みんなのシネマレビュー

ある男

2022年【日】 上映時間:121分
ドラマミステリー小説の映画化
[アルオトコ]
新規登録(2022-09-03)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-11-24)【イニシャルK】さん
公開開始日(2022-11-18)


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監督石川慶
キャスト妻夫木聡(男優)城戸章良
安藤サクラ(女優)谷口里枝
窪田正孝(男優)谷口大祐
清野菜名(女優)後藤美涼
眞島秀和(男優)谷口恭一
小籔千豊(男優)中北
真木よう子(女優)城戸香織
仲野太賀(男優)谷口大祐(本物)
柄本明(男優)小見浦憲男
きたろう(男優)伊東
でんでん(男優)小菅
河合優実(女優)
原作平野啓一郎「ある男」
脚本向井康介
撮影近藤龍人
製作木下直哉
松竹(「ある男」製作委員会)
木下グループ(「ある男」製作委員会)
イオンエンターテイメント(「ある男」製作委員会)
松竹ブロードキャスティング(「ある男」製作委員会)
企画松竹
配給松竹
編集石川慶
録音小川武
あらすじ
一家4人で幸せな生活を送っていた里枝は、事故で突然亡くなってしまった夫の大祐が実は別人かも知れないということを知り、以前に頼ったことのある弁護士の城戸に調査を依頼する。城戸は早速調査を開始。すると思いがけない様々な事実を知ることになり、彼は次第に大祐と名乗っていた男の本当の人生について追うことにのめり込んで行く。果たして里枝の亡夫の正体とは? 芥川賞作家・平野啓一郎の同名ベストセラー小説を映画化。第46回日本アカデミー賞の最優秀作品賞を始めとする8部門を受賞したサスペンス作品。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2024-04-21)
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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3.《ネタバレ》 一言でいうと、、、退屈。
この男は誰だったんだ、というテーマはすごく良くてミステリアスなのだが、
紐を解いていくと、理路整然としすぎていて、パンチが弱いのよ。
あぁそうだったのか程度に腑に落ちる感じで、エンターテインメントとしては弱い。
たぶん監督か脚本家なのかもそれをわかっていての最後のシーンが挿入されたんだと思うけど、完全に蛇足です。
人間ドラマならそっちに振り切って欲しかった。最後の最後でミステリーに終わって、、、誰が喜ぶんだよこの終わり方。 Keytusさん [インターネット(邦画)] 5点(2024-07-06 01:54:50)

2.《ネタバレ》 死んだ夫が実は戸籍も名前も別人だったとゆう映画。それにより戸惑う家族とその夫の本当の戸籍を雇われた弁護士が調査するってのを交互に見せていく展開。全体的に子供の演技が良くて、子供が登場するシーンは何回かウルってなりました。人間は生まれてマッサラってのじゃなくて、ほとんどの人間は親やその前から続くルーツがあり、中にはそれが受け入れられない、今風に言えば、親ガチャ失敗ってのがあり、この映画は、その部分にフォーカスを当ててるんだけど、例えば、誰かと戸籍を交換した時、交換した親ガチャも元の持主がそれを失敗と思って交換してくれたわけで、でも本当の自分のルーツでないから、失敗した親ガチャでも、そんなに深刻にならず受け入れられるのかなとか、他の人になれるってのは、それがどんなルーツでも、どっか魅力的な感じがあるのかもとか、色々、考えちゃいました。 なにわ君さん [インターネット(邦画)] 5点(2023-09-28 21:42:14)

1.《ネタバレ》 日本アカデミー賞で8冠とかで凄く評価されていたので結構期待して鑑賞。
終始、暗く重苦しい展開。テーマがテーマなので仕方無いと思われるが、ストーリーが面白くない。
ヒューマンドラマである事はわかるが、ミステリーの謎解きの要素がもう少し欲しかった。
本物谷口のエピソードが薄すぎるのも難点かな。戸籍を交換する過程ももう少し掘り下げて欲しい。 とれびやんさん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2023-07-08 18:10:10)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 6.50点
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5316.67% line
6738.89% line
7422.22% line
8422.22% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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