みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
7.《ネタバレ》 オバ捨て山に捨てられたおばあちゃんが主人公。実はオバ捨て山で捨てられたおばあちゃん達は、たくましく生きていて、デンデラとゆう村を自分達で、コッソリこさえていたって設定。しかし、災難がふりかかり、1人、また1人と死んでいくおばあちゃん達、たまに死ぬ時「でんでらーー」と叫ぶので、このおばあちゃんは死ぬ時、どーなんやろう?でんでらって言うのかな?、やっぱり言うたー、ってゆう観方になってしまった。ごめん。 【なにわ君】さん [インターネット(邦画)] 5点(2022-04-28 23:31:43) 6.《ネタバレ》 ムラから棄てられしババァたち、その怨みと生の希求……てな感じで、設定は無理やりすぎるけども迫力たっぷりの大女優さんたちの説得力で見ていたのだけど、気づくと途中からB級パニック映画になっててツッコミが止まらなくなるというね。 ラスト近くの雪山での熊に追われるシーン、クソ長くてダレた。90分でまとめとくべき。そのくせ大切な部分を女優モノローグで語らせるという手の抜き方。あ、関係ないけど、熊を倒した時のバァさんたちの宴会みてるとドノソの「夜のみだらな鳥」に出てくるババァたちを想わせるものがあった。逆に海外だと「エキゾチック」とウケたりするか? 【せい】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2019-11-03 01:32:39) 5.《ネタバレ》 アレは違う所の話で、ましてや続編などではないのは百も承知だが、どうしたって『楢山節考』を思い出す。あの、親を捨てなくてはいけなかった息子の苦悩、息子たちの負担になるまいとして捨てられることを喜んだ母の思い。そういったものが台無しになった感がとても悲しい。あれとは違う世界なのだと、自分に言い聞かせながら見なくてはいけない。 まあしかし、有名な伝説であり、後日談を書くのは自由だ。だが、いきなり捨てられた事への復讐という、期待と違う方向へどんどん行ってしまう話に焦る。姥捨ての生き残りの話なら、どう考えても貧しさと生き死にに関する話だ。 復讐譚が未遂に終わり、やっと野生動物との生き死にをかけた話になるが、はやり期待した世界観とは違って戸惑う。だが、良く考えると、熊は生きるために人間を食う。そのためにやむを得ず人には死んでもらう、姥捨てと同じ論理である。 だから、この話の中で老婆たちが熊の論理に、片鱗でも思いを巡らせたら、その上でやはり人間は死ぬ訳にはいかないと結論したなら、私はこの物語を評価したと思う。だが、彼女らは自分を滅ぼすものとして徹底して熊を悪者にしているだけだ。ある意味、草笛長老の意思通りなのだが。 その境地に至るのは我らが主人公、浅丘ルリ子だけだ。彼女は今度こそ、極楽浄土へ行くことだろう。 【Tolbie】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-06-26 17:32:35) 4.《ネタバレ》 宣材ポスター見たとき、すげー期待したんですよ。 そしたら『あーあ』の内容に、とにかくがっかり。 これだけ面白くなりそうなシチュエーションで我々の期待を1ミリも超えられないなんて、もはや詐欺ですよ。 なぜ村人への復讐路線を放棄した? なぜショボイ熊なんぞとの戦いに終始した? これだけの女優陣を使い捨てにするのもいい加減にして欲しい。 なにが障害だったのでしょう。規制ですか?興行的にですか? ババァの執念を昇華させることもできないなら、こんな企画自体採用しちゃいけません。 【ろにまさ】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-03-22 08:51:43) 3.《ネタバレ》 虐殺のカタルシスを期待するとがっかり映画でしかない。だから単純に復讐映画だと思わない方がいいのだろう。そうするとこの映画、何かの寓話(=道徳的な教訓を伝えるための短い物語・たとえ話)なのではないかと考える方が自然だろう。 先に言うけども、映画の出来としては、「おお、これは何かの寓話だな、なんだろうなあ。」とワクワクするほどのものではない。だから本当は以下のようにあまりあれこれ考えたいとは思えない。 【no_the_war】さん [映画館(邦画)] 5点(2011-07-10 17:24:33) 2.《ネタバレ》 現代の日本にもB級映画は存在した!それが嬉しい。 「B級映画」って貶すための言葉として使われる事もあるけど、自分はもっぱら褒め言葉として使う。「ガッツリ金をかけて宣伝しまくらなくてはならない全年齢向けの映画ではできない表現」をしている映画という見方で。 日本には大衆向け映画や低予算映画は数多く存在するが、いい感じのB級映画って滅多にない。 「デンデラ」は、そういう意味では立派にB級しているのである。 登場地人物はババアだけ。そのババアがいっぱい死ぬ。感動的な話ではない。アクションが凄いわけでもない。スケールもちっちゃい。要するにヒットする要素がゼロなのである。 で、肝心の本作の内容だが、ハッキリ言って全然面白くない。もっさりとしたストーリーがかったるい。序盤は全然話進まないし、後半になっても、盛り上げ下手。 肝心のクマさんとの格闘シーンも、ババアばかりなので動きが遅い。 走ってもノロノロ。すぐ転ぶ…。クマも怖くないし。そして、キリリと名台詞を高らかに決めるババア。 …もしや、ふざけてるのか?ともかく、大自然とババアとクマだけでできている映画。 この映画は面白くなかったが、こういう映画は好きだ。 1000円で観られるし、ちょっくら暇つぶしに観に行ってもいいんじゃないの? あ、ババアババア言ってすいませんでした。悪意はありません。 【すべから】さん [映画館(邦画)] 5点(2011-07-09 22:55:08) 1.《ネタバレ》 前半のワクワクっぷりと、後半の腰砕けっぷりの落差ったら、なんなんでしょうねぇ?もう。前半、ばあちゃん達がすっげーカッコいいんですよ。反目する草笛光子と倍賞美津子のダブルミツコったら、マグニートーとプロフェッサーXっていうか。草笛光子が老けメイク状態で永遠の少女から支配者までを表現してみせるその凄さ。両者の間で揺らぎながら親友の死によって遂に立ち上がるスタローン風な浅丘ルリ子のカッコ良さも含めて、この映画スゲー!って。ばあちゃん達にユル・ブリンナーやマックイーンやブロンソンや志村喬やミフネの影を見ちゃうワケですよ。このカッコ良さで、さぞかし凄絶な復讐アクションが展開するのかと思いきや・・・後半はアレです。今度はみんながクリストファー・ジョージやリチャード・ジャッケルに見えちゃう、そう、『グリズリー』(物語的には『オルカ』って感じもあり)。なんかカットの繋ぎで誤魔化した(ゴマかしきれてない)B級モンスターパニック映画になっちゃいまして。んでも「婆VS熊!」って活劇でも、それはそれで面白そうですが、映画はどんどん山の中の世界に閉塞してゆく行き詰まりの物語になってしまいまして。大変に観念的なハナシで幕になってしまいまして。ヘンなの。大自然の中で必死に生きようとする者同士が、お互い復讐心に駆られて傷付き、倒れてゆく。熊の存在が生と死という相反するものを象徴し襲いかかってくる、にしても最後には物語そのものが放棄されてしまうような状態はどうもねぇ。ルリ子、何らかの策を抱えて乗り込んだのかと思えば・・・。雪に閉ざされたモノトーンの世界で必死に生きるばあちゃん達の、最後の生の灯と大自然との葛藤の物語、にしてはあまりに色々とやり過ぎちゃってて、視点ブレブレ。後世に残る珍作となってしまった感が。それでもダブルミツコの笑っちゃうくらいのカッコ良さだけでも見る価値は十分にあったりするのですが。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 5点(2011-07-04 22:01:30)(良:2票)
【点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS