みんなのシネマレビュー

キャロル(2015)

Carol
2015年【米・英・仏】 上映時間:118分
ラブストーリー同性愛もの小説の映画化
[キャロル]
新規登録(2016-01-15)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2019-12-16)【HRM36】さん
公開開始日(2016-02-11)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督トッド・ヘインズ
キャストケイト・ブランシェット(女優)キャロル・エアード
ルーニー・マーラ(女優)テレーズ・ベリベット
サラ・ポールソン(女優)アビー・ゲーハード
カイル・チャンドラー(男優)ハージ・エアード
ジェイク・レイシー(男優)
原作パトリシア・ハイスミス「ザ・プライス・オブ・ソルト」(のちに「キャロル」と改題)
音楽カーター・バーウェル
編曲カーター・バーウェル
撮影エドワード・ラックマン
製作スティーヴン・ウーリー
製作総指揮ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
ケイト・ブランシェット
配給ファントム・フィルム
衣装サンディ・パウエル
編集アフォンソ・ゴンサウヴェス
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(5点検索)】

別のページへ(5点検索)
1


4.《ネタバレ》 同性愛というフィルターを通して見ると騙されそうになるけど、冷静になって考えてみたら単なる不倫物語だよね。
きちんと離婚して、親権の問題も解決してからやるべきだったね。
とは言うものの、いいおっぱいだったので、我慢できなかった気持ちも理解できる。
銃を持ち出したときは殺しちゃうのかと思ったけど、そんな物騒な作品ではなくて安心した。
最終的には丸く収まったようで良かったです。 もとやさん [インターネット(字幕)] 5点(2023-01-27 21:36:23)

3.ルーニー・マーラはやっぱり演技が素晴らしい。
でも同性愛は惹かれない。わからないから感情の移入ができません。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-10-14 23:37:22)

2.《ネタバレ》 僕は基本的に恋愛映画にそんな惹かれず、映画を表面でしか観ないのですが、評判いいので、この映画を観てみたら、やっぱり、少々退屈で、あんま楽しめず、でもそのままじゃ悔しいので、この映画に関して、なんで評判がいいのか、ちょっと調べてみました。すると、なにやら、原作者パトリシア・ハイスミス自身も同性愛者で、元になった小説「キャロル」は自分の実体験を元に書いた自伝的な小説みたいである。で、映画化するのに11年もかかったらしい。パトリシア・ハイスミスは「太陽がいっぱい」などの原作者で、もともと密かに同性愛を含む作品が多かったらしい。当時は、同性愛に関しては道徳的にタブーとされてた時代であり、「キャロル」に関しては作者名を伏せて発表し、それを告白したのが、なんと1990年。それまで発表できなかった事に、時代背景と世間の偏見と自身の葛藤で色々大変だった事がうかがえる。面白いのは彼女がカタツムリの観察を趣味としていたこと。カタツムリは一般的には雌雄同体である。同性を愛し、それを告白できない苦悩の生活の中、カタツムリを観察する彼女の姿を想像すると、人間的にすごく興味が湧いてくる。で、彼女の写真を見てみた。すると彼女の若い頃は、どことなくこの映画のテレーズ・ベリベットに似ていて、年老いてからは、どことなくキャロル・エアードに似ている。なんだかこの映画はパトリシア・ハイスミスそのものを描いてるような気がしてきた。映画の中の夫との話し合いの場で、キャロルが自分の事を隠さないよう発言するくだりは、原作の「キャロル」の作者を公表する彼女の姿にダブって見える。この映画は雰囲気から1950年代に非常にこだわった作りになっている。僕はこの映画がなぜ評価が高いのかちょっとだけわかったような気がしました。 なにわ君さん [DVD(字幕)] 5点(2016-11-07 15:03:45)

1.とても2015年の映画には思えなかった。1990年代の映画みたい。
ストーリーもいたって普通でそこまで絶賛される内容には感じられなかった。 aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 5点(2016-09-22 15:14:04)

別のページへ(5点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 7.28点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5412.50% line
6515.62% line
7928.12% line
8721.88% line
9618.75% line
1013.12% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

2015年 88回
主演女優賞ケイト・ブランシェット候補(ノミネート) 
助演女優賞ルーニー・マーラ候補(ノミネート) 
撮影賞エドワード・ラックマン候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)カーター・バーウェル候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞サンディ・パウエル候補(ノミネート) 
脚色賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2015年 73回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ドラマ部門)ケイト・ブランシェット候補(ノミネート) 
主演女優賞(ドラマ部門)ルーニー・マーラ候補(ノミネート) 
監督賞トッド・ヘインズ候補(ノミネート) 
作曲賞カーター・バーウェル候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS