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スマグラー おまえの未来を運べ

2011年【日】 上映時間:114分
アクションドラマ漫画の映画化
[スマグラーオマエノミライヲハコベ]
新規登録(2011-10-31)【カーヴ】さん
タイトル情報更新(2017-02-07)【イニシャルK】さん
公開開始日(2011-10-22)


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監督石井克人
キャスト妻夫木聡(男優)砧涼介
永瀬正敏(男優)ジョー
我修院達也(男優)ジジイ
松雪泰子(女優)山岡有紀
安藤政信(男優)背骨
阿部力(男優)張福儀
満島ひかり(女優)田沼ちはる
高嶋政宏(男優)河島精二
小日向文世(男優)西尾健児
松田翔太(男優)警官
大杉漣(男優)警官
寺島進(男優)ジョーの友人
津田寛治(男優)アロハの男
森下能幸(男優)コンビニの店員
土平ドンペイ(男優)
前野朋哉(男優)
島田洋八(男優)田沼春治
脚本石井克人
山口雅俊
製作山口雅俊
平城隆司
テレビ朝日(「スマグラー おまえの未来を運べ」製作委員会)
ハピネット・ピクチャーズ(「スマグラー おまえの未来を運べ」製作委員会)
講談社(「スマグラー おまえの未来を運べ」製作委員会)
WOWOW(「スマグラー おまえの未来を運べ」製作委員会)
朝日放送(「スマグラー おまえの未来を運べ」製作委員会)
企画山口雅俊
配給ワーナー・ブラザース
作画小池健(CG原画制作)
照明木村太朗
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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4.《ネタバレ》 案外この手のお馬鹿な映画は嫌いではないです。なので多少の気になる部分に目をつむって甘めの点数になります。とはいうものの、この監督の映画はどうにもやり過ぎからくる興ざめが気になりますね。拷問シーンの無駄な長さや、最後の背骨のクリーチャーもどきの動き。唾や血が中を舞うシーンを長々と見せたり。そのセンスも10年前のタランティーノレベルのようで、シリアスなシーンでも笑ってしまうようなことが多々ありました。せめて興ざめする前に踏みとどまることが出来るなら、300のように嘘に酔える作品になるのかもしれません。妻夫木さんの唐突な目覚めに?がついたり、あれだけの拷問に耐えられた訳や、拷問に耐えたにしても何事もなく立ち上がったりという部分も興ざめのポイント。ストーリーで何かを語るのではなく、断片的な小ネタに走りたがるのがこの監督の癖のようです。この監督にもっとも必要なのは興ざめする直前で踏みとどまり、リアルさと嘘のギリギリの線を把握するというバランス感覚なのかもしれませんね kirieさん [DVD(邦画)] 5点(2015-01-16 20:39:55)

3.《ネタバレ》 そう使ってしまいましたか 満島ひかり。火サスか土ワイ並みの安っぽい役やらせてましたね 勿体無い。
片や、妻夫木君、そのチャレンジは認めたいんですが、後半、彼じゃなくても別によかったような 彼が全く彼に見えない特殊メイクばりばりの別人の顔になってるし、気に入らないのは なんで最後そんなに傷も浅くピンピンしてんだ? そこにリアリティーは求めなかったのか?
そして高島政宏、初めのほうこそ面白かったが、中盤から後半にかけて やり過ぎて自滅してしまった感じがいたしましたね 調子に乗りすぎ 紙オムツファッションは見ていて気持ち悪くなってしまった ちょっとやり過ぎだ。
ついでに言わせてもらえば、クロちゃんみたいに変な声出すオヤジ、なんか痛々しいんですよね もちろん良い意味ではなくて ミスキャストじゃなかったのかなという意味で。
とまあ、なんだかんだと言ってしまいましたが、結果、満島ひかりの使い方が安っぽかったことが一番気に入らない。でも永瀬の汚らしい顔作りには流石役者だなあと思ってしまった でも、その永瀬にしても見せ場になるはずだったアクションシーンのところで あっさりお笑いCG使われちゃってましたね なんかお気の毒やったかなあと思います。 3737さん [DVD(邦画)] 5点(2012-09-17 17:32:09)

2.たいした事ない話を石井克人が作る事でちょっと見れる映画にしたって印象。面白くはないです。劣化版鮫肌って感じでしょうか。唯一、高島のお兄ちゃんの演技が光ってました!お兄ちゃんを完全に見直しました。さすが役者ですね。 アフロさん [DVD(邦画)] 5点(2012-08-16 12:28:54)

1.《ネタバレ》 原作既読。まず作品の印象ですが、「鮫肌男と桃尻女」のようなノリ&テイストといえばなんとなく分かって頂けるでしょうか。ストーリー自体は原作の筋書き通りですが、良くも悪くも石井克人の世界で終始通した感じ。
10年以上昔なら新鮮に映った演出も今じゃ茶番にしか見えない。それを期待されて任された石井監督の持味といえばそれまでですが、新しい何かを期待していた自分にとっては些か肩透かしをくらった気分というのが本音です。
原作では背骨と内臓の暴れっぷりが見所の一つでしたが、それをどう映像化したのかとても興味がありましたが、出てきたのはなんと!マトリックスばりのスローモーション。やっちゃったなぁ~って感じ。奴らの凄さって雑魚どもは瞬殺なわけですよ。それをスローでちんたら見せられても全然凄さは伝わってこない。つい先日、「アジョシ」を観たせいもあるが、あの生身のアクション&凶暴ぶりには到底及ばない。
スローの見せ方が必然だったとは思えないし、まともなアクション監督がいなかったのかと思えてしまうくらい陳腐。ただ、安藤政信くん演じる背骨という存在だけは別格のオーラを放っていたと思う。特に内臓と口論になったシーンで「なんか言ったか」という下りは凄みがあったし、いい緊張感でした。あと高嶋もヤバかった。あれ完全イっちゃってますよね??役にはまりすぎて笑えた。ダメダメなのが妻夫木くんでしたね。今回ばかりは存在感ゼロに等しい「善人」オーラ全快でしたね。
まぁ気を楽にして観る分には丁度良い映画だと思います。
シネマブルクさん [映画館(邦画)] 5点(2011-11-01 23:17:01)

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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 5.12点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3416.67% line
4625.00% line
5416.67% line
6520.83% line
7416.67% line
800.00% line
914.17% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.33点 Review3人
2 ストーリー評価 4.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 2.50点 Review2人

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