みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
7.羊飼いを逃がしたのがそもそもの間違い。やはり戦時下においては情けや理性は無用なのだ。彼らを亡き者にしておけば自分は傷つくこともなく仲間が死ぬことも無かった。無論それがいいとは思わない。ただそれが“戦争”なのだ。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 5点(2023-12-12 06:30:15) 6.《ネタバレ》 とても2時間作品とは思えぬほどあっという間だった。 ただ内容は史実を基にしたと言うには余りにお粗末で、あれだけ崖転がれば普通は全身骨折だろうし突っ込み出せばキリがなかったのが残念。 パシャトゥーン人の掟が出たところで胸に来るものがあった。 しかしあんだけ人道的な解決策を選んだマーカスが、よりによって子供の巻き込まれる状況で手榴弾で自爆するって脅すとは思わんかった。 【悲喜こもごも】さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-11-12 19:43:58) 5.《ネタバレ》 序盤はだらだらして退屈に感じたが最後まで観ると見応えがあった良作。冒頭にキャンプで登場人物の生前を描くのはお決まりのやり方だが正直要らない 作戦中に人物像を織り交ぜてくれれば時間の短縮にもなり、登場人物の紹介などそれで十分である。プレデターを見習ってくれ 三人のヤギ使いを殺すか否かで葛藤していたが、こっちは四人いるのになぜ連行しないのかには言及がなかった 作戦失敗で帰投するなら連行して良くないか?十分距離を取ってから解放すれば、そんな罪にはならないだろう 戦闘シーンは迫力があり、崖を落ちるシーンは今まで観たことないほどだった。ただし、長すぎる。もうちょっと簡潔にできなかっただろうか 部隊が玉砕する話はこれまで何度も作品化されていて、基本的には新しいことを描くのが難しい。 最後のアラブの協力者にお礼を言う場面は、てらいのないシーンだが心が温かくなった。 最終的にはガンシップなど米軍無双でバカ映画っぽいという批判もあるようだが、プライベート・ライアンと同じですかな 【うまシネマ】さん [インターネット(吹替)] 5点(2020-01-04 15:34:55) 4.《ネタバレ》 2005年、アメリカ軍とタリバンたちとの激しい戦闘が続くアフガニスタン。そんな危険な地で、常に死と隣り合わせの日常を生きるマーフィ大尉ら4人にある極秘任務が与えられる。それは山岳地帯に隠れ住む凶悪なテロリストのリーダーを暗殺せよというものだった。すぐに現地へと向かい、林の中からそんな標的のテロリストのことをじっと息を潜めて見つめていた彼らだったが、偶然通り掛かった羊飼いの少年に見つかってしまうのだった。「ばれてしまった以上、俺たちに残された選択肢は3つだ。その1、この少年を解放しここから逃げる。だが必ず追っ手が来る。それも200人以上のタリバンが。その2、少年をここに縛りつけて残す。その場合、高い確率で彼らは狼に喰われるか凍死する。その3、危険性の排除。それがどういうことかは言わんでもわかるだろう」――。そんな極限の選択を迫られる彼ら。だが、「駄目だ。俺たちの目的は子供を殺すことじゃない!」という部隊長の決断により、彼らは地獄のような逃避行へと追い込まれてしまう……。実際にあった事件を基に、そんな勇敢なアメリカ海軍たちの決死の逃避行をリアルに生々しく描き出すサバイバル戦争アクション。最近、こういう事実を基にした戦争映画に秀作が多かったので本作もけっこう期待して鑑賞してみたのですが、いやー、これが恥ずかしくなるくらいの超アメリカ礼賛映画でした。この映画に出てくるアメリカ兵たちの「何があろうと仲間は見捨てない!」「女子供は絶対に殺さない!」「とにかくタリバンは悪なんで、がんがん殺してよし!」という、あまりにも綺麗事に過ぎる鉄の価値観ってちょっとどうなんですかね。べつにそういう映画があってもいいと思うのですが、さすがに“事実を基にした物語”と言いながら、ここまで綺麗事で纏められてしまうと僕はちょっとひいちゃいます。護衛ヘリもついていないのに仲間を助けるためだと強行に現場へと向かい、呆気なく撃墜されちゃう救出部隊もちょっと無謀過ぎやしません?そして最後に唐突に出てくる、「実はアフガン人にも良い人たちだっているんだよ」と言わんばかりの主人公を助ける現地部族…。なんだかアメリカ海軍のイメージアップ映画のようでした(笑)。確かに、主人公たちが崖を転げ落ちるシーンの息を呑むようなリアルさは迫力ありましたけれど、ストーリーの構成的にもバランスが悪かったような気がして僕はそこまで入り込めなかったです。うーん、最後に映し出される実際にアフガンで戦った兵士の皆さんには申し訳ないですけど、僕は5点っす。ごめんちゃい!! 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-07-11 21:33:39) 3.《ネタバレ》 良いことをすれば報われると言うけれど…という部分に面白みを感じました。人道的に正しいはずの行いの結果、主人公は自ら「判断を誤った」と口にすることになる。で、いろいろあって最終的には敵地で200年続いてきた伝統的な教えが主人公を救う。まぁ、主人公のことだけ見れば「情けは人の為ならず(自分に戻ってくる)」という良いお話に見えなくもないのですが、木の幹に寄り掛かって息絶えた兵士めがけて発砲される銃弾が三発目に額に命中するシーンはトラウマもんでした。ちょっと呆気に取られたのは、「軍の通信技術でもこんなもんなの?」ということと「援護に来たヘリあんな簡単にやられちゃうの?」ということでした。僕の正直な気持ちを言えば、酷くて気持ち悪い殺しを見せてばかりよりも、あの地で200年も続いた教えの背景を描いてくれた方が、よっぽど人間に救いを感じれると思いました。それとも、その伝統自体、迷信じみたバカバカしい思考から来ているのでしょうか? だとしたら、何もかも救いようがないです。 【だみお】さん [DVD(吹替)] 5点(2015-02-06 02:59:39) 2.《ネタバレ》 生々しい戦闘シーンが受け付けない人は苦手かも。 「時々、ケンカもするけど、いつも4人の絆は強いっす、押忍!」 って内容だと思う。他にもテーマはあるんだけど。 主役のマークは、やたら兵士系の役柄が多いのは何故なんでしょう? 裸で肉体を誇示するシーンもない。誰か教えてください。 【たかしろ】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-12-18 16:50:56) 1.《ネタバレ》 4人で相当な敵を倒してましたね。孤立無援な雰囲気が非常に出ていました。崖からの落下×2や各兵士の打たれるシーン、体に刺さった異物を取り出すシーンなど痛々しいシーンが多かったです。救助のヘリが来たときはもう終わりなの?と思ったら新兵もろともちゅどーん!でポカーンでした。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-10-09 23:35:08)
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