまくるカメラと、暗い画面に目が疲れる。70分程度に抑えたのは正解だと思います。怖いというか、ビックリするシーンはありましたが、ギャーギャー阿鼻叫喚の中、登場人物が主張もなく、ろくに抵抗もできず、あまりにもアッサリ死んでいく姿に笑ってしまいました。しかし、尺の都合か、逃げ惑う一辺倒では芸がなさすぎでしょう。ジワジワ追い詰められるとか、一旦は希望をみせてからドン底に叩き落としてくるとかしてくれないと物足りない。観終わって何にも残らない、お化け屋敷的な映画でした。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-10-31 16:31:12) 4.《ネタバレ》 ブレアウィッチ、クローバーフィールドも見ました。最初の消防署のシーンで心配だったが、一番ドキドキ感が出ていたかも。ただカメラ撮ってる人が終盤以外あんまり反応がないのが気になった。(クローバーフィールドではうざかったが)あとはハンディカメラ映画の定番ラストの撮影者がやられて終わりってのもなぁ。たまには謎もバッチリ解けて、ハッピーエンドな終わり方のこういう映画がみたい。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-09-05 00:31:05) 3.《ネタバレ》 ラストが怖い怖いと聞いていたので、おそるおそる見てみましたが、ボスキャラは大したことなしと感じました。クローバーフィールドのほうが、何倍も面白いのでは。クローバーは、最初から最後までビデオカメラで撮った映像というコンセプトでさまざまな仕掛けがありましたが、本作品は、どうでしょう。おばちゃんゾンビを射殺したシーンを、主人公がもう一度見たいとかって、巻き戻してますけど、どういうこと??カメラに詳しくないんで、えらそうにいえないんですが、普通、巻き戻すシーンは、記録されないのでは・・・・それから、ラストのパブロですが静かにしろとか言いながら、うるさすぎます。(吹き替え版だからかな?)まぁ非常に期待してみた分、興醒めしたというのが実感です。 【代書屋】さん [DVD(吹替)] 5点(2009-07-27 22:58:23) 2.《ネタバレ》 決してつまらんなくはないけれど、だから何なのって程度かな?既に皆さん御指摘のとおり、アレとアレとアレを足してアレの数で割ったらこうなりましたって感じ。お約束満載だから、ある意味期待は外されないけど…。 気になるのは主演の彼女。最初のカットはやたら可愛い感じだったけど、感情移入できないなぁ…一言で言えば「ウザい」。彼女のキャラと台詞が現実味を奪ってる感じ。もっとも、最後に明かされる事件の背景の方が更に非現実的だけど。「そりゃあないだろ!」「も少し気の利いた背景設定しろよ!」みたいな。ま、全体的にツメは甘いですね。ツッコミどころありすぎです。 ちなみに「主観撮影」って言葉は、今まであまり馴染みがなかったけれど、あんまし的確な表現じゃないと思うな。他に何か言い方あるんじゃないかしらん?? 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-03-21 02:17:38) 1.《ネタバレ》 働く人々に密着するというドキュメンタリー番組収録のため、消防隊の取材を行うTV局女性レポーター。通報を受けて現場アパートに急行する消防隊に同行してみると、錯乱した一人の老婆が部屋で佇んでいる。と突然暴れだし、隊員に飛び掛り首筋を食いちぎった。しかしそれは序章に過ぎなかった。いつのまにかにそのアパートは建物ごと隔離されていた・・という話。 スペインで100万人を動員した大ヒット作品という触れ込み。フライヤーにも書かれてあるように、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」「クローバーフィールド/HAKAISHA」と同じ手法で作られています。 P.O.V.(ポイント・オブ・ビュー、主観撮影というらしい)という手持ちカメラで生み出す緊張と臨場感は、言わば快適さを犠牲にして生み出しているもので、ずーっと凝視していたらば乗り物酔いのように目眩に吐き気をも禁じえませんw かといって普通に固定カメラで撮ってたら多分ショボい映像に話題にもなっていなかったかも・・。 恐怖のソースは、ブレアでは魔女、クローバーはゴ○ラ、この作品は○ンビです。基本的に役者が特殊メイクで演じているんですが、最後のヒョロハゲは多分CG? ロードオブ・・のゴラムを引き伸ばしたような・・w ブレアの場合、ケーブルTVのニュース番組もどきが真実のように報じたり、WEBの演出などを中心にしたマーケティングで成功したもので、あくまでも作品自体は低予算のインディーズもの。この作品では、建物一棟借りかセットの中での移動にほぼ終始しています。クローバーは実際のCGとかも金掛かってるかもしれませんが、概ね低予算で作れることがP.O.V.作品の大きなメリットじゃないでしょうか。。 「ブレア」や「クローバー」が好きな人はこの作品も楽しめることでしょうw 【尻軽娘♪】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-07-06 12:18:56)(良:1票) (笑:1票)
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